「バイリンガル子育て日記」をご覧いただきありがとうございます
これから「これまでの子育てのあれこれ」と「タイムリーな記事」を並行してアップしていきますので「テーマ」を設定させていただくことにしました
よろしければそちらから見たい記事を探して見てくださいね
さて今日はわが家がそもそもなぜインターナショナルスクールを選ぶことになったのか
についてです
小中高と地方の公立で育ち地方公務員になった主人と、小中高大学まで都内の私立で育ち医師になった私
の間に子供が生まれた時、どんな風に子育てをするかということについて、全然価値観が違いびっくりしました
「家の近くの幼稚園に行って、公立の小学校に行くのが普通じゃないの?」という主人
「いわゆるお受験戦争でしょ!どんな学校に行かせるのか、それが親の一番の仕事じゃないの?」という私
でも子供には最高の環境を与えたいという意見はもちろん一緒でした
そこで都内にも通学圏内で学区も良い選択の幅の広い地域に住まいを構えて
仕事も共働きでフルタイム、両親のバックアップなし、子供の教育は妥協したくないという欲張りを叶えてくれる幼稚園探しをはじめました
私たちの住んでいる地域には本当にたくさんの幼稚園があります
大学付属の幼稚園や、昔から地元で有名な幼稚園、教会幼稚園など本当に魅力的な園がたくさんありました
しかし送り迎えの時間があるため仕事をセーブするかベビーシッターさんなどを頼むか、なかなか踏み切れなかったのです
保育園はどうかこれについてはあまり詳しくは調べませんでした
でも最近では色々な活動(スイミングやリトミック、読み書き、英語など)もしてくれる保育園が増えているそうですね
その中で
インターナショナルスクール
という選択肢が私の中にはなんとなくありました
英語の発音はやっぱり小さい時の方からやってる方がよくなるんじゃないかなというとても簡単な理由でした
でも幼稚園と同じように通うのは大変なんじゃないかなとほとんど諦めていました
その時に今のスクールを見つけたんです
インターナショナルスクールの時間の前後に、同じ敷地内の保育園を併用できるというシステムでした
こんな理想的なスクールがあるのかと早速見学に行き、楽しそうな雰囲気と、先生たちの対応の良さに感動し即決
2歳児クラスから通園することになりました
初めは抵抗感があった主人も実際のスクールを見て一転
私以上にわくわくした様子だったのが印象的でした
通って1年が経ちますが本当に毎日が楽しい様子で、また折に触れて本当に成長を感じることができ、とても満足しています
2歳児クラスでのひとコマです
この次はインターナショナルプリスクールのあれこれ実際に通って見て日本の幼稚園との違いかも
と感じるところを取り上げてみたいと思います