レイ・ミステリオの息子ドミニクを考える | プリティ・メイズ日記(あたおか)

プリティ・メイズ日記(あたおか)

ロック(70`s大好きベーシスト)、プロレス(WWE)、オーディオ(カセット大好き)、バイク(フォルツァ)、TVよりラジオ、部屋がAV機器に占拠される、憲法改正、原発推進、死刑制度賛成。反日よ去れ!毎晩ビールで乾杯。人混み行列大嫌い。反断捨離!ネコは大好き。

テーマ:
3連休の2日目でしたが、今日もこれと言ってすることもなく…

っつーか、昨夜もいつの間にか座椅子で眠ってしまい、2時半くらいに寒くて目を覚ましちゃいました。

で、そこから布団を敷いて寝たのですが…

目を覚ましたら9時半。

ぎゃあー、「MONDAY NIGHT RAW」の放送が始まってる(泣)。

と、言うわけで今日はリアルタイム観戦は諦めて、夜になってから観戦しました。

あっ、お昼過ぎに会社から電話があって…

何か大々的にヘマしちゃった?

恐る恐る電話に出ると…

明日の休日出勤要請でした。

私みたいに仕事が出来ない人にも要請してくるってのは何かあったんですかね?

先輩たちが皆辞めちゃったとか?

まあお金もないので休日出勤は受諾しましたが…

正直気が乗りません。


そんな気が乗らない日に観戦した「MONDAY NIGHT RAW」です。

オープニングはWWEチャンピオンのドリュー・マッキンタイヤさん。

そこにドルフ・ジグラーさんが登場。

自ら「FRIDAY NIGHT SMACKDOWN」から移籍してきたことを発表しました。
あっ、ドルフ・ジグラーさんのタッグ・パートナーのロバート・ルードさんも移籍で、これは先に「FRIDAY NIGHT SMACKDOWN」に移籍したAJスタイルズさんとの1対2のトレードになるようです。

で、ドルフ・ジグラーさんはドリュー・マッキンタイヤさんがWWEチャンピオンになったのは自分のお陰と自画自賛(笑)。

だから自分と王座戦をやれとドリュー・マッキンタイヤさんに言うと…

ドリュー・マッキンタイヤさん、あっさり受諾(笑)。

列に並べとかもうそう言うことは言わないチャンピオンなんですねー。


続いてナイア・ジャックスさんが登場。

今日アスカさんと行われるRAW女子王座戦にシャーロット・フレアーさんが選ばれたのが面白くないらしく…

と、そこに24/7チャンピオンのR-トゥルースさん。

R-トゥルースさんも今日は戸澤陽さんとの王座戦が決まっていたので…

「お前は戸澤陽か?」(笑)。
すると忍者軍団を引き連れた戸澤陽さん。

1対5と言う超ハンディのためR-トゥルースさんは逃げちゃいました。

と、そこにシャーロット・フレアーさん。

「自分で二度もチャンスを棒に振ったくせして」とシャーロット・フレアーさんが言えば、ナイア・ジャックスさんは「お前のパパがリック・フレアーだからチャンスをもらえたんだろ?」みたいなことを言い合って…

そこから大乱闘に。

シャーロット・フレアーさんもナイア・ジャックスさんも身体がデカいのでレフェリーさんたちだけでは二人をなかなか止められませんでした。

ちなみにこの乱闘でシャーロット・フレアーさんは左肩を痛めてしまいました。


で、ここからやっと第1試合。

第1試合はストリート・プロフィッツさんたちvs.バイキング・レイダースさんたちのRAWタッグ王座戦。

試合前には4人ともプライベートでは仲良しだけど、リングの上では互いに叩き潰すと宣言。

試合そのものもクリーン・ファイトでしたが、最後はモンテス・フォードさんがアイヴァーさんにフロッグ・スプラッシュを決めて、ストリート・プロフィッツさんたちが王座を防衛しました。

試合後には両チームとも互いの健闘を讃えあってました。
と、そこにアンドラーデさんとエンジェル・ガルザさん。

王座を防衛したばかりのストリート・プロフィッツさんたちを急襲。
すぐにバイキング・レイダースさんたちが救出に現れましたが、アンドラーデさんたちは逃げちゃいました。

次のRAWタッグ王座を狙うのはやはりアンドラーデさんたちみたいですねー。

「FRIDAY NIGHT SMACKDOWN」の方でもタッグ屋ではない中邑真輔さんとセザーロさんが動き出しているので…

って言うか、「MONDAY NIGHT RAW」の方はAOPさんたちが、「FRIDAY NIGHT SMACKDOWN」の方ではウーソーズさんたちがタッグ戦を闘えないのでこう言う流れなんでしょうけれど…

やっぱ4月にリリースされたアンギャロさんたちやザック・ライダーさんたちがいたらなぁと…


第2試合はアスカさんvs.シャーロット・フレアーさんのRAW女子王座戦。

いやー、両者とも当たりが強かったですねー。
しかしアスカさんはシャーロット・フレアーさんには今までなかなか勝てませんでしたが…

今日のアスカさんな徹底的にシャーロット・フレアーさんの腕を殺しに行って…

最後のアスカさんが三角絞めに行ったところを、シャーロット・フレアーさんがパワーボムで切り返したと思ったら、アスカさんはそこから必殺のアスカ・ロック!

シャーロット・フレアーさんにただ勝っただけではなく、タップアウト勝ちだったのは大きいですねー。


続いてエッジさんのインタビューがあって…

先週のランディ・オートンさんのクリスチャンさんに対する愚行は絶対に許さないとキッパリ。


カメラがバックステージに切り替わると、王座戦に負けたシャーロット・フレアーさんが肩の痛みを我慢しながら歩いておりまして…

そこにナイア・ジャックスさんがバァーン!

なんかこの襲撃でシャーロット・フレアーさんは鎖骨を骨折したなんて情報も。

ちょっと前にはカイリ・セインさんを思いっきり鉄階段に投げ飛ばして怪我させたりと、ホントにナイア・ジャックスさんは…


第3試合はR-トゥルースさんvs.戸澤陽さんの24/7王座戦。

ちゃんとリングの上で行われるのはホント久しぶりです(笑)。

と、思ったらボビー・ラシュリーさんが登場して、戸澤陽さんが引き連れてきた忍者軍団をMVPさんと一緒にボコボコに。

戸澤陽さんはリング下にエスケープ(笑)。

リングに取り残されたR-トゥルースさんはボビー・ラシュリーさんのフルネルソンで失神。
と、そこに戸澤陽さんがリング下から現れてR-トゥルースさんをフォール。

戸澤陽さん、久々のチャンピオン!
ちなみに現在WWEではアスカさんがRAW女子チャンピオンで紫雷イオさんがNXT女子チャンピオンなので、日本人チャンピオンは3人になりました。

っつーか、AJスタイルズさんやアポロ・クルーズさん、アダム・コールさんも日本人みたいなもんなんで、WWEにおける日本人チャンピオンの占有率はかなり高めかと(笑)。

あとは中邑真輔さんとKUSHIDAさんとカイリ・セインさんですねー。


第4試合はナタリアさんvs.リブ・モーガンさん。

ちょっと前の「WWE MAIN EVENT」から始まった二人の抗争ですが…

ナタリアさんのセコンドにはラナさん。

ナタリアさんはヒールターンなんでしょうね。

試合はもうナタリアさんがパワーで押していって…

本物のカナディアン・バックブリーカー(笑)。
試合の最後は必殺のシャープ・シューターでナタリアさんが勝利しています。

この後、バックステージをトボトボと歩くリブ・モーガンさんに、元タッグ・パートナーのルビー・ライオットさんが声を掛けるのですが…

リブ・モーガンさんにしたら「構わないで」って感じみたいで…


続いてリック・フレアーさんが登場してランディ・オートンさんを招き入れました。

リック・フレアーさんはランディ・オートンさんを大絶賛。

そこにビッグ・ショーさん。

「エッジはまだ終わっていない、今度は俺が相手だ」

するとランディ・オートンさんは「お前も同じにしてやる…」
この両者の試合っていつ以来でしょ?


第5試合はベイリーさん&サーシャ・バンクスさんvs.アイコニックスさんたちのWWE女子タッグ王座戦。

だったんですが、アイコニックスさんたちは今日はタッグ屋としてあまり機能しておらず…

ペイトン・ロイスさんがあっさりとバンク・ステイトメントの餌食に…
試合後、サーシャ・バンクスさんが「私もタッグ王座のベルトとシングル王座のベルトを持ちたい」と大胆発言。

SMACKDOWN女子チャンピオンのベイリーさんはドキドキ…

と、思ったらターゲットはRAW女子チャンピオンのアスカさんだったんでベイリーさんはホッ(笑)。

そこにアスカさん登場。「お前やれんのか?」
サーシャ・バンクスさんは確かアスカさんには勝利したことがなかったような…

しかし今日はベイリーさんもいましたからねー。

二人でアスカさんをボコボコにして、最後はバンク・ステイトメント!
もう「MONDAY NIGHT RAW」所属だとか「FRIDAY NIGHT SMACKDOWN」所属だとか関係なくなってきて…

この試合を裁いたのも「FRIDAY NIGHT SMACKDOWN」のレフェリーのダン・イングラーさんでしたし。

視聴率が大事なのはわかるんですが、やはりブランドの敷居はもう少し高い方が私はいいと思うんですけどねー。


続いてMVPさんの「VIPラウンジ」でゲストはUSチャンピオンのアポロ・クルーズさん。

MVPさんはアポロ・クルーズさんのエージェントになりたいようですが、アポロ・クルーズさんは拒否。

そこにシェルトン・ベンジャミンさんが来てアポロ・クルーズさんを攻撃。

そのまま第6試合として試合が組まれましたが…

シェルトン・ベンジャミンさんがプロレスが上手いところにアポロ・クルーズさんですからねー。

ホントはベルトを賭けてもよかったんではないかと。
試合はアポロ・クルーズさんがトス式のパワーボムで勝利しています。

が、アポロ・クルーズさんが退場しようとしたところにボビー・ラシュリーさんが現れてフルネルソン。

何でボビー・ラシュリーさんは黒人の選手だけ狙うのか…
 
って、ここは人種の問題は関係ないか(笑)。


そんで番組の最後はレイ・ミステリオさんとドミニク君。
そこにセス・ロリンズさんが現れますが…

案の定マーフィーさんとオースティン・セオリーさん。

人数的に不利になったレイ・ミステリオさんたちでしたが…

アリスター・ブラックさんとウンベルト・カリーヨさんが加勢。

セス・ロリンズさんの方がやられそうに…
しかしレイ・ミステリオさんの息子さんのドミニク君って、いつまでタレントとして出るんでしょ?

そろそろ実戦デビューさせてもよいような気がしますが…

やっぱまだまだなんですかね?

って言うか、やはりスタートは「NXT」なんでしょうか?

確かドミニク君は23歳くらいだったと思うので、インディ団体での経験はあるはずですよね?

WWEとしては大切に育てたいんですかね?

まあ将来的にはWWEのスターにはなるんでしょうけれど…

「プリンス・ミステリオ」とかってリング・ネームだけはちょっとねー(笑)。



【追記】
アンダーテイカーさんのことについては何もなかったみたいで…