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クズで何が悪い!

場末の飲み屋の酔っ払い程度の「なんでもかんでも言掛り」です。

五輪を見てて思う事は、毎回何かしらの事件や事故が起きる事。

 

まず、今回も改めて感じた「日本選手団」の行進。いつからだろうか・・・日本人選手団は「国旗」の他の「開催国の国旗」を持って入場する。これは、夏・冬に限らずだ。こういう国は、世界を見渡しても「稀」で、時々どういう国も見るが、今回はオレが見た限りいなかった。

これは、誇るべき国民性であり、民度の高さを証明する事だと感じる。

 

反面で、毎回起こる不可解な事故。冬と言えば「高梨選手のウエア違反事件」。素人から見れば「あり得ない」事件で、いつもきているウエアが「違反判定」で、しかも、その検査も不可解なもの。

そして今回は、既に「スノーボード」にパラレル大回転・男子、難波選手が「禁止ワックス」を使用したとの事で、一回目の滑走後に「失格」判定。なんでも、ボードの後ろ半分に禁止されているフッ素系のワックスを使用したとの事。

 

本人のSNSでの話によれば、通常のワクシングと今回は色んな事情で担当が変わり・・・実際の状況はわからない。監視カメラの映像なども入手して理由を探っているが・・・で・・・この選手、そんな事をする必要のもなければ、メダルを争うようなレベルでもない。要は「不正を自ら犯す理由がない」という事。

 

一人で活動資金を集め、世界を転戦。そして掴んだ五輪出場。そのスタートで。。。

 

世界大会、特に五輪では高梨の例じゃないが、不可解な事が起こる。また「起こす」人もいる。柔道の篠原じゃないが、判定するレベルにない人が審判をやれば「技が見えない」という事もある。

そして、それが「国際大会」の宿命と言えば、そうなのかもしれない。しかし選手は、ここを目標に頑張っている訳で「仕方ないじゃ済まされない」という事も事実。

 

可哀そうだが・・・

 

 

また、事件ではないが事故も間違いなく起きる。

今回のスキー・スロープスタイル・女子の近藤選手。前回の五輪で、会場での練習中に大けがをし、復活して掴んだ五輪出場。しかし「悪夢再び」という事で、今回も練習中に怪我をして本番はDNS。DNSは、ディド・ノット・スタートの略。出場予定でエントリーはしたが、その場で棄権。こんな事が起きるのか?という、やりきれない思い。

 

そうかと思えば、ジャンプ・女子の丸山選手は、前回は代表間違いなしの状況からの大けが。しかし復活し今期は絶好調。その勢いで銅メダル獲得。こういう選手もいる。

 

他にも「ケガで・・・」ってのはアスリートには付き物で、今回「連覇」のかかる、ハーフパイプ・男子の平野選手は、直前の大会で顔面から落下し怪我を負っている。この試合、オレはBSでライブで見ていたが、珍しい落ち方で、風の影響なのか回り切れずに、だった。

他にもいるでしょうが・・・自然を相手に、限界を超えるような技量を発揮する訳で、一つの事は大けがに繋がり、怪我というより、そのまでの道のりを考えると、また支援してくれた人たちの気持ちを考えると、大変な事なんでしょう。

 

前にも書いたが、どんな競技でも、そんな選手でも、100人いれば100通りのドラマがあり・・・その全部が「特別なもの」であることは間違いない。家族・親戚・コーチ・スタッフ・スポンサー・・・諸々・・・何でも一人で出来る訳じゃなく、数えきれないサポートを受けて舞台に立っている。

 

 

さてさて・・・

結果については、みんな頑張ってますね、が実感。

残念だったのは、世界王者で出場し、コンマ02の差で、準決勝敗退の三木つばき選手、スノーボード・パラレル大回転。残念だが、彼女には次回もあるでしょうからね、次に期待です。

フィギア団体は、マリニンですからね、アメリカは^^;; しかし、最終種目を迎えて「同点」ってのは、その他の選手の頑張りで・・・言っちゃなんだが、アイスダンスが「もう少し」世界と戦える位置にいれば、ですが、そうなれば他の競技が同じ結果を出したか?って事なので、チームの頑張り、そして課題のアイスダンスも頑張ったと、そういう事でしょう。ちなみにオレの目には、マリニンの演技は「バタバタ」した印象で、絶対王者には見えない。フリーから、難しいやってるのかもしれないが、なんだか落ち着かない演技に見える。坂本の演技などとは対角に位置するようで、フィギアとして、と言うのがあればどうなの?と。

しかし、あの最高にプレッシャーのかかる場面で、佐藤選手はよくやりましたよ。普通なら「押しつぶされる」ような場面。そこまでペア・女子とつないで、最後も「自己ベスト」ですからね。負けてもしょうがないでしょう。

 

スノーボードは、予想通り「世界最強国」の面目躍如。男子ビッグエアは二人が表彰台。想定内です。これも失礼ながら、メダルを取れなかった2選手が、実は本命だったという面白い結果。なので、「立ってれば」独占もありました。

そして女子も、4人全員が決勝へ。今夜ってか早朝、決勝です。こちらは、見ていて「確実に」予選を通ればいいという演技に見えて、特に岩淵選手は、3回目の五輪で戦い方を知っている印象で「回転を抑えて」「このくらいでやればこのくらいの点は出る」、予選さえ通ればいい、そんな感じ。そして決勝は、1本目・2本目で射程圏に納める事が出来れば、3本目は女子では彼女しか成功してない大技、トリプルコーク1440を決めて、金メダルです・笑

村瀬選手は、さすがに抜群の安定感で、あとは完成度のみ。問題なく表彰台でしょう。深田選手は、次世代のエース候補。スロープスタイルのほうが良く見ますが、ビッグエアも得意。小柄ならが高い飛び出しで高回転技を繰り出す、こちらもメダル候補。最後は、現役高校生の鈴木選手。こちらも次世代のエース候補で、伸びしろだけ。思い切りやれれば、こちらもメダル圏内の選手。要は、みんな「決まればメダル」の実力があるって事です。自己ベストが出てもメダルまでは・・・ではなく、自己ベストが出来れば「勝ち負けレベル」の選手が揃っている、それが日本。なので、最強国なんです。

 

女子ホッケーも、初戦を勝ちましたが、そのごドイツに敗れ、今夜は地元イタリア戦。強豪相手は厳しいでしょうが、スマイルジャパンの愛称の通り、最後まで頑張ってくれれば十分です。そもそも、ホッケーで五輪に出るだけで大したもので、男子は出れませんから^^;;;

 

そして今夜から、スピードスケートも始まります。色々期待はありますが・・・奥様の無念を晴らすか?男子500の新濱選手。ロコソラーレの吉田(ゆ)の旦那さん。そしてこちらも、練習中の交通事故(大けが)から復活し、代表を掴み、奥様同様「オリンピアンでメダリスト」となるか? 吉田と言えば女子1000に出場の雪乃選手。こちらも期待の短距離選手で、スタートの加速は、あの「清水選手」(現コーチ)譲り。前回王者の高木を倒して金メダルか?という逸材。もちろん、高木を筆頭に他にも女子は期待の選手おりまして・・・楽しみではあります。

 

他には・・・日本選手は中々厳しいであろう、ノルディックスキーも面白いし、ショートトラックも期待してます。

そして、なんといってもカーリング女子。吉村の思いは届くのか? 日本が2大会連続して獲得しているメダルは、今回「最高の色」になるのか? 期待しないで期待します・笑

 

いずれにしろ、結果はともかく「輝け選手たち」

思いっきり楽しんでください。

 

オレは・・・

寝不足と戦います・大笑