このブログは過去のことを綴っています。現在のことではありません。



長男は幼少期~小学校低学年位まで。



外では多動で何度も迷子になりました。



まだ次男も赤ちゃん~乳幼児期の頃。



とにかく外に出るのが大変で‥‥



(デイは次男を連れて行ってましたが、療育センターは赤ちゃん連れては禁止されていたので、母に次男を預けていました。)



なるべくなら次男もいるし、家に居れるときはいたかったのですが。



長男は拘りも強く、1日2回。



必ず3時間は出掛けなければなりませんでした。



長期休みの際が大変で。



その上私の体調は勿論、自分が高熱などの体調不良の際もその拘りは解けませんでした。



デイの先生に相談しましたが、家での楽しみを増やすということ以外はないかなとのことでした。



私は当日長男が大好きだったトミカ関連のオモチャ、家のなかで遊べる滑り台、ブランコ、大好きなピタゴラスイッチ。



色々用意しましたが、やはり外への執着が強く、拘りが崩れることはありませんでした。


真夏の炎天下、真冬の雪がちらつくなど、季節は関係なく、長男のお出かけに次男と付き合っていました。



とくに困ったのが入り口が何ヵ所もあるスーパー、公園です。



多動が凄すぎて長男に追い付けず。



何度か迷子になったことがあります。



その都度生きた心地がしなかった。



長男が幼少期、次男が乳児期。



この頃が人生で一番大変な時期だったかもしれません。



現在の長男はあの頃の多動が嘘のように落ち着いています。



あの頃疑ったADHD。



まだ疑いの要素は残ってはいますが、だいぶ特性は薄れてきたのではないかと思います。