任地にやってきて2日が経過しました。

 

まだまだ慣れない環境、言語、食事、、、

具体的に言うと虫が(今のところ小さいやつ)たくさんいたり、ネズミにパンを食べられていたり、水がなくなったり...

なんて言ってるか分からなさすぎて笑われてしまったり、見たことのない食事に驚いたり。

もう早くも帰りたーい!って泣いてますがそんなこともできないので慣れるまで大人しく暮らしていこうと思います。

 

そして!ついに!どんな授業やってるのかな〜と覗くことができました!

算数の授業夜の部。なんと子どもたちは朝6時から夜9時まで勉強するのです!もっと寝て!

難しそうな板書がぎっしり。先生しか教科書を持っていないので、ひたすら書き写す!

どんな数でも最後に0があれば10で割れるよ。という日本だと単元になってるっけ?と思う項目で2時間使います。途中歌ったり、叫んだり、、

10時分のブレイクタイム。始まったのは11時。美味しいミルクティーとパンは先生に買ってもらいました。(こいつの残りをネズミにやられたのです。)

 

現地のよくあるご飯です。黄色はマトケというバナナの練り物。茶色はGナッツという豆の煮たもの。

右のごやごちゃごちゃはキャッサバと豆。

 

決して食べられない味ではありませんが美味しくはないと思います。(個人の見解です。)

 

写っているサバサバしたお姉さんが分けてくれました。

人々はとても優しく面倒見が良いです。

 

食べ物に文句を言わないという目標を立ててきましたが早くも断念。

顔に出ちゃってるみたいです。お姉さん申し訳ない。

 

他にも教会に歌を歌いに行ってキリスト教に入信しようかと思ったり、雨水を溜めようと思ったらうまくいかなかったりありましたがそれはまた...