驚き2題。 | クズで何が悪い!

クズで何が悪い!

場末の飲み屋の酔っ払い程度の「なんでもかんでも言掛り」です。

まずは「古江」のエビアン優勝のニュース。

いやはや、凄い事です。ゴルフの女子は、確かにレベルアップしてるとはいえ、メジャーを勝つのは簡単ではなく、いやツアーで勝つのは簡単ではなく、ずっと頑張ってきたでしょうから、心からおめでとうと言いたいです。

古江は、スタッツでも見ても「バーディ数」で1位だそうで、実績も残している訳で、けして「まぐれ」ではないと思われます。五輪代表は山下に譲った形ですが、失礼ながら実力では「上」だと感じ、悔しさもあったでしょう。ま、考えようで「五輪代表」になってたら、今回の優勝はあったか?とも感じ、全てが「流れ」で「必然」なのかもしれませんね。

 

このところ、女子のメジャーでは必ず日本選手がベストテンに入っているように、実力は折り紙付き。そしてなにより、挑戦する選手が増えた事により、そして誰かが上位に入る事により、「かなわない目標ではない」と感じる事が出来るでしょうから、メンタルの部分でも「負けてない」という事が大きいかと。古江も最終ホールで「プレイオフはやりたくない」とイーグルパットを決めたように、「最後でビビる」なんてのは最早昔の事なんでしょうね。更に、そういう「実績」が「競技の底上げ」にもなり、やがて競技全体・選手全員に返ってくるわけで、良い事だと思いますね。

 

まあ、完全に男子は置いてかれたようです、残念ながら。これもまた必然という事で、女子もこの流れを途切れさせないようにという事でしょう。昔は「圧倒的に男子」でしたが、今の状態になったのもまた必然でしょうから。要は、全ての事象は繋がっているという事で、今の努力が将来の繫栄に繋がる訳で、だからこそ「今が大事」という事なんですが・・・。

 

 

もう一つの驚きは「トランプ狙撃」のニュース。

まあねぇ、昔から「アメリカの魔術」とでも言いましょうか、歴史の転換点では数々の「魔法」を使ってきた国。暗殺だってあった訳で、「起こっても不思議じゃない」のでしょうが、あの「衆人環視」の中で、あの「トランプが」という事で・・・不謹慎ながら、これで大統領選挙は圧勝でしょうね。そういう国ですから。

 

日本でも起こる訳ですから、アメリカなら・・・なんですが、やっぱり「持てば撃ちたい」銃の所持が簡単な国ですから、こういう事もある意味「必然」なのかもしれません。ってか「想定内のリスク」って事でしょうか。それで済ませるか済ませないか、国民・国としての考え方の問題だと思います。

 

 

ま、なにはともあれ・・・

色んな事が、日々どこかで起きてる訳で、それもまた「原因は必ずあり」そしてそれは「人間が原因」だと言う事です。

なんでもかんでも「進化」と信じるものが、本当にそうか?と言う事もあり、便利になる事が良い事か?でもあり、楽して金を稼ぐ事もまた然り。少し考えれば「みんな投資家」や「みんなIT関連」になったら、生活が成り立つのか?という、簡単な事にすら気が付かないでいれば、やがて「しっぺ返しを食う」のは、世の常なんですけど。

 

結局「使う人の問題」という事で・・・それを抜きにして「気候変動」や「思想信条」を問題にしても何も解決できず、悲惨な事件・事故はなくならないと、そこからですね、やるべき事は。

 

ま、場末のクズは何事にも「一喜一憂」せず、地道に日陰を歩くのみです。

例えば「昨日はパチンコに行かなかったから、その分勝ったも同然」と・・・

 

身勝手な、少々の「幸せ」を感じながら・笑

 

 

さて、いよいよ今週は「梅雨明け」しそうだそうで・・・

参るね、暑いのは^^;;;;;