オーディオ機器が増えすぎて、部屋から出るのに40分も掛かってしまいます。
まあ都知事も不要不急の外出を控えろと言ってくるので、部屋に閉じ籠っているのは構いませんが…
お腹が空きました(泣)。
ところで「MONDAY NIGHT RAW」の翌日に「NXT」の放送があることに私はなかなか慣れませんが、今週はちゃんと観戦出来ました。
第1試合はカリオン・クロスさんvs.オースティン・セオリーさんのノンタイトル戦。
オースティン・セオリーさんはカリオン・クロスさんの入場を見てフリーズ(笑)。
「試合しなきゃダメ?」とジョニー・ガルガノさんに問いかけますが、ジョニー・ガルガノさんはただ「行けー!」(笑)。
もう破れかぶれのオースティン・セオリーさん。
今日はいつも以上にアグレッシブでしたねー。
とは言うものの、物凄いサイトー・スープレックスを2発も続けて喰らい…
最後は後頭部にフォアアーム!
これで試合は決まっていたと思うのですが、カリオン・クロスさんはダウンしているオースティン・セオリーさんに胴締め式のスリーパー。
レフェリー・ストップでカリオン・クロスさんの勝利。
そのカリオン・クロスさんの背後にいつの間にかフィン・ベイラーさん。
「俺は順番待ちはしない」
チャンピオンのカリオン・クロスさんもそれを受諾して、2週間後の「NXT」でこの両者によるNXT王座戦が決定しました。
続く第2試合はMSKさんたちvs.ブリーザンゴさんたちのノンタイトル戦。
前半に4人が入り乱れてのロープワークがありましたが、いつの間にかレフェリーさんも加わってました(笑)。
そんな笑いを取るシーンもありましたが、試合は結構激しいものになり…
試合は合体式のブロック・バスター…ハート・アタック(?)によりMSKさんたちが勝利しています。
試合後は両者ともベビー・チームなんで握手して健闘を称えあっています。
次に6月13日に「NXT TAKEOVER:IN YOUR HOUSE」が開催されることが発表になり…
登場したのはピート・ダンさん。
NXT王座への挑戦をアピールしていましたら、背後からレオン・ラフさん。
そのまま第3試合として始まりましたが…
序盤こそレオン・ラフさんが優位に試合を進めて行きましたが…
やはりピート・ダンさんですからねぇ。
最後はヘッドシザースでレフェリー・ストップ。
第4試合はラクエル・ゴンザレスさんvs.メルセデス・マルチネスさんのNXT女子王座戦。
今日のラクエル・ゴンザレスさんは動きが今一つ。
おまけにメルセデス・マルチネスさんの方が明らかに引き出しの数が多いので、ラクエル・ゴンザレスさんは劣勢に。
でもワンハンド・パワーボム一発で王座を防衛しています。
続いてアイザイア・スコットさん、AJフランシスさん、アシャンテ・アドニスさん、ブリアナ・ブランディさんが登場して…
ユニット名は「HIT ROW」に決定。
何かあんまり期待出来なさそうな予感が(笑)。
まあそれぞれがミッド・カードで燻っていてもねー。
第5試合はカイル・オライリーさんvs.オニー・ローカンさん。
オニー・ローカンさんにはピート・ダンさんがセコンドに付いていますが…
ボスのパット・マカフィさんが「FRIDAY NIGHT SMACKDOWN」の解説者になってしまったため、放り出された格好になってるのが…
試合はカイル・オライリーさんが垂直落下式のブレーン・バスターから…