釣れたんじゃない、釣ったんだ!
きのう、急遽、釣り人に誘われ、am4:00起きで沼津まで釣りへ。
わざわざ家まで迎えにきてもらい、途中、記憶にある道だと思ったら、1月に行った修善寺へのコ-スとカブってた。 東京から3時間かけて着いたのは淡島の隣の寂れた漁場。でも、ほらね、富士山モロ見え。
ボ-トに乗り込むと、おれコックスに徹し、必死に漕ぐY氏を『キャッチ ロ-! キャッチ ロ-!』
と励ます係。 ポイントに着いて、ブイのロ-プにボ-トを括り付けたら、今度は釣り竿の準備開始。
Y氏に竿のセッティングを教わりながら組み始めたのだが、不器用な生き方が祟って、釣り糸が絡まりイラッとしている目の前では、Y氏がさながら熟練の竿師のような老獪さをいかんなく発揮。
準備を終えたから、" よく釣れるおまじない "を口ずさみ、十数年ぶりに釣り竿を海へと投げ込んだ。
すると、開始2分足らずで、いきなりピクンとした感覚!おれもよくピクンとするから、この感覚には敏感。
力まかせにリ-ルを巻き揚げると、記念すべき1匹目は10cmくらいのシマ鯛だった。
その後も、釣れるのはシマ鯛ばかり。釣れ始めると、まだ見ぬ魚を釣りたくなるのがエセ釣り人の性。
Y氏曰く『おれはこの前、ここで50cm近い黒鯛を釣った』を連発。 ならばと、ポイントをいかだに移動して、
スタンディングで竿を落とすことに。 しばらくすると、ググッとシマ鯛とは比較にならない引きの力がきた。
{じっちゃん、黒鯛じゃねぇか!}釣りキチガイ三平は、リ-ルを巻き揚げる。 海中の獲物も引き込むが、
獲物が水面に見えてきた。 {よっしゃ、かかっただ!}竿を揚げると、黒鯛ではなく、メッキというアジの一種だった... その隣で、昨晩はRIKACOの夢を見たというY氏が毒を持つ雑魚ばかり釣っていく。
おなかが空いたから、からあげ弁当をいかだの上で食べて午後の釣りになったら、一切、釣れなくなった。
Y氏の『黒鯛釣れたんだけどなぁ..』が、{いい女だったんだけどなぁ...}みたいに聞こえ始めるように。
釣れなくなってくると、飽きてくるのがエセ釣り人の性+お眠むで、急に帰りたくなってきたのだ。
他のボ-トも帰っていくのを見て、結局、pm3:00で釣り終了。 成果はシマ鯛7匹、メッキ2匹のみ。
初めてにしては釣れたほうらしいけど、眠いからどうでもよくなっていたのが真実。
シマ鯛は刺身、メッキは塩焼きにするから何匹かY氏が持ちかえり、残りは海へリリ-スして沼津をあとに...
感想: たまに自然と戯れるのは愉しいもんだ。巨大魚ハンタ-、次回はカジキの1本釣りに挑む。

