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調査会社の米Strategy Analyticsは7月29日(米国時間)、2013年第2四半期のタブレット市場の調査結果を発表した。
前年同期比で2倍近くを出荷したAndroidのシェアが67%に達し、当初、市場を独占していたiOSのシェアは3割を切った。
第2四半期のタブレット出荷台数(ノーブランドのホワイトボックスを含む)は5170万台で、前年同期から43%増となった。
このうちブランドが付いたタブレットは、前年同期比で47%増の3620万台。
新機種の発売が少なかったため、動向としては"穏やかな四半期"だったという。
OS別の出荷台数とシェアは、3460万台を出荷したAndroidが67%のシェアを獲得した。
シェアは、50%を超えた前年同期から、さらに約16ポイント拡大した。2位となったiOS(iPad)の出荷台数は1460万台で、シェアは28.3%。iOSのシェアは前年同期から18.9ポイントの減少となった。
Androidが前年の1850万台から出荷台数を増やしたのに対し、iOSは出荷台数で240万台(14%の減少)少なくなり、シェアでもAndroidとの差が開いた。
前年同期は、Androidが51.4%でiOSが47.2%だった。
Androidは、SamsungやAmazon、「Nexus」のGoogleなどの端末が好調。これらブランドタブレットの価格が下がりホワイトボックスにプレッシャーを与えているにも関わらず、ホワイトボックスも順調に推移しているという。
iPadは新製品の投入がなかったことが響いたが、今後は「iPad mini」が台数に貢献するとの予想を示している。
3位のWindowsは、「Windows 8」が登場していなかった前年同期から出荷台数を210万台増やして230万台を出荷、シェアでは4.5%となった。
Windowsの課題はアプリの数や種類が少ないことが指摘されている。第3四半期はWindows RT市場での価格低下により上昇の可能性があるとしている。
(末岡洋子)
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