Netflixと🇨🇦CBC 共同制作のドラマ
アンという名の少女
昨年NHKでも放送され、録画しておいたものを最近になり一気に観ました。
こちらは現代的な視点をもって制作され、作中には殆ど描かれていない諸問題LGBT、人種差別、先住民への迫害などを取り上げ、よってストーリーは大幅に改変されています。
私はアンシリーズに詳しいほうではありませんが、子供の頃に見たアニメ版や、村岡花子氏訳の小説を一通り読み、イメージが出来上がっていたりします。
余談ですが、2001年9月末にプリンス・エドワード島に行く予定でしたが、9.11が起こり断念…いつか行けるだろうか。
で、このドラマ。
キャスティングは実写版の中では過去イチで※イメージ通り❣️
だと思っております。
なのでジョセフィン叔母さんやビリーの設定改変には驚いたものの、原作エピソードの素晴らしさ、オリジナルエピソードならではの先が見えない面白さもあり、全体的に楽しく視聴しました。
season 3になるとかなり辛い展開もありましたが…😭
※特にエイミーベス・マクナリティさんが演じる鮮烈なアンは他に変え難い魅力でした![]()
人種差別、先住民への迫害は大航海時代以降の負の側面であるものの、これまでアンシリーズを読んでそこに考え及んだことはなく、時代背景を考えるきっかけになりました。
このあたり、今学んでいる博物館概論にも
つながった話なのですが
テキストには
カルガリー五輪開催時に中止となった
カナダのグレンボー博物館「精霊は歌う」展
が取り上げられています。
先住権問題を含めた〝展示する側とされる側”の
難しさが伺えます。
こうした難しい問題を取り入れ作品の再構築に挑戦した制作側に拍手を送りたいです。
見終わった後、少々疲れたので原作の全訳版小説を読み始めました。
物語の世界に浸るのはやはり楽しい〜

