あなたの隣の選手名鑑
思春期の頃から気になっていたことがある。 それは人を呼ぶ時に『●●選手』と呼ぶ事について。
おれが始めて、選手になったのは中学の時だった。 塾の女の先生によって、選手に仕立てあげられた。
違和感の中のある意味『青い体験』。 それから15年...やはり何人か、選手と呼ぶ人に出会っている。
確かに運動部や周り全員アスリ-トという状況ならば納得できる。 でも、おれ、No Sports No Sexy。
生まれて、この方29年、本来の『選手』としてエントリ-した事もなきゃ、今後も予定にない。
まさか『●●船主』の事か!? いや..仮にこっちの'' センシュ ''だとしても、おれ、No 大海原の人生だ。
『●●船首』だったら、船の先端っぽい人って意味じゃないか、『あの人、船首っぽい...』こりゃ失敬だ。
ル-ツは、いったい何処からか...昭和40年代以前に生まれた人が好んで使ってる事までは判ってる。
まだ、『閣下』とか『陛下』とかのほうが、非現実でむしろ成立すると思うけど、これじゃバカ丸出し。
『殿下』なんて呼ばれた日には、その日から『ウメ星殿下』の概念が僕を掴んで離さないだろう。
