Taken with Hasselblad 500C + Planar 80/2.8 on Kodak T-MAX 400
誰が言ったか知らないが、ハッセルブラッドには『作法』が存在するらしい。
カメラに対して『作法』なんて言葉自体が馬鹿馬鹿しい。
安土桃山時代に完成したとされる茶道にも『作法』がありますが、
言葉の重みが違いすぎませんか? (ハッセルなんて50年程度です)
ネットでも様々な情報が飛び交う…
確かに手順はあるが、シャッターチャージを完了した状態で
いじれば問題は発生しないし、壊れません。
(それで壊れたら、単に寿命です。オーバーホールしましょう。)
それでもシャッターがチャージされた状態だと
壊れたら、どぉーしよ… ってな感じで不安に思うらしい。
「バネが伸びちゃうんじゃないの?」
(チャージしたまま数年間使わないつもりですか? なぜ買ったんだ?)
「シャッタースピード変更は、チャージの前?後?」
(プロユース機ですよ。そんな使い勝手が悪いはずがありません。)
(チャージと速度設定は別機構です。前後に関係ありません。)
そんでもって、
ろくに写真も撮らない輩(骨董収集家?)がテキトーな情報を垂れ流し、賞賛する。
偉大なカメラ。 現代でも通用する普遍のデザイン。
最高のツァイスレンズ。 贅沢なスエーデン鋼。
月に行ったカメラ。 などなど…
え、『写真』については語らないんですか???
ちなみにドイツ出身の写真家、ヘルムート・ニュートンは
ハーフサイズカメラ「Canon Dial 35」を愛用していましたよ。
ハッセル信者から見れば、極めて性能の劣るチープなトイカメラです。
「メカニカルスペックが写真表現を決定する。」と盲信する人々には
理解不能なんでしょうね。
= あっきー の Hasselblad 500C プチ情報 =
「シャッターチャージ完了」が標準状態ですが、それ以外に気を付ける事があります。
中途半端なシャッターレリーズの押し込みが、不具合の主たる原因です。
じわぁー・・・ と押し込むのは故障のもと。
「ずばっ」と撮れば大丈夫です。
あと、レリーズタイマーを接続する事は厳禁。
速度が遅いのと、力が強すぎてレリーズの押し込み量を間違うと内部の部品が
ぽっきり折れて重修理扱い。
「壊れたら、どぉーしよ…」って恐る恐る丁寧にゆっくり触ると、
ホントに壊れますよ。
