告知されて以降バタバタしている私。

そして、もうひとつ❗
生命保険です。
生命保険の更新期間に入り、保険屋さんから連絡がきていたのです。

病気確定されたら、更新ができないではないか!滝汗

保険屋さんに病気確定されてないテイで連絡

私:
あのー、どうやら胃のリンパ腫らしいのですが、いえ、まだ医者も疑っている状態で検査を進めている状態なのですけど、
今のうちに更新手続きしてしまったほうが良いのでしょうかー?

保険のお姉さん:
リンパ腫ですとガンですので、一時金が出ます。
それからはぴるん様は、それ以降の保険料免除の特約を付けていますから、
更新の前に確定の診断書を出されたほうが良いです。
今の保障内容が80歳まで続きます。

びっくりびっくりびっくり

今年の更新で保険料が倍近くに上がるので、保障内容を大きく減らし保険料を下げて更新しようとしていたところでした。
 
実はこの保険、自分としてはサギにあったような思いでその存在も記憶からほぼ抹消させているようなものでした。
理由はの以下のような不本意な加入だったから。

加入のきっかけは10年前。
とても若い頃に入った当時のお宝、養老保険が満期にななり、他の保険に入らなくてはと思って知人に紹介されて入ったのでした。

その時の営業レデイ?真顔は、まあやり手で、ばんばん内容と話を進め、私の希望の毎月の保険料を少し上回る形であっというまに契約されました。

が、、、
始めに伝えてあった今まで入っていた養老保険と同様に貯蓄性のあるものという一番の希望はガン無視されていたんですねームキー
ほぼ掛け捨てで月2万円ムキームキー 

契約を終えて一人になって見直し、よく読んで気付きました。
すぐに電話を入れ、話しましたが、相手はやり手真顔
知人の紹介だし、なんだか面倒になって、削れるところを少し削って五千円程下げた額で了承してしまいした。ショボーン

という、まあ、営業オバチャン(あっ、本音が)成績アップの特約付きまくりの、手厚い保険になっていたんですね。
しかもそのオバチャン、その後3年くらいでバックレましたチーン

今となっては、オバチャンありがとう!ですが。笑い泣き

ここからの私は、
一時金でちゃうもんねー爆笑
ラッキー爆笑
と思うようになりました。

、、、多分、そうでも思わなければ、リンパ腫という現実を受け止めきれなかったのかもしれませんぐすん

実際、感覚としては、リンパ腫よりも大金がもらえることのほうが大きく心を占めていたように思います。
そして、こんなにラッキーな私なのだから、大丈夫、とも思っていたような。

さて、ここで一言
リンパ腫になってもタダでは起きない ウシシウシシウシシ

お後がよろしいようで。ウインク