続きになります。
何度も何度も「ママと入る!」を繰り返しては癇癪を起こしていた長男。
4年生になると諦めの境地だったのか一緒に入ると言う頻度が極端に少なくなりました。
それでも学校行事の前後など荒れていた時は言ってましたが。
その時は主人と入るようにしてもらっていました。
平日は帰りが遅く難しいのでお休みの日などに。
後は長男が1人でお風呂に入るときは話し相手として、終わるまで私も浴槽の中にいたり。
その時のみ、次男よりも長男を優先します。
次男の体調不良以外での大泣きなどは後回しにしました。
ただ、次男は脱走があった時期でしたので、、、
部屋中のありとあらゆる窓など、外に繋がる通路全てに市販の鍵をつけました。
スタンダードなものをつけてましたね。
いまは脱走癖がなくなりましたので取り外しています。
(鍵がつけれないタイプのドア(我が家の場合、台所の勝手口)は次男の力では当時絶対に動かせない椅子などを前に置くようにしていました。)
今でも毎日ではありませんが、お風呂場で長男の話を聞くようにしてます。
学校であったこと、楽しみにしていること、不安なこと。
5分ほどの時間ですが、とても大切な彼とのコミュニケーションなので。
たった5分のことが次男の逆鱗に触れることも多いのですが。
久しぶりに長男の時のお風呂事情を書きました。
というのも次男もいま当時の長男の時と同じような状況なので。
今は1人で入れたり、水着を着た私と入ったり。
そろそろ水着は卒業かなとも思います。
ただ、体を洗う行程はなかなか進まず‥‥。
長男のときと同様、焦らず進めていこうと思います。
追記(2024年1月現在は次男も一人で入りますが、体を洗うことと拭くことはたまに手伝っています)
3回に分けて我が家の自閉症児のお風呂事情について書いてきましたが、どなたかの参考になれば幸いです。
ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。