まずは、前菜から
左側から、
アスパラガスのスープと黒オリーブのフィナンシェ
アスパラガスのスープは、なめらかなスープに小さく切ったアスパラガスの食感と、上のふわふわな塩気のある生クリームが上に乗っているのはイベリコ豚さんで、カリカリに焼かれており、全て一緒に頂くのがとっても美味しかったです~
塩気のある生クリームって初めてで、感動しましたまた食べたい…
まだ、前菜なのに書きすぎちゃいました
今回のお食事のメニューです
続いては、
イベリコ豚の生ハム
この豚ちゃんは、どんぐりを食べて育ったそうです
お店のかたが、一枚一枚綺麗に2部位に分けて、切って下さいました
加工無しで、こんなに綺麗~
自家製パンも一緒に
生ハムについて熱く語っています(笑)
わたしは、しばらくたって、手の温度でお肉の油が溶けた状態が好きです
部位も、写真右側の部位が好きでした
せっかくなので、
綺麗な状態で
わたしは、酔っ払ってくると
目が細くなるので…(笑)この絵文字みたいな感じ(笑)
お次は、
だいすきな帆立貝のお料理です🐚
おおきな帆立は、中がすこーしレアな状態でやわらかくて美味しかったです~
下のクリアなスープは、なんとトマトスープで、コンソメとトマトが絶妙で、母の手料理のトマトスープを、思い出しました
母のトマトスープはまた別のときに、機会があればお話ししますね(笑)
上に乗っているいんげんのタリアテッレも、にんにくが効いていて、スープ、ほたてと合わさって食べたら、また全く違う味になって、これもまた感動しました🤧
お料理ひとつひとつにしっかり味がついていて、単品で食べても合わさって食べても美味しい
お次は、穴子のアロスカルドソ
アロスカルドソは、パエリアのリゾットバージョンのような感じで、魚介のうまみがごはんにぎゅっと染み込まれていて、カリカリふわふわの穴子と一緒に食べると、なんとも言えない美味しさです…
さて、ここで、問題です
こちらは、
食べ物なのですが何だと思いますか
上のお写真の食べ物は、こちらのお料理に使われているのですが、答えは根セロリでした
わたしは、初めて見たのですが、
チーズか、ナッツ系なのかなぁと思っていました
セロリとは、全く別のものみたいですよね
ちなみに、よ~く見ると、ハタの下にあるのが、この根セロリです
根菜特有のシャキシャキした食感が、塩生地に包まれることで、また違った食感に
ハタはもちろん美味しかったのですが、白イカが、とってもやわらかくって、美味しかったです
続いては、今回のメインです
イベリコブルマの備長炭焼き
バーベキューソースのような甘辛いタレに、備長炭で焼かれた香ばしいイベリコ豚さんが、甘くて美味しかったです
上に乗っているお花も、食べれます
綺麗にとれたよ~って、
写真見せびらかしてます
お料理は、ここまでなのですが、
まだデザートがあるので、
長文になってしまったので
別記事に分けようかな💦