って事で、激しく葛藤してます・・・参加か否か。。。

ま、どうでもいいのだが、今月は「病院月間」。年に二回の「4つ診療」という事で、懐具合に畑具合、諸々考えれば「撤退」も止む無し。ってか、単に「モチベーションが下がってるだけ」なんだが。。。

 

さてさて「全米女子オープン」開催中~

有難いですね、BSでやっててくれて。松竹東急?だっけ?が、無料で放送してくれてます。こういうの「多チャンネル化」の恩恵なのか、まして「無料放送」。ってか、やればできるのですね、「無料で生放送で」。ま、この件は今回は触れず・・・

 

久々の「渋野」です。見ていて「何が悪い」ってのはないようで、あとはメンタルでしょうね、このところの不調は。なんて偉そうに言いますが、このクラスの選手は、「そういう事」だと思いますよ。技術的な事よりメンタルだと。特に女子は「身体の変化」が大変だと言いますが、そもそも「毎日変わる体調」の中で、如何に安定させるか?な訳で、そのはメンタル。どんな競技でも、一流の域に達してる選手は、メンタル。

 

しかし「笹生」はやっぱり凄いね。成績ではなくスイングが。あのスイング、女子では笹生だけでしょうね。「背筋で打つ」って感じで、あれで勝てないかね?と思うほど。最後はやっぱりメンタルと・・・パターでしょうね。

 

今回、日本選手は「21人」参加で、予選通過が「14名」。こういう事でしょう。前から言ってる通り「そこその技量をみんな持ってる」訳で、あとは「参加人数」が上がれば「トータルの確率」は自然と上がる。そうなれば、日本選手の「誰かは」活躍できるという事です。そう、一時期の「韓国勢」のように。

 

そんな中、活躍できる選手とそうでない選手の「差」を考えなければ、次に繋がらないでしょうね。ここでは書きませんが。

また、出ないと言って批判されてやっぱり出る。海外に興味はないと言って、批判されてアメリカ挑戦。そういう選手は、まず参加の意図から考えて欲しいものです。一方で「こんなチャンスはそうそうない」と、勝ち負け以前に「出来る事」に意味を見出し挑戦する選手もいる。この件は、あえて詳しくは書きませんが。

 

要は「業界としての盛り上がり」が、巡り巡って自分に帰ってくるのが「プロの業界」。それを、自分の考えを優先し「規模の縮小」に繋がるような事は、巡り巡って自分の首を絞めるという事。

それは、あれだけの「赤字球団」だった横浜が、今や黒字球団。いやプロ野球は「ほぼ全球団」が「利益を出せる」状態にある。それは、過去の「ジャイアンツ一辺倒」だった人気が分散され、業界としても規模が拡大し、それは等しくはないが全球団に分配されていく。簡単に言えば「経済の法則」のようなものです。

 

小さい川には、小さい魚が少数しか住めず、大きな川には大きな魚が多数住める。どっちに「人は多く集まり」「どっちが裕福になるでしょうか?」という、子供でもわかる論理。

だから、「自論は曲げてでも、業界の為に出来ることはやる」。それが「業界の為」でもあるが「自分も成長させる」と知るべき。そういう立場が、プロでトップ選手という「意味」。強いとか稼いでいるとか、関係ない「誰でも持つべき思考」という事です。

 

まあ、こう言っちゃなんだが、若いからね、今のトッププロは。周囲がまず、プロとしての考え方を教える前に・・・勘違いし易い環境になっている。あるトーナメントで、ある選手の対応を見て「あの人、皇室か何かですか?」と、バカにされた選手がおりますが、プロたるもの「謙虚たれ」って、誰も教えないんだろうね、周囲の人は。勝てばいいだけなんでしょうね、きっと。

 

 

そういう事に大きな影響を与える立場の「先生方」が、この程度ですからね。

という事で、あり得ない「丸のみ」です、自民党。公明党はおろか「維新」まで飲み込んで・・・下痢でもしてろ。。。

あんなのあるのかね? 自民党の中からも、「これは酷い」と批判される「暴飲暴食」。少しずつ、見えてきましたね、公明党の立場や維新の思惑が・・・それに隠れてる「国民民主」も。

 

まあ、細かくは書きませんが・・・「5年も10年も一緒だろ」「10年後に公開」・・・を筆頭に「誰が何を言っても」、最早「子供の喧嘩」以下で確定。要は「やりたくない」から、どうやって誤魔化すか?を懸命に考え、少しでも「抜け穴を確保する」という、醜い闘争。

それに対して、「全面廃止」の立憲くんも・・・適切な「論理展開」出来ず、決定打を打てないでいる、間に全部決まってしまい、あとは得意の「批判だけ」が残る・・・最早「風物詩」。

 

例えば、全面廃止が出来なければ「1万円以下」に公開基準を変えれば、結果「廃止と同等」の効果を得られる。これは自民党も認めている。「20万と10万じゃ雲泥の差。それを5万なら、経費を考えればやる意味が薄れる」と。要は、「全面廃止」じゃなくても、公開基準が下がれば「やっても意味がない」と言う事で「自然消滅」させられる、かもしれないという事で・・・単純に「廃止」を叫んで変わらないより、有効打になる得る。これが工夫という事でしょう。いくら「批判」が仕事の「野党」とはいえ、有効打を打てなければ、どんなに力があっても、井上にはなれませんよ・大笑

 

そして都知事選。言わない戦略らしが、そもそもそれが小賢しい。それで「知事の器」と言えるのか?と、オレは感じるが・・・

 

蓮舫さん、戦略的に間違ってますよ。東京都は「一定数のリベラル層」がいる選挙区。加えて「自民党の体たらく」。そんなのは、「みんな知ってます」から、小池批判や自民批判はいりません。何をやり、何を変えるのか?を明確に「先に出したほうが」効果はありますよ。

もう知らない人が多いでしょうが、長く続いた「美濃部知事」。この人は「共産党」ですからね。47都道府県で「共産党の知事」さんが、長期政権を握ったところがありますか? そのくらい東京はリベラル層が多いんです。もっと言えば「知識人」が多いんですよ。なので「相手を叩く」という、国会手法じゃ自滅しますよ。

 

小池さんは「結果のみ」なので、利用できるものは何でも利用するという、ある種の「剛腕」政治家。ファーストだろうが、自民党だろうが「自分の利益」の為には、「利用」もすれば「切り捨て」もする。年寄りは転がし、若者も煽てて使う・・・クラブママそのままの「ヘネシー何本入れてくれますか?」が物差しですから・・・先出しは「一切しません」よ損しますから「手の内を見せると」。

それは過去もそうでしょ? 自分が「火中の栗を拾う」とか、「義憤に駆られて行動を起こす」とか、見たことありますか? 風見鶏のごとく「風を読んで、負けない戦い」しかしない人。なので、このまま「学歴詐称」問題が掘り返され、違う疑惑でも出てきて風向きが悪いとなったら「出ない」選択まであるでしょうね。

 

蓮舫さんも一緒で、「負けても一年以内に衆議院選挙」がありますから、そこで復活すればいいと、失うものは最小限でしょうから。

 

ま、アメリアかのような「相手のディスり合戦」は、日本には馴染まないと・・・

それだけは、見せて欲しいものですね。

 

まずは、政策で勝負。青臭いと言われようが・・・正々堂々と行きませんか?

 

子育て支援を言う前に・・・

子供たちの見本となるべき「大人の矜持」を見せて欲しいものですな。