今週の「NXT」をまたまた考える | プリティ・メイズ日記(あたおか)

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仕事を終えて帰宅し、またまた昨日の「NXT」を観戦しました。



番組オープニングはコーディ・ローデスさん。

男子選手による「ブレイクアウト・トーナメント」と「ダスティ杯タッグ・トーナメント」の開催を発表。

さらにこの日はコーディ・ローデスさんがスペシャルGMをやると発表。

そこにNXTチャンピオンのイリヤ・ドラグノフさん。

「俺がNXTを次のレベルに引き上げてやる!」

と、そこにドミニク・ミステリオさんとリア・リプリーさん。

「そのベルトを賭けて俺と闘え!」

するとコーディ・ローデスさん。

「お前の北米王座のベルトは賭けないのか?」

するとリア・リプリーさん。

「北米王座のベルトは取り戻したばかりだからダメ」(笑)。

しかしイリヤ・ドラグノフさんは王座戦を受諾。


コーディ・ローデスさんはそのNXT王座戦を今日行うと発表。

さらに「ジャッジメント・デイたちが介入するかも知れないのでスペシャル・レフェリーを用意する。それは俺じゃない、LAナイトだぁ~!」


そして第1試合は「FRIDAY NIGHT SMACKDOWN」のアスカさんvs.ロクサーヌ・ペレスさん。

ここで「MONDAY NIGHT RAW」のショッツィ・ブラックハートさんが登場して実況席へ。

そしていよいよアスカさんの登場。

会場は割れんばかりの大歓声。

「Welcome Back!!」

試合はアスカさんが関節技に行けば、ロクサーヌ・ペレスさんがそれを切り返すと言う展開。

正直この二人は親子ほど年齢が離れていますが…

あっ、アスカさんごめんなさい。

ともかくアスカさんはロクサーヌ・ペレスさんの攻撃を受けるだけ受けて…

最後は裏拳からバックスピン・キック。

そしてバズソー・キックをお見舞いして格の違いを見せつけました。

アスカさんは現在ヒールではありますが、試合後に悪態をつくこともなく退場。

と、そこへキアナ・ジェームスさんが現れてロクサーヌ・ペレスさんに何か叫んでおりましたら、実況席のショッツィ・ブラックハートさんがリングに飛び込んで打撃から変形のDDT。

キアナ・ジェームスさん、前日には「MONDAY NIGHT RAW」の前に収録された「WWE MAIN EVENT」に出場したものの、ニッキー・クロスさんにボコられて…

今週の彼女の運勢はダメそうです(笑)。


第2試合はタイラー・ベイトさんに「FRIDAY NIGHT SMACKDOWN」のブッチさんとリッジ・ホランドさんが加わり、ギャラスさんたちと対戦のパブ・ルールズ6人タッグ戦。

タイラー・ベイトさんとブッチさんは「NXT」ではライバルで毎回バチバチにやりあっていましたが…

昇格させてくれないかなぁ。

試合はブッチさんたちがジョー・コフィさんをテーブルへのトリプル・パワー・ボムを決めて勝利しています。


続いてベッキー・リンチさんのビデオが流れて、ライラ・ヴァルキュリアさんへインタビュー。

そこにベッキー・リンチさんに負けたぱかりのティーガン・ノックスさん。

ティーガン・ノックスさんはヒール・ターンするのかな?


続いてジョン・シナさんのプロモ。

会場にジョン・シナさんの入場テーマ曲が流れましたが…

何か変な感じ(笑)。

ジョン・シナさんと「NXT」は全く接点がありませんしねー。

そこにブロン・ブレイカーさん。

「皆はジョン・シナがセコンドに付くカーメロ・ヘイズが勝つと思ってるだろ?こんなヤツに騙されるなよ」

するとジョン・シナさんは「お前はいい選手だけど、その態度は弱点になるぞ」と言ったものの握手を…

しかしブロン・ブレイカーさんはジョン・シナさんを殴ってスピアーへ。

ジョン・シナさんはこれを回避しAA。

しかしブロン・ブレイカーさんもこれを回避し退散。


コーディ・ローデスさんがバックステージを歩いているとトニー・ディアンジェロさんとスタックスさん。

来週タッグによるバトル・ロイヤルが開催されることに。


第3試合はイリヤ・ドラグノフさんvs.ドミニク・ミステリオさんのNXT王座戦。

ドミニク・ミステリオさんは勝てば二冠。

番組オープニングで発表があったようにスペシャル・レフェリーはLAナイトさん。

試合はイリヤ・ドラグノフさんがパワー・ボムからエルボー・ドロップを決めると、ジャッジメント・デイのフィン・ベイラーさんが介入。

さらにJDマクドナさんも試合に介入しようとしますが、スペシャル・レフェリーのLAナイトさんがBFTを決めて排除。

ここでリア・リプリーさんも介入しようとしますが、そこにトリック・ウィリアムズさんが現れてそれを阻止。

試合はイリヤ・ドラグノフさんがトルペト・モスクワを決めて王座防衛。

と、そこにバロン・コービンさんが現れるものの、先にダイジャックさんがイリヤ・ドラグノフさんを襲撃。

「ドラグノフは俺の獲物だからな!」


ここでAEWから移籍してきたジェイド・カーギルさんが会場に到着…

いつ、どこでデビューするのかな?


第4試合はローラ・バイスさんvs.ダニ・パルマーさんのブレイクアウト・トーナメント1回戦。

試合はスピン・キックを決めたローラ・バイスさんが勝利して2回戦へ。


バックステージにアスカさんがいると「NXT」の女子選手が次々と挨拶に。

皆憧れのアスカさんを前に緊張してましたねー。

その中でもブレア・ダベンポートさんは日本語で(笑)。




第5試合はカーメロ・ヘイズさんvs.ブロン・ブレイカーさん。

セコンドにはそれぞれジョン・シナさんとポール・ヘイマンさん。

ブロン・ブレイカーさんはリングサイドにいるジョン・シナさんに見せ付けるかのようにYou can't see me(笑)。

試合はブロン・ブレイカーさんが鉄階段を使おうとしましたが、ジョン・シナさんがそれを阻止。

ここで反則裁定にしないのが「NXT」のよさかな(笑)。

その後ブラッドラインのソロ・シコアさんが現れるものの、ジョン・シナさんが排除。

その後カーメロ・ヘイズさんがナッシング・バット・ネットを決めてスリー・カウント。

しかし試合後、ブロン・ブレイカーさんはカーメロ・ヘイズさんにスピアー。

「WWEにはバッドアスは1人しかいねぇんだ」

と、鐘の音が響き渡り場内暗転。

アンダーテイカーさんだぁー(泣)。

何とバッドアスのジ・アンダーテイカーさんがハーレー・ダビッドソンに乗って登場。

実況席のブッカーTさん涙目(泣)。

「俺はお前を子供の頃から知っているが、お前はまだまだな」

そしてジ・アンダーテイカーさんはブロン・ブレイカーさんに右ストレートを喰らわせてからチョーク・スラム!

そしてダウンしているブロン・ブレイカーさんにジ・アンダーテイカーさんは…

「この辺りには悪いオヤジたちがいつもいるが、お前は今日その中でも最悪なオヤジと出会ってしまったな」

そして放送はされませんでしたが、ジ・アンダーテイカーさんはカーメロ・ヘイズさんと共にエントランスでこの決めポーズ(泣)。


と、今週の「NXT」は通常よりも多くの上のスパスタさんたちが登場しまして…

USAネットワークでの「NXT」の視聴者数は92万1000人と大爆発。

そしてMLBのプレーオフ放送のために「NXT」の裏に移行してきた「AEW DYNAMITE」は60万9000人とかなりの落ち込み。

まあそりゃそうなりますよねー。