※予約記事になります。


長男がお休みの今日。


(高等部入学選考日のため)


薬を貰いに掛かり付けの小児科に行く予定でしたが。


掛かり付けの小児科が予約がとれず。


近隣の小児科(精神薬を取り扱っている)に電話して、事情を話すも、新規は療育センター等通ってない方の診察のみ。


お薬を出すことは出来ないと。


仕方がないので、療育センターに電話すると直近で来週月曜日に予約が取れました。


しんどすぎる。


有益な情報をもらえるわけではなく、日々のアドバイスも的確ではなく。


片道一時間かかる療育センターはしんどすきます。


午後からの予約なので、次男も一緒にいきますが。


前回つれていった時に主治医からの説明に帰宅後


「あの人なにを言ってるのか全くわからない」


と言っていた次男。


確かに端で聞いていても、回りくどい伝え方で。


大人ならまだしも子供に、ましてや境界知能の次男には理解不能だろうな。


ただ、だらだらと理論的に説明していただけでした。


長男も次男も本当に主治医に恵まれません。


最初長男に当たった主治医は相談事をしても


●歩けるだけまし(多動の相談)

●オムツでするだけいい(大をオムツでする拘りがあったので)

●寝ないこはもっと寝ないよ(睡眠障害についての相談)


その主治医はご自身が肢体不自由だったのも関係しているのかもしれませんが。


療育センターは基本的に小学生までなので。


それ以降は特児の診断書を書いていただく以外は利用しておらず。


気がついたら別の若い女性に変わっていました。

(今の主治医)


長男が服用を始めた6年生からは定期的に薬の処方のため、療育センターに行っていますが。


正直にいうと、薬の処方目的のみ。


主治医の話で参考になることはほとんどなく。


最近のことでいうと。


ずっと薬を拒否していた次男。


薬を再開するにあたり、拒否して飲めないかもしれないと打ち明けたときに主治医にいわれた言葉

(記憶違いかもですが、去年の10月頃)


「絶対大丈夫です、うまい棒しか食べれなかった子でさえジュースに混ぜて飲めてますから」


・・・・・


なにを言っているんだろうと目が点になりましたよ。



何を根拠に‥


発達障がい児、兄弟でさえ接し方も異なる場合もあるし、対応の仕方も変えなければいけないことも多いのです。


例えそのうまい棒しか食べれない子供さんはジュースに混ぜて薬が飲めたかもしれませんが、次男が同じ方法で飲める確証なんてないでしょう。


たまたま今回の場合は初日から嫌がらずにすんなり飲めてますけど。


もうなんだかなあ‥‥


長男の受験について相談してもまず受験校選択肢さえご存知ないですから。


(受験予定の特別支援学校の名前を出しても全くご存知ない)


こんなことを言ったら怒られるかもしれませんが、本当に主治医には恵まれません。


主治医を変えることも出来ると聞きましたが、よほど問題がない場合は無理なようで‥‥


でも療育センターは一ヶ所しかないし、そんな主治医でも予約はすぐ埋まります。


全体的に医師の人数も少なく、足りていないので。


掛かり付けの小児科では基本的に精神薬は出していただけないし(緊急の場合のみ特別処方していただいたこともありますが)


療育センターを利用しているとなると近隣の別の精神薬を取り扱っている小児科も利用は無理。


やはり療育センターに行くしかないですね。