最近はブログを書く気も、勉強する気も頑張る気も起きなくて、ダラーンとしてたら1日が終わっちゃう・・・なんてことがよくあります。

 

英語も頑張るって決めたのに5月末に受けたテストから20点しか上がってなくてちょっとショックでした。

何かを習得するっていうのは並大抵じゃない継続力と月日が必要ですね。

(TOEICでいうところの500点から520点です。WEB上で受けられるCASECというテストを今後も毎月受けていきます。)

今後の成長も楽しみに頑張ります。

 

さて、ウガンダは6月18日に7月末までのロックダウンが決まって、生活必需品や病院以外の娯楽施設だったり、会社や学校、色んな施設が閉まってしまいました。

 

7月末までっていうと、5月の下旬から首都退避しているので、2ヶ月ちょっとになります。

急に2ヶ月ステイって言われて途方に暮れながらも何とか生きてるっていう感じです。

 

首都のショッピングモール。びっくりするぐらい人がいません。

 

この通りはいつも、通れないくらい車とバイクタクシー(ボダボダ)がわんさかいるんです。

ちなみにわたる時は惹かれないであろう瞬間を狙ってダッシュです。

 

一度荷物を取りに任地に帰った時にはもう子どもたちは帰宅済み。

賑やかな学校がガラーンとしていたものです。

 

とりあえずドアの下からネズミが侵入してこないように段ボールを挟んでもらいました。

帰るときには何か対策を練っていかなくては、、、!

 

そんな任地のことは一回置いといて、ロックダウン中にやっていることを書いていきたいと思います。

調整員さんから出された課題があって、ざっくりいう活動に役立ちそうなことをやっといて!

ということで、算数の教科書を読み、指導案を作り、授業準備を進め、今度模擬授業なんかもやってみようかなと計画中です。

とは言っても1週間しか学校の様子を見ていないのでかなり手探り状態。

 

あとは映画を見たり、本を読んだり、散歩したり、まさに毎日が日曜日。

土日って週に2回だから輝くんだと思います。2ヶ月はただの空白という感じ。

 

こちらお散歩で行ったウガンダミュージアム(450円)

特に驚くようなものはなにもありませんが、アフリカの歴史をちょっと勉強しようかな、という気持ちになりました。

 

 

こちら同期に借りたバケツ湯船。お風呂大事。

 

今日読んでた本に『協力隊がやってることは国際協力じゃない。国際交流だ』と書いてあってなんか腑に落ちちゃいました。なにもできないことに憤り、悔し涙を流し、無力感に襲われることが協力隊あるある?とされていますが、当然なことなのだ、と。だって任地に必要とされているわけではないし、何か数字的な成果を求められるわけでもそれに対する報酬があるわけでもない、あくまでボランティアなのだから。それを読んで、ホッとした自分がいたわけです。やってやろうじゃないか国際交流!と。何かしないと、と焦っていたところハードルが下げられて、あ、なんか自分にもできそう、と思ったのです。そしていつかできることが増えて国際協力に繋がる仕事ができたらいいなーと。今のところ大学院に行って、国際教育の勉強をして、それに携わる仕事がしたいと考えています。毎日言ってることが変わるので明日には変わってるかもしれませんが(笑)

 

あ、なんかとっても話はそれちゃったんだけど、あと1ヶ月ありますから、どう使おうかな〜。