任地について二回目の土日。
さあ、洗濯じゃー、ゆっくり料理じゃー、算数用語の英語を勉強するんじゃーと考えていたのも束の間。
コロナがまた増えてきたので首都、カンパラに上京命令が下されました。
過酷な任地での生活に不安があったため嬉しい反面、もう!?と焦る気持ちもあり・・・
何はともあれ、首都の綺麗でリッチなホテルのWi-Fi環境で今これを書いております。
とりあえず首都に着いてすぐの食事はSUSHI。
日本食が恋しくなったわけではないがどんなもんかと食べてみるとまあまあ美味しい。
無味のバナナばっかり食べていたせいで美味しく感じるがツッコミどころは多い。(サーモン2貫で750円。高い。)
大統領からの発表を待ってから任地に戻れるか決めるため、今の時点で予定は未定。
水曜あたりにロックダウンするのかしないのかを決めるそう。
ロックダウンしたらどうなるんだろうか...
なるようにしかならないので準備は怠らず。流れに身を任せる。
任国振替やら言語や環境に苦しんだ時に身に着いていった考え方なのかなって思います。
ちなみに今、任地の学校は
最終テストが終わったばかり。
採点と返却に追われて忙しそうでした。
ちなみに1科目2時間30もある。先生たちは様子を見るでもなくティータイムへ🍵
なんだか緊張感ないけどカンニングなんてしませんよ、、!
ノート集められているからね。
試験は平均点50点くらいで合格点も50点。
不合格なら留年になります。
テストは日本と範囲は若干違うものの、非常にシンプルな問題。
足りない教材、仕事に追われて勉強する時間なかったり、いろんなことがあるのに本当によく頑張っている先生たちと児童たち。
何にもしてあげられないけど一緒に頑張ろうねって思ってます。
コロナにしても、授業にしても。
なんて、真面目なことを考えているとそうはさせないぞー!タックルかましてくるちびっ子たち。
この子たちはまだ未就学みたいでずっと遊んでます。
この写真は仲良さそうですが、毎日19時まで家に帰してくれないので私は大体怒ってます。日本語でうるさーい!と叫んでいます。
そういえばこの日はアナザーネームをもらった日でもありました。
ルガンダ語でnakalyangoだそうです。ナカリャンゴ。
動物のヒョウらしいです。
好きな動物は犬って言ったんだけどな、、
色々書きましたが、なんとなーーく学校の雰囲気がわかってきた1週間。
勉強しないとなーって思った1週間。
もっともっと楽しみたいなーって思った1週間でした。
寂しくて悔しくて涙が止まらない時もあるけど、感じた感情全てを大切にしていきたいです。
では、おやすみなさい〜💤



