今日の「NXT」を考える | プリティ・メイズ日記(あたおか)

プリティ・メイズ日記(あたおか)

ロック(70`s大好きベーシスト)、プロレス(WWE)、オーディオ(カセット大好き)、バイク(フォルツァ)、TVよりラジオ、部屋がAV機器に占拠される、憲法改正、原発推進、死刑制度賛成。反日よ去れ!毎晩ビールで乾杯。人混み行列大嫌い。ネコは大好き。

オーディオ機器が増えすぎて、部屋から出るのに40分も掛かってしまいます。

まあ都知事も不要不急の外出を控えろと言ってくるので、部屋に閉じ籠っているのは構いませんが…

お腹が空きました(泣)。


ところで「MONDAY NIGHT RAW」の翌日に「NXT」の放送があることに私はなかなか慣れませんが、今週はちゃんと観戦出来ました。


第1試合はカリオン・クロスさんvs.オースティン・セオリーさんのノンタイトル戦。

オースティン・セオリーさんはカリオン・クロスさんの入場を見てフリーズ(笑)。

「試合しなきゃダメ?」とジョニー・ガルガノさんに問いかけますが、ジョニー・ガルガノさんはただ「行けー!」(笑)。

もう破れかぶれのオースティン・セオリーさん。

今日はいつも以上にアグレッシブでしたねー。

とは言うものの、物凄いサイトー・スープレックスを2発も続けて喰らい…
最後は後頭部にフォアアーム!

これで試合は決まっていたと思うのですが、カリオン・クロスさんはダウンしているオースティン・セオリーさんに胴締め式のスリーパー。
レフェリー・ストップでカリオン・クロスさんの勝利。

そのカリオン・クロスさんの背後にいつの間にかフィン・ベイラーさん。
「俺は順番待ちはしない」

チャンピオンのカリオン・クロスさんもそれを受諾して、2週間後の「NXT」でこの両者によるNXT王座戦が決定しました。


続く第2試合はMSKさんたちvs.ブリーザンゴさんたちのノンタイトル戦。

前半に4人が入り乱れてのロープワークがありましたが、いつの間にかレフェリーさんも加わってました(笑)。

そんな笑いを取るシーンもありましたが、試合は結構激しいものになり…
試合は合体式のブロック・バスター…ハート・アタック(?)によりMSKさんたちが勝利しています。

試合後は両者ともベビー・チームなんで握手して健闘を称えあっています。


次に6月13日に「NXT TAKEOVER:IN YOUR HOUSE」が開催されることが発表になり…


登場したのはピート・ダンさん。

NXT王座への挑戦をアピールしていましたら、背後からレオン・ラフさん。

そのまま第3試合として始まりましたが…

序盤こそレオン・ラフさんが優位に試合を進めて行きましたが…

やはりピート・ダンさんですからねぇ。

最後はヘッドシザースでレフェリー・ストップ。


第4試合はラクエル・ゴンザレスさんvs.メルセデス・マルチネスさんのNXT女子王座戦。

今日のラクエル・ゴンザレスさんは動きが今一つ。

おまけにメルセデス・マルチネスさんの方が明らかに引き出しの数が多いので、ラクエル・ゴンザレスさんは劣勢に。

でもワンハンド・パワーボム一発で王座を防衛しています。


続いてアイザイア・スコットさん、AJフランシスさん、アシャンテ・アドニスさん、ブリアナ・ブランディさんが登場して…
ユニット名は「HIT ROW」に決定。

何かあんまり期待出来なさそうな予感が(笑)。

まあそれぞれがミッド・カードで燻っていてもねー。


第5試合はカイル・オライリーさんvs.オニー・ローカンさん。

オニー・ローカンさんにはピート・ダンさんがセコンドに付いていますが…

ボスのパット・マカフィさんが「FRIDAY NIGHT SMACKDOWN」の解説者になってしまったため、放り出された格好になってるのが…

試合はカイル・オライリーさんが垂直落下式のブレーン・バスターから…
ダイビング・ニードロップで勝利しています。

しかし直ぐにピート・ダンさんがリングに入りカイル・オライリーさんを二人掛かりでボコり始め…

すると誰かが乱入。

おーっ、元アンディスピューテッド・エラで負傷欠場中だったボビー・フィッシュさん!
二人を排除し長期欠場に追い込まれた原因のピート・ダンさんに復讐を誓ったのでした。


そんでメインはKUSHIDAさんvs.サントス・エスコバーさんのNXTクルーザー級王座戦。

今日は3本勝負で行われます。

試合開始早々、ラウル・メンドーサさんたちがKUSHIDAさんに手を掛けようとしましたら…

そこにMSKさんたち。
4人はそのまま退場処分に。

まあこれでKUSHIDAさんは試合に専念出来たわけですが…

何と一本目はファントム・ドライバーでサントス・エスコバーさんの勝利。

後が無くなったKUSHIDAさんは2本目、腕ひしぎ逆十字固め!

これで左腕を痛めてしまったサントス・エスコバーさんでしたが、そう簡単には終わらせてくれず…

ホバーボード・ロックでも決められなかったため、必殺のハンマー・ロック・スープレックス・ホールド!
見事NXTクルーザー級王座を防衛しました。