2012年:アメリカ

ドリュー・ゴダード監督・脚本

ジョス・ウィードン脚本・制作

 

 

 

物語は、夏のバカンスに山小屋を

訪れた5人の大学生が

地下室で見つけた謎の日記のとおりに

ひとり、またひとりと殺されていく

というもの

 


あえてオーソドックスな定番の展開に

見せていた感じ

 

この映画あまり予備知識が無い方が

楽しめると思うから
ネタバレなしに面白さを伝えるのは

中々に難しい


いろんなホラーのネタが詰まっている

というか
後半の怒涛のドタバタ展開は

恐怖というよりむしろ笑えてくる


笑えるって...

ホラーとしてはどうなのかな?!

 

この超展開には賛否あるみたいで
唖然とした人もいるだろうし

わぁ!と喝采を送った人もいたかも

 

私は後者だったw

 

 

ネタバレ画像

 

 

 

時にはこれくらい冒険した作品が

あってもいいかもしれない

 

とにかく映画の終盤のカオスな展開は

大爆笑だった


殺戮シーンのオンパレードなのに

大爆笑っていうのもおかしな話だけど
ここまで好き勝手に

力技でねじ伏せられちゃ笑うしかないよ