MDと乱闘を考える | プリティ・メイズ日記(あたおか)

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ロック(70`s大好きベーシスト)、プロレス(WWE)、オーディオ(カセット大好き)、バイク(フォルツァ)、TVよりラジオ、部屋がAV機器に占拠される、憲法改正、原発推進、死刑制度賛成。反日よ去れ!毎晩ビールで乾杯。人混み行列大嫌い。ネコは大好き。

ネットをあちこち覗いておりましたらこんなポスターを見つけました。
今週の土曜日に開催される大会のようですが…

メインはギルバーグさんvs.ジェームス・エルズワースさん。

これ、WWEのリングで観たかったですよねー(笑)。

ところで私の部屋には大量のCDラジカセがありますが、今日また1台仲間入りしたラジカセがあります。

VictorのRC-A2と言うCD/MDラジカセです。

このRC-A2と言うモデルはVictorだけではなくて全メーカーを通して最後に発売されたMD搭載ラジカセなんであります。

今更MDって…

まあ確かにレコードやカセットテープなんかはまた復活してきていますがこのMDは完全に過去の遺物となっています。

でもMDだと録音してから曲順を入れ替えられますし…

CD-Rと違って消去して何度も繰り返して使えます。

あと圧縮を考えると音質的にはMDが限界なんですよ。

mp3とかはもうサウンドではなくてデータなんです。

街中をmp3ウォークマンやiPodなんかで音楽を再生させながらヘッドフォンして歩いているあなた!

明日からCDウォークマンかMDウォークマンにしなさい!

って、どちらももう売ってないか(笑)。

で、このRC-A2なんですがMDを認識することが出来ずにジャンク品でした。

っつーか、それよりも汚れが…
ご覧の通り前オーナーはかなりのヘビースモーカーだったようでスピーカーのサランネットは真っ茶色。

ボディカラーを表す「S」はシルバーのSではなくセピア色のSなんじゃないかと思うくらい汚れていました。

持ち帰り最初はマジックリンを染み込ませた雑巾で拭いてみましたが汚れは取れず…

仕方がないので前面パネルを本体から外してスピーカーなども外し、食器用洗剤を使って丸洗いしました。

ジャーン♪
どうです?本来のカラーである銀色のボディが復活です。

ちなみに「MDを認識しない」はレンズのクリーニングで復活しました。

リモコンとACケーブルも付いて864円です。

先程Amazonで調べましたらこのラジカセは3万円以上で売られておりました。

と、こんな感じでお昼くらいまでは超ラッキーデイだったのですが…

うーん…

まあそのうち気持ちが落ち着きましたらこのブログに書きますね…(/´△`\)

さてそんな今日は「NXT」の放送がありました。

「MONDAY NIGHT RAW」と「SMACKDOWN LIVE」は「WRESTLE MANIA」に向かって進んでいますが、この「NXT」はその前日開催の「TAKEOVER」に向けてストーリーが動いてきています。

第1試合はダスティ・ローデス杯タッグトーナメントの1回戦、エリック・ヤングさん&アレクサンダー・ウルフさんvs.リドディック・モスさん&ティノ・サバテリさんでした。

一緒に入場したニッキー・クロスさん、切れ方が半端なかったです。
試合はキリアン・デインさんが介入…

と思ったらニッキー・クロスさん大活躍。

試合後にはレフェリーさんにも抱きついてました(笑)。

その後トマソ・チャンパさんが登場。

会場中からまた大ブーイング。

何か喋ろうとすると更に大ブーイング(笑)。

更に更に今回はジョニー・ガルガノさんのメッセージ・ボードが会場中に配られていてトマソ・チャンパさん、さすがに引いてました。
そんで第2試合はレイシー・エヴァンスさんvs.ダコタ・カイさん。

なんかダコタ・カイさんってニューハーフ系のお姉さんに見えちゃうんですが…
すみません。忘れてください。<(_ _)>

試合はレイシー・エヴァンスさんからダコタ・カイさんがスクールガールで見事に勝利。

と、そこへ前回ダコタ・カイさんをボコボコにしたシェイナ・ベイズラーさん登場。

ダコタ・カイさん、泣きそう。

と、そこへエンバー・ムーンさん。
ダコタ・カイさんのアシストもあって前哨戦はエンバー・ムーンさん。

でも次の王座戦はどうでしょうね?シェイナ・ベイズラーさんの方が勝ちそうな雰囲気ですが…

そんで第3試合はまたダスティ・ローデス杯タッグトーナメントの1回戦。

ストリート・プロフィッツさんたちvs.ヘビー・マシナリーさんたち。
ここはあっさりヘビー・マシナリーさんたちが勝利…

と、思ったら…

なんか私的にはあんまり納得できない結果。

ヘビー・マシナリーさんたち、私推していますから。

そんで今回のメインはピート・ダンさんvs.アダム・コールさんのUK王座戦。
相変わらずピート・ダンさん、対戦相手の指を1本だけ掴む攻撃。

WWEは何であれに反則カウントを取らないんでしょうね?

で、番組最後は次回「TAKEOVER」でタイトルをかけて対戦するアンドレーデ・シエン・アルマスさんとアリスター・ブラックさんの調印式。
まあWWEでの調印式と言えば最後は必ず乱闘になるのがお約束ですが…

アンドレーデ・シエン・アルマスさんは欠席。

代わりにゼリーナ・ベガさんがアリスター・ブラックさんに暴言吐き放題。

まあアリスター・ブラックさんが女性には手を出さないのを承知の上での暴言だったわけですが…

なーんと代わりにジョニー・ガルガノさんの奥さんのキャンディス・レラエさん登場。

やっぱり最後はお約束の乱闘でしたねー(笑)。