詩集
「届いた過去」
向き合ったもの
果てに見えたのは
自分自身だった
自分にかけられた言葉 向けられた感情
何を大事にして 何を信じて
何に傷ついてきたのかを
許せず 怒りが沸き
責めてしまう 言葉は
周りの大人たちから言われていたことと同じだった
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おまけトーク
最近英語の勉強しているが、まったく話せるようになる気がしない笑。インターンから学ぶ英語みたいな動画をコツコツ見始めて、主人公はシニア世代で、妻を亡くして、心に空虚感があり、何かを求めている時に、求人を見る、みたいな流れだった。最初は彼のモノローグから入るのだが、モノローグの内容で、印象に残ったものがあった。妻との生活は幸せだった。心に大きな穴が開いたが、これは不幸と言うことではない。ただ埋められるものを探している。というような内容で、寂しさは不幸を意味しない。というのはすごく深い言葉だと思った。