子どもたちも
私のようになってしまうのかと、
つい自分の過去を投影してしまう。



孤独で

惨めだった。そんな子ども時代。


未だにその惨めさを大人になってもひきずっている。


何がそんなに惨めだったのか。



家族間のやりとり。

姉妹間のやりとり。



学校という不安で孤独な場所から

安心できる家に戻っても



不安や孤独は解消されない。



暗い部屋。

いつも母はいない。


祖母に急かされお風呂や宿題。



学校で褒められたことや

描いた絵を見せたいのに。



おばあちゃんじゃダメなんだ。

お母さんじゃなきゃ。



でも仕事から帰った母に

報告しても


母はそっけない。

褒めてはくれなかった。

絵を見せても

喜んでくれなかった。



いつもひとりで

うつむいて爪をかんでる私。



イメージのなかで抱きしめてあげると、

体は固く冷たい。



子どもの体って、

もっとあったかくて柔らかいんじゃ?



こんなに固くなるまで

いろんなこと我慢してたんだね。



私は小さい私をギュッと抱きしめる。




そういえば、子どもの頃に

ハグしてもらった記憶といえば、

4年生のとき、

学校の女の先生に、

父親の葬式が終わって

はじめて登校した日に、

いきなり階段でギュッてされたこと。


それくらいしかないな。


でもそのときにはもう

完全に私は回避型愛着障害で、

なーーーんにも感じなくて、

先生は何で泣いてるの?

私は全然平気。悲しくも何ともないよ。



そのまま大人になって、

自分の感情にフタをして、

真実や現実からは逃げ、


空っぽに。

広く、浅く、短く。

駆け抜けるように。


それが格好いいと思っていた。


自分を偽わって生きてきた。



早死にしたかったのかもしれない。

20代の私を思い出した。



でも今は生きてる。

もう空っぽじゃないし、

深く、長く、大切に。


この統合の時代に

未だに

惨めさをひきずりながら。


少しずつ癒やされてる。


いつか4年生の私が

素直に、

父の死を悲しめるようになるように。


そしてハグしてくれた先生に、

ちゃんと、

ありがとうございます、を、

言えるように。




子どもたちにはそんな体験をさせたくない。
だからこそ
自分を癒やし、
しっかりと過去の自分と向き合う。

回避型の私には辛いけど、やらなきゃね!




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