おはようございます
先日、母と熊川哲也さん主催のバレエ
ロミオとジュリエットを鑑賞してきました
ちょっと片寄ってしまいました
会場には、別公演のお衣装が
こちらは、ドン・キホーテでの衣装だそうです
わたしは、チュチュタイプのいかにもバレエらしい上のタイプが好きです
順番前後してしまいますが、わたしたちは、
会場に入る前に、こちらの建物内にある精養軒のレストランにて、お食事をしてから、鑑賞へ
あまり時間がなかったので、三元豚のカツサンドと、お紅茶を
わたしはミルクティーを飲みたかったので、バリ・アッサムにしたのですが、この紅茶が美味しくって
紅茶って、ホットを頼んでも大体はミルクが冷たいまま運ばれて来ますが、こちらは、きちんと温められたミルクが運ばれてきて、暖かいまま美味しいミルクティーを頂くことが出来ました
一口飲んだ瞬間おいしいと言ってしまったほどです(笑)
話がそれてしまいましたが(笑)
いざ、パンフレットを買って、会場へ
ディカプリオ版のロミオとジュリエットも大好きなので、とても気になっていたのです
この記事も、ロミオとジュリエットの曲を聞きながら書いています(笑)
若い二人の切なくて美しい綺麗な恋愛、好きなひとを好きと追いかけ、お互いに想い合えて、どうしてもあのひとがいい、あの人以外となら結婚なんて、死んだほうがマシよというジュリエットの気持ちと、好きで好きで自分が危険を犯してでもジュリエットに一目でも会いたいというロミオの気持ちが痛いほど胸に刺さりますね。
とても、悲しいお話ですが、ロミオやジュリエットが美しいのはもちろん、身に付けている衣服も素敵なので、ストーリーはとても悲しいのですがふたりの気持ちくらいとても美しい物語だなと思います。
わたしは、この物語が大好きで、良く見るのですが、ただ、悲しいというだけでは、そこまで見たくならないのではと思います。
この悲しいストーリーと、ふたりの美しさ、素直でまっすぐな気持ちが、複雑ですが物語として、とても綺麗に見えるのかなって
長くなりましたが、
バレエ版もとっても素敵でした
別の配役の方でも見たいなと思うほどです
わたしは、クレオパトラの作品で、はじめて熊川哲也さん主催のバレエを鑑賞させて頂いたのですが、クレオパトラのときも、素晴らしくって
とっても気に入ってしまい、なんと次の日当日券を買いに並び、別の配役の方で鑑賞しました(笑)
同じストーリーでも、演じる方で全然違って見えるのです。
不思議ですよね
また、次の公演をいまから、楽しみにしています
帰りにお食事を食べて、タリーズで一息着いてから帰りました