これまでの私物語は、こちら。
昨日は、中学２年の娘がブログを書いている途中に
話しかけてきました（最近会話が増えて嬉しい❤️）。
「何書いているの？」
って。
ちょうど、無価値感について書いているところだったので、
自分の中学時代の話を初めて娘に聞かせました。
中学生になった長女になら、伝わるかな、と思って。
話しているうちに、自分の中でも発見があり、
記事にしたくなったので、
小学生時代のわたし物語はまた今度にして、
まずは、中学時代のわたし物語について書いてみようと思います。
（後日書きました！わたし物語③〜小学生時代〜
）
前置きが長くなりました。
では、中学時代のわたし物語、始めます！
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中学生になった私は、
まず、部活を何部にしようかで迷いました。
一緒に学校まで通っていた女子４人グループの
ちょっとボス的な子が、テニス部に入るということで、
「私も。」と
金魚のフンのようにして４人グループでテニス部に入りました。
本当は、ソフトボール部が気になっていたのですが、
何だか、男っぽいし、ダサい感じがしてテニス部を選んだこともありました。
でも、いざ部活が始まってみると、
人数が多いテニス部は、球拾いと走り込みばかりで、全然球を打たせてもらえませんでした。
一方、ソフトボール部は、
１年生でもキャッチボールをしたり、バットで打ったりしていて、
とても楽しそうに見えました。
４人グループもそのうち、2人ずつに分かれていって、
私と一緒のもう1人の友達も、
ソフトボール部に一緒に入りたいって言ってくれました。
そこで、めっちゃ勇気を出して、
転部することを部長と顧問に伝えました。
そうしたら、意外と全然大丈夫でした。
そこから私は、どんどんソフトボールの楽しさにハマっていきました。
父は、元野球部のピッチャー。
私がソフトボールをやると聞いて、とても喜びました。
すぐに、バットとグローブを地元のスポーツ用品店で買いに連れて行ってくれました。
私が気に入ったものを気前よく買ってくれて、
それから、一緒にキャッチボールをしたり、
近くの公園でノックをしてくれたり、
学校の練習にお手伝いとしてよく来てくれたり、
父との楽しい練習の日々がはじまったのでした。
普段は、よく祖父母や母に対して怒っていた（暴力・暴言含め）父も、
ソフトボールの練習の時は優しかったし、よく褒めてくれました。
だから、こんなに優しくて、嬉しそうな父を見られたことが、
すごく嬉しかったんです。
それを母も喜んでくれていたから、
私も、余計に、めっちゃ頑張ったんですよね。
毎日１時間の素振りや、筋トレを続けていました。
テスト前などは、勉強してから夜中の２時まで素振りをしていたこともありましたね。
もちろん、ソフトボールは好きでしたし、
友達との関係もとても楽しかったです。
私は、馬鹿笑いしたり、下品なことをしたり、
なんか、上品なことよりも、
馬鹿みたいなことができる友達がとても居心地が良かったんです。
チームとしての成績も良くて、
中学３年生の時には、地区大会優勝、県大会第３位、中日本大会準優勝と
輝かしい夏の思い出ができました。
あれから２５年経った（！笑）今でも、お盆と正月には、
チームメイトが集まってお酒を飲みながら、
馬鹿話をしています笑。
長くなったので、この辺で。
そして、次は、中学時代、勉強編に続きます。
画像は、ネットから借りました。
実家に今度帰ったら、中学時代のアルバム見て、アップしまーす！