心が清らかになる参拝の作法
こんにちは、幸せレッスンやよいです。
きょうは神社に、お札を納めに行ってきました。茅の輪くぐりをして、一年の穢れを清め、とてもいい大晦日になりました。
初詣に行かれる方も、多いと思いますので、正しい参拝のお作法を、ご紹介いたしますね。
私が、参考にしているのは、姫乃宮亜美さんの本に、書かれていた、参拝方法です。読んでいるだけで、心が浄化されるような、とても美しいお作法です。
全部覚えるのは、大変だと思いますので、少しずつ取り入れてみてくださいね(^^)
「和(やわらぎ)の女神たち」より
◎鳥居
鳥居前では、心をこめて、一礼します。鳥居は、神聖な世界に入る「門」の、役割を果たしています。
ここをくぐらせて、いただくことによって、素晴らしい浄化の光を、授かるのです。帰る際に鳥居をくぐる時にも、手前で御神前を振り向き、「ありがとうございました」と心に念じ、一礼します。
◎手水舎
手水使います。清浄な水のお力で、手を洗い、口を清めて、自分の心身を、清めさせていただくものです。
①右手で、柄杓を取り、その柄杓に、たっぷりと、清水を汲みとります。その清水を、そっと左手に、注いで清めます。
左手は、目に見えない、愛のエネルギーを、受け取る手ですから、清水を注ぐときは、愛の光を、注ぐようにします。
②次に、柄杓を左手に持ち替えて、今度は清水を、右手に注いで、清めます。右手は、現実界のけがれを、つけてしまった手なので、洗い流す気持ちで、水を注いで清めます。
③再び、柄杓を右手に持ち直し、左の手のひらで、清水を注ぎ受けて、口をすすぎます。
私達は、気づかないうちに、神性にふさわしくない言葉を発して、自分や他の人を、汚していることもあります。こうして口をすすぐことで、自分の「言葉」を清めます。
④最後に、水の入った柄杓を立て、柄の部分にはわせるように、残った水を流して、自分が使わせていただいた部分を清め、綺麗にして、柄杓を元に戻します。美しい清らかな状態を、次の人にそっとまわすためです。
柄杓には、最初にたっぷりと水を汲み、一杯の柄杓の水で、①~④のすべてをおさめます。
手水で、自分の心を清めたら、心をこめて、社殿に向かいます。参道というのは、いのちの通り道、産道でもあります。
参拝を終え、帰りに又、この道を通るときには、新しい光として、私達はもう一度、みずみずしく生まれ変わってゆきます。
参道の真ん中は、正中線といい、神様がお通りになる道です。ですから、真ん中はさけ、端を通らせていただきます。
参道を歩くときは、ご一緒した方と、仲良くお話になるのも素敵ですが、一つ魂が成長し、大人になったなと感じた時は、心の湖面を、静かに透明にするイメージで、口を慎み、一歩一歩を、大切にするように、拝殿まで上がってゆきます。
◎参拝
御神前に、上がらせていただいたなら、参拝は、二礼二拍手一礼で行います。
①お賽銭を奉納
②丁寧に深く頭をさげ、二礼
③次に両手を胸のあたりで合わせて、二拍手。
この時、合わせた手は、右手を少し下にずらして、左手の手のひらを、右手で打ってふくよかに、拍手を打ちましょう。左手は、霊的世界、心理、神の世界を表し、右手は自分自身であり、現実界を象徴しています。
右手を少し下げるのは、「霊主体従」の、神性に従い、肉体世界があります、という意味です。
④祈念し、最後に浅く一礼。
自分が祈り終えて振り向いたら、誰かがお祈りしていたなら、その祈りを心から尊重し、心をあたたかくして、前を横切らず、後ろを通らせていただくといいでしょう。
肉眼には、見えていなくても、人が祈っているときには、その祈りが、光となって天に向かって、のびているのです。
