「二線ボケ」と「東山魁夷」 ~オールドレンズの真価~ | 単焦点フォトグラファー
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PENTAX K-7(PENTACON 50mm/F1.8 M42マウント)

東山魁夷 作『夕紅』や『夕星』など色の滲み方は、
「二線ボケ」の様相を呈しているように思えてならない。
長野県信濃美術館 東山魁夷館にて感動を受けた。

「二線ボケ」を忌み嫌うプロの写真家もいるが、
そんなプロに是非とも1つ聞きたい。

 『あなたが親指の爪を片目で眺めた時、その遠景は「二線ボケ」になっていないのですか?』
 『「二線ボケ」は本当に不自然なのですか?』

二線ボケ傾向がないレンズが名玉と絶賛するなら、あなたの眼球は悪玉です。

これも主観・好みの問題なので、とやかく言う資格は無いのだが、
「二線ボケ」も大いに楽しんでみてはどうだろう。写真はもっと楽しいはず。

東山魁夷画伯を偲びつつ。
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