2014年:アメリカ

ジョー・ダンテ監督

 

 

そう

ジャケットにも小さく書いてあるけど

「ピラニア」や

「グレムリン」が

代表作のこの監督

 

よく見ると「ゾンビ・ガール」の・は

「ゾンビ♥ガール」なのね

 

 

憧れの女性と付き合うことになった

主人公だが、彼女と同棲するも

話が噛み合わず、別れようとしていた

そんな矢先に彼女が死亡

新しく出会ったアイスクリーム屋の

女店員と意気投合するものの

彼女がゾンビとなって帰ってきて...

 

彼女がゾンビっていうの最近の流行

なのかしら( ゚д゚)

恋するゾンビ映画どんだけあるんだよ

最近見たゾンビカノジョの話なら

「死の恋人ニーナ」の方が

話にひねりがあったかなぁ

 

 

シッチェス映画祭のファンタスティック・セレクション2015で

上映されたというこの作品

ゾンビじたいが確かに

ファンタスティックか...w

 

マスターズオブホラーでも

ホラーというよりも

ファンタジー色の強い

「ゾンビの帰郷」

「男が女を殺すとき」

といった不思議作品を出していて

この監督の作品を見るときは恐怖より

なぜか子供の頃のわくわくを思い出す

 

それを味わいたくて見るって感じ

 

 

このシーンがエンディングの最後に

どうやって撮ってるか出てくるよ

 

 

そんなに印象には残らないけど

頭を使わないホラーコメディとして

ボーッと見るにはいいよ