前号でもお伝えいたしました、秋葉原なでしこ寿司の女性寿司職人千津井由貴さん




彼女を一番最初にブログで見かけて紹介したのが、2年前の2011年の6月。
女子サッカーでW杯を優勝して有名になる前から日本お情報発信の最先端秋葉原で女性だけの寿司職人が運営するお寿司屋さん「なでしこ寿司」の板前兼店長の千津井さん。

 


そんな彼女が自身お店ブログの中で、6月2日TBS系「私の何がイケないの」に出演するそうです。



また6月11日にはフジテレビ系「笑っていいとも」にご出演されるようです(まだ未確定で名前は伏せてありましたが・・・おそらく笑っていいともだと思います)




千津井さんの野心や夢なんかを聞けるといいですね。




なでしこジャパン、なでしこ寿司と、なでしこが活躍しつつある日本で、政府は経済活性化に向け、女性の活躍促進を目指す行動計画をまとめた。副題はサッカー女子の「なでしこジャパン」になぞらえて「働くなでしこ大作戦」というプロジェクトを始められたようです。


 社会や企業・職場の意識を変えると同時に、女性が活躍できる場を拡大し、労働力不足の解消や停滞する経済の活力アップを図る。

 具体的には企業に管理職への登用を働きかけたり、起業資金補助制度を設けるなどして女性を支援する。

 女性の活用は男女共同参画や機会均等の視点から、とらえられることが多かった。しかし、近年は国の成長戦略と位置づける考え方が国際的な潮流となりつつある。

 

 昨年のアジア太平洋経済協力会議(APEC)で、女性の就業や起業を妨げる障壁を減らすことができれば「日本は国内総生産(GDP)を約16%押し上げることが可能」との試算が示された。

 米国の約9%、欧州の約13%に比べ、日本女性の「潜在力」は大きい。

 さまざまな障壁を減らすためには保育所不足の解消など仕事と子育ての両立支援の充実も急がねばならない。


時代は少しずつ変わって、女性にとってイキイキと働きやすい環境になれるよう、微力ながら当ブログを通じて発信しつづけられたらと思っております。



千津井由貴さんを覚えていらっしゃるでしょうか?


彼女を一番最初にブログで見かけて紹介したのが、2年前の2011年の6月くらいだったでしょうか。


秋葉原にある握り手がすべて女性のお寿司屋「なでしこ寿司」の女性板前。




どこにでもいそうな普通の女の子がお寿司を握るお店「なでしこ寿司」で働いている千津井さんが気になり久しぶりにブログを見てみました。



2年前なでしこジャパンがW杯で躍進を続けると同時に、「なでしこ」繋がりと、この珍しいお寿司屋さんをメディアがごぞって取材に訪れました。


また人気絶頂の国民的アイドルグループのAKB48の大島優子さんが訪れたり、何かとメディアを騒がせたお店ですが、最近はテレビで見かけることは少なくなって心配しておりましたが、ブログを拝見する上では元気に頑張っておられるようです。



昨日更新されたブログでは、


今までは厨房の裏では男性の板前さんが調理を行っていたようですが、この3月中旬からは、男性の板前がいなくなるようで、すべて女性スタッフだけでお店を運営するようになるそうです。



もともとこのお店のコンセプトは、女性を積極的に採用する企業が減っていることに危機を感じた派遣会社を運営されている方が、女性でも頑張れば男性中心の業界(板前業界)でもやっていけるんだということを世間に知ってもらいたいというコンセプトで始めたお店なのです。



オープンして2年半かかったようですが、ようやく男性の力を借りないで、女性だけで運営するお寿司屋さんへと成長したようです。



千津井由貴さんはオープン以来男性の板前さんの指導を仰ぎながら、自分の技術を磨き、さらに新人の女性板前を育成しながら、満を期して目標のスタートラインにたどり着いたのです。



実際に今後女性だけで運営して、そこでのお客様や業界での評価を得られることができれば、当面の目標である、女性だけで運営するお寿司屋さんを達成することになるでしょう。




まだまだ女性が社会の中で働きやすい環境が整ってるという社会ではございません。
しかしながら政府もここにきて女性を積極的に幹部に登用している会社を公報であげている記事を新聞で拝見いたしました。



少しずつではありますが、女性が働きやすい環境ができつつある社会になっていっているような気がします。



なでしこ寿司、千津井由貴さん、幹部に登用された企業の女性社員の方々に、もう少し頑張ってもらい、更に社会を国民の意識を動かしてもらいたいと思います。




なでしこ寿司オフィシャルブログでは、板前になりたい女性を募集しておりましたが、人はまだまだ足りないようです。
当ブログをご覧いただいている方で、板前になりたくても働く場所がないために諦めなくてははいけなかった女性の方や、板前になりたいけど、どこに女性の板前を募集してるかわからないという女性の方、もしくはお近くにそういう方がいらっしゃるようでしたら、是非なでしこ寿司をご紹介してあげてください。
私が言うのもなんですが・・・




少しでも働く女性にやりがいの持てる仕事や環境が整うことを心から願っているものの一人として・・・






皆さんは、、マーラ・ヤマウチさんという方をご存知でしょうか。




ロンドンオリンピックも佳境に入り、日本期待の女子マラソンも今夜行なわれます。
もう数時間後に彼女は、英国代表の女子マラソン選手として、他の出場者と同じくスタートを切ります。



日本のテレビなどでは、日本選手ばかりに注目が集まりますが、是非マーラさんにもスポットを当てて映していただけたらと思います。





今日5日に行われる女子マラソンに、特別な思いを胸に出場する英国代表選手がいる。英外務省の外交官などで日本で計10年間を過ごした異色の経歴を持つマーラ・ヤマウチ(38)だ。そのマーラを、支え続けてきたのが夫でコーチの山内成俊さん(41)。昨年、拠点を日本からロンドンに移した直後に東日本大震災が発生。練習の合間をぬって、被災地への支援活動にも奔走してきた。「私たちは復興への道を進む日本の人々のためにも走る」。2人の思いのこもった五輪のマラソンだ。



 北京五輪女子マラソンでの6位入賞から4年。二人三脚で歩んできた妻マーラのレースを目前に控え、コーチでもある山内さんは充実した様子で現在の状態を話し始めた。

 山内さん マーラは今年1月にかかとの炎症を起こすなどのけがが続いたが、その中でもできることはやってきた。体力は確実についているので、精神的にもとてもいい状態です。彼女にとっては地元での五輪。ずっとここを目指して練習してきましたから、レースではとにかく自分の満足できる走りをしたい、と考えているようです。


 駐日英国大使館の外交官だったマーラとは日本で知り合い、02年に結婚した。4年後には競技生活を本格化させた妻を支えるため、勤務先の証券会社を退職し、専属コーチとしてバックアップしてきた。365日、毎日一緒。食事から練習メニューまで、すべて2人で話し合って決めてきた。


 山内さん 基本的に食事は3食全部、私が作る。栄養士のアドバイスを受けたりしながらですが、ほぼ独学ですね。ランニングも、一から勉強しました。読んだ本は数え切れない。小出(義雄)さんや瀬古(利彦)さんの本も読んだし、欧米の専門書も読んだ。でもここまで来られたのは、マーラの才能と努力に尽きます。私がやっていることは全体の1%にも満たない。

 今大会、2人には特別な思いがある。五輪に向けて2人は昨年、東京からロンドンに拠点を移した。一足先に英国入りしたマーラに続き、山内さんが離日したのは3月10日。東日本大震災発生の前日のことだった。

 山内さん 日本で大地震が起きた、とマーラの母親から電話があったのが、ロンドンに着いた翌日の早朝でした。テレビをつけると津波の映像が目に飛び込んできた。ショックでしたね。神奈川に住む両親に電話をかけてもつながらない。マーラも日本に友達がたくさんいるのでとても心配していた。

 その2週間後には、英国のランナー仲間とともに被災者支援サイト「RUN FOR JAPAN」を開設した。マーラは外交官として、陸上選手として約10年過ごした日本を支援するため広報大使として寄付を呼び掛けた。英国中から集まった寄付金は約380万円に上る。

 山内さん マーラのランナー仲間が声をかけてくれた。私たちは、何かをしたいと思う一方で何ができるのか、という無力感を感じていた時だったので「ぜひ一緒に」ということになった。集まった寄付金は英国の赤十字社を通じて被災地に送られました。

 ロンドン大会は震災後、最初の五輪だ。

 山内さん マーラは五輪で走ることで復興への道を歩く日本の人々に、さらなる勇気を与えたいと話している。マーラは日本で過ごした間に急速に力をつけたランナーです。選手としての背景には日本の生活、文化、ランニング技術がある。女性としての気配りも日本的な部分が多分にある。本人も日本を「第2の母国」と思っています。


 五輪後のことは未定だが「2人で日本に帰る可能性もあります」と山内さんは話す。今日、日本への思いを胸にロンドンを走るマーラをゴールで待っている。