青森帰省。飛行機の旅と薪ストーブ。
三重から実家のある青森に帰省するのはもうちょっとした旅行です。今回初めてFDAの飛行機に乗りました。飛行機の中は、真ん中通路を挟んで2列ずつの市バスみたいなコンパクト感。とっても小さいピンクの機体でした。飛び立ったらこんな景色。地理の教科書みたいな光景も見えるよね、上空からは。東北に入ると窓の水滴が凍ってきました。外は寒いんだろうなー!などと想像しながら、着陸を迎えます。少し雪が降っていたから、高度を下げる時少し揺れました。しかも降りる飛行機の順番待ちで10分ほど上空で待機。無事着陸すると雪はそれほど多くなくて、滑走路は地面も見えている感じ。そこから青森タクシーさんの定額タクシーを使って実家までびゅーん!メーター通りだと1万円超えなのですが、定額の6,000円ですみました。神奈川在住の妹がいろいろ調べてくれてて本当に助かったわ。今回の帰省は、この妹と青森空港で合流し実家まで一緒に行きました。だいたい到着時間が同じくらいの飛行機で羽田空港と名古屋空港から青森に飛んだ訳です。そして家に着いたら薪ストーブがどーん!薪をくべるとどんどん燃えて本当にポカポカとあったかくて薪ストーブが欲しくなりました。薪の管理が大変だけどねー。実家では、薪割りをしてから3年間外で放置して水分を抜いたものを薪として使っているらしい。このストーブの上で餅を焼いたりお鍋をかけて煮込むと美味しいのよー。そんな訳で、2泊3日の青森の旅は始まったのでした。