昨日の「NXT」を考える | プリティ・メイズ日記(あたおか)

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ロック(70`s大好きベーシスト)、プロレス(WWE)、オーディオ(カセット大好き)、バイク(フォルツァ)、TVよりラジオ、部屋がAV機器に占拠される、憲法改正、原発推進、死刑制度賛成。反日よ去れ!毎晩ビールで乾杯。人混み行列大嫌い。ネコは大好き。

今日もメチャクチャ暑いです。

部屋のエアコン効いていないような…

でも夜中に寒くて目を覚ましたり…

明け方暑くて目を覚ましたり…

眠いです。


さて、昨日観戦するのをすっかり忘れていた「NXT」です。

まあ今週と来週の「NXT」は、アメリカで放送しているUSAネットワークがオリンピックを中継している関係で、先週録画されたものなのでリアルタイムにわざわざ観なくとも…

って言うか、先週収録が終わった途端ネットにはネタバレが溢れて…

極力それらを見ないようにしていたのですが…

はぁ…

ところでアメリカでは昨日は以前「SMACKDOWN  LIVE」を放送していたSyfyで放送された関係で、視聴者数もかなり悪かったとか。

ネタバレの影響もあったでしょうしねー。

そんな昨日の「NXT」です。


第1試合はトマソ・チャンパさん&ティモシー・サッチャーさんvs.ピート・ダンさん&オニー・ローカンさんのタッグ戦。

トマソ・チャンパさんとティモシー・サッチャーさんはタッグ結成時はギクシャクしていましたが今ではタッグ王座を狙えるくらいのコンビに。
しかしピート・ダンさんとオニー・ローカンさんの方はそれとは逆で…

何かオニー・ローカンさんがピート・ダンさんの様子を伺いながら試合をしてる感じがします。

やっぱりオニー・ローカンさんにはダニー・バーチさんです。

いつ頃復帰出来るんですかね?

で、試合は場外戦になった時に誰かが観客席から…

あっ、長期離脱中のリッジ・ホランドさんだ!

そのリッジ・ホランドさんがティモシー・サッチャーさんを襲撃。

その後ピート・ダンさんがトマソ・チャンパさんにビター・エンド!

試合終了後もリッジ・ホランドさんたちはティモシー・サッチャーさんを攻撃…

リッジ・ホランドさん、ヒールで復帰です。


続いてサモア・ジョーさん。

GMのウィリアム・リーガルさんを呼び出して、自身の選手復帰と「NXT TAKEOVER 36」でのカリオン・クロスさんとのNXT王座戦を認めるように迫ります。

さすがのウィリアム・リーガルさんもこのサモア・ジョーさんの熱意に負けて、王座戦の書類にサイン。
これで正式にカリオン・クロスさんvs.サモア・ジョーさんのNXT王座戦が決定しました。


続いてLAナイトさんとキャメロン・グライムスさんのコント(笑)。

今回はLAナイトさんはゴルフへ。

キャメロン・グライムスさんはキャディなんですが、彼は全くゴルフ用語がわからず…

サンドウェッジをサンドイッチと間違えたり…

このコント、全部で3パートもありました。


第2試合はカーメロ・ヘイズさんvs.ジョシュ・ブリッグスさんのブレイクアウト・トーナメントの1回戦。

ジョシュ・ブリッグスさんは最初何でこんな人がWWEと契約出来たんだろ?と思わせるようなダメレスリングでしたが…

能ある鷹は何とやらで…

こりゃ行けるかな?と思っていましたら、更に上を行くのがカーメロ・ヘイズさん。

ウェイトの差を跳ね除けてダイビング・レッグ・ドロップで勝利して2回戦に進出しています。
ちなみにこの試合のレフェリーは「FRIDAY NIGHT SMACKDOWN」のジェシカ・カーさんでした。

やはり2本撮りだとレフェリーさんの数が足りませんからねー。


続いてまたまたLAナイトさんとキャメロン・グライムスさんのコント。

キャメロン・グライムスさんがLAナイトさんのミス・ショットを探しているとそこにテッド・デビアスさん。

「お前は使用人じゃなくてチャンピオンの器の人間だろ?」


続いてNXT女子チャンピオンのラクエル・ゴンザレスさんがダコタ・カイさんを伴って入場。

「ラクエルは全員倒した。もう挑戦者に相応しい相手はいない。過去のチャンピオンのシャーロット・フレアーやアスカ、シェイナ・ベイズラー、リア・リプリーなんかよりも偉大だ」

それを受けてラクエル・ゴンザレスさんがコーナーでポーズを取っているとダコタ・カイさんがランニングのハイキック!
ラクエル・ゴンザレスさんを裏切ったダコタ・カイさんがベルトを掲げて挑戦をアピールしました。


第3試合はケイデン・カーターさん&ケイシー・カタンザーロさんvs.フランキー・モネさん&ジェシー・カーミアさんのタッグ戦。

フランキー・モネさん、ずば抜けてデカいです。
こりゃ今週も勝つだろうと思って観ていましたら…

セコンドのロバート・ストーンさんがバッグをリングに投げ入れて…

レフェリーさんの気を引こうとしたのか、凶器として使えと渡したのか…

ともかくそれが裏目に出て…

ケイシー・カタンザーロさんの450スプラッシュでフランキー・モネさんフォール負け。

試合後に荒れるフランキー・モネさん。
ロバート・ストーンさんってMなんですかね?


第4試合はインペリウムさんたちvs.ヒット・ロウさんたち。

試合はタッグ戦ではやはりインペリウムさんたちの方が上で…
でもヒット・ロウさんたちにはバカデカいトップドラさんがいますからねー。

しかし試合終盤、レガード・デル・ファンタズマさんたちが現れて、セコンドにいたNXT北米チャンピオンのアイザイア・スコットさんを襲いました。

このゴタゴタの間にインペリウムさんたちがヨーロピアン・ボム!

試合後もヒット・ロウさんたちにレガード・デル・ファンタズマさんたちは暴行を続けて…
しかしアイザイア・スコットさんが折り畳み椅子を持ち出してレガード・デル・ファンタズマさんたちを追い払いました。


そんでまたまたLAナイトさんとキャメロン・グライムスさんのゴルフ場でのコント。

LAナイトさんがなかなかコースを進んで行かないものだから、グリズルド・ヤング・ベテランズさんたちが追い付いてしまい…

LAナイトさんがグリズルド・ヤング・ベテランズさんたちと揉めている最中にキャメロン・グライムスさんがゴルフ・クラブを振ったものだから…

ゴルフ・クラブがLAナイトさんの股間を直撃(泣)。
さらに振りきったヘッドが頭に…

もう事故なんてもんじゃありません(笑)。


そんでメインはアダム・コールさんvs.ブロンソン・リードさん。

ちょっと体格差が…
それでもブロンソン・リードさんがツナミを自爆してからはアダム・コールさんペースに。

最後はスーパー・キックからラスト・ショットでアダム・コールさんが勝利。

アダム・コールさんはエントランスで勝ち誇ってポーズを決めておりましたら背後からカイル・オライリーさん。

折り畳み椅子でアダム・コールさんを連打して、最後は鉄階段にブレーン・バスター!
番組はここで終了しましたが…

今回は紫雷イオさんはちょっと出てきましたが試合はなし。

サレイさんもKUSHIDAさんもイケメン二郎さんもマッチ・メイクされず…

まあ「NXT」は2時間枠なので1日5試合くらいなんで…

仕方がないと言えば仕方がないのですが…

でもKUSHIDAさんも紫雷イオさんもチャンピオンなんで「NXT TAKEOVER 36」では防衛戦はありますよね?