このブログは過去のことを綴ってます。現在のことではありません。


長男が自閉症と診断されてから、療育センターでのグループ活動に参加していたとき。



先輩ママさんから特別児童扶養手当て、療育手帳(障害者手帳)のことを教えて頂きました。

 

ネットから拝借、こちらに詳しく書かれています。



 

こちらもネットから拝借、参考にしてみてください。

地域により名前が異なるかもしれません。



長男は当初K式発達検査という発達検査をでのDQ(発達指数)が一番低いので35。



平均で50なかったように思います。



グループでの長男の様子を見た先輩ママさん。



数字を聞かなくても長男が特別児童扶養手当ての支給対象だと悟ったのでしょう。



療育センターは金銭の支給面のことは教えてくれないので。



いま思えばその先輩ママさんに物凄く感謝。



でも当時は複雑な思いでした。



特別児童手当て、療育手帳を頂いてしまう。



そうなると我が子を「障害児」として認めてしまうような気がしたから。



長男が3歳のころまだまだ私のなかで長男の障害の受容が出来ていなかった。



それでも約1年後、どちらも申請することを決めました。



なぜなら長男の物投げ、拘りがさらに強くなったから。



その頃保険は勿論入っていなくて。



TVなど一定周期で壊されていましたから。



あと拘りが強くなり。



1度、療育センターのあとにご褒美にコンビニのトミカを買い与えたらその後、拘りになり、、、



療育センターのあとは毎回コンピュータでトミカを買うことになり。



(勿論お目当てのものが売り切れていたり、無かったらパニック。)


その他、服、ズボン、食べ物、オモチャ。


彼の拘りは強くなるばかり。


●物を投げられ壊される。

●拘りにもお金がかかる。


この2つが私のなかで特別児童扶養手当てを申請するきっかけになりました。



申請し、そのあと長男を連れて、こども家庭センターというところに発達検査を受けに行ったのですが、それがまた悲惨で‥‥。



いま思い出しても苦しくなります。



長くなりましたので、次回に綴れたらなあと思います。



ここまでお読みいただきありがとうございます。