しましまぁ・・・。 | クズで何が悪い!

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場末の飲み屋の酔っ払い程度の「なんでもかんでも言掛り」です。

常軌を逸してるとでも言うのでしょうか、220億円だの280億円だの、横領額が24億円だの・・・最早「想像を絶する」とはこの事で、完全に麻痺してたんでしょうね。とでも考えなければ理解できません。ま、この件はコメントしようもありませんので、この辺で。

 

その大谷さん。

以前も指摘した通りのデータが出ております。それは「打数の増加」。

現時点で、「打席数ー打数ー安打数」そして「フォアボール」は以下の通り。

ベッツ  71-55ー20 16

大谷   69-63-21  5

フリーマン67-54-18  9

 

大谷の打数が突出しているのは、前に指摘の通り「勝負されている」。これは昨年までのエンゼルスでは考えられない数字。それは「フォアボールが5」でも証明されている。対フリーマンでも似たようなもの。

要は、打率の高いベッツとの勝負をさけ、結果「大谷と勝負しなければ」となる。大谷の後ろのフリーマンも効いている。結果、大谷のフォアボールは「激減」となっている。フリーマンのフォアボールも少なくはないが、それは4番のスミスやマンシーが好成績を残している関係で、想像よりは多くなっている。

 

要は・・・

この打線は「驚異的」だという事。改めて言うまでもないが。更に、その中で結果を出している大谷は、こんな事件に影響されることもなく、確実に成績を残している。やはり「一流は、言い訳しないで準備し結果を出す」という事だろう。これには、大谷に「疑い」を向けていた現地の方、そして未だに差別思想の「人種」を理由にする方々は、口を閉ざさるを得ないと、そういう事でしょう。

 

本当に凄い選手です。このまま進化し、来年は10勝以上を「ピッチャー」で上げるとすれば、単年100億円という年俸は、けして高いものではない事の証明となるでしょう。いやいや、既に「費用対効果」で言えば充分「元は取っている」という事もあります。

まず、日系企業の「広告」が増加。開幕までの入場者数の増加・グッズの販売増などなど・・・「今年の年俸分は既に稼いだ」という事らしい。こうなると「大谷に巨額のオファーを出さなかった」、エンゼルスは「商才がない」と言われてもしょうがない。現に、昨年まで「キャンプに取材にくるメディア」は、50社以上。当然「ファンの多くきていた」。がしかし、今年は「メディアの取材は、平均で5社」と激減。注目度は完全に下がり、戦力も激落ち。まあ、面白いのは、「それでも地区の順位は2位」と、5割の勝敗でいること。長いシーズンではどうなるか?興味はありますが。

 

更に、「10年据え置き」での年俸支給。これは、例えば「年に100億円、総額で1000億円」を「他の投資に向けられる」という事で、ここでも「更に利益を上げる」という事で、これだけの金額で契約しようが、ドジャースは「更に儲かる」という事。完全にマネーゲームか?とも思えるが、それがアメリカで、スポーツビジネス。これをイメージし、実現したドジャースが「凄い」のだろう。

であるから、今回の「違法賭博」問題は、全力を挙げて「大谷を守る」で一致する。そこには人種差別より大きな「自分たちの利益」が存在するのだから、当たり前の構図。

 

ま、大谷にとっては「24億」はオレの「24万円」より「小さな金額」でしょうから、早く収束させてグランドで結果を出す事に集中したいのでしょう・・・ハワイに「25億円の別荘購入」だそうですから^^;;;;:

 

 

さてさて・・・

最早「死に体」の自民党ですが、相変わらず「海外に行けば大盤振る舞い」の岸田君。あの「満面の笑み」を久々に見たが、それを見て「気分の良い国民」がどれだけいるか?が、首相・政治家としての「価値」だと思うが・・・オレは呆れる。

そんな日本だが、殆どの人は「日本は民主主義の国」で一致するはず。しかし、本当にそうか?という事をあまり気にしない。そのはずだ、という事だけ。

 

お隣の「韓国」「台湾」で選挙が行われた。詳しい解説は控えるが、どちらも「しっかしした民意が反映された」と評価する専門家は多い。その第一の理由が「一党により圧勝」は許さなかったという事。概ね「体制維持」しながらも、緊張感を持たざるるを得ない状態に、国会は置かれる結果をみればわかる通り。

 

まあ、体制が変われば「過去の問題」を蒸し返し、大統領が「簡単に訴追」されるような国だが、今回の選挙結果は「民意が変化しつつある」を表した結果に、オレには見える。

選挙中、一切「反日問題」を持ち出さなかった事を、「今や日本は問題外」という専門家がいたが、本当にそうだろうか。仮に「日系企業が完全撤退」したり「日本の技術供与」がなくなったり、「日本の債務保証」が全く得られなかったりした場合、経済は間違いなく「破綻する」のは。韓国の実態。防衛上もそうだが、日本無視で成り立たないのが韓国。

オレが思うに、韓国も世代交代が進み、経済の低迷もあり、真実が簡単に手に入る「情報のボーダレス化」が進み、今までの「反日教育」に疑問を感じる若者が間違いなく増えている。あれだけ反日教育されているはずが「好きな国の第一位」に「日本」と答える若者も増えている。要は「現実を知る機会・見る機会」が増えた結果、と考える人が多くなり、やみくもな反日政策や嘘の歴史認識が、支持されない・相手にされない、それが現実ではないだろうか。

知らんけど。。。

 

台湾はと言えば・・・

常に「併合される」危機感を抱えており、それを「是とするか・非とするか」で、選挙の結果は大きく振れる。しかしここでも、高圧的で独善的ま中国のやり方を「支持しない」層は確実にいて、加えて「中国の経済の失速」も大きな要因となる。

香港をみればわかる通り、中国はけして「民主的手法」は取らない。「袈裟の下に」何を隠しているかわからないのが中国の政治手法。昔の「金貸し」じゃないが、多額の借金をさせて「取り上げる」事を、今の時代でもやっており、スリランカの「港湾施設」などは代表的だ。更に問題なのは「金で受注」したのはいいが「使い物にならない」ものを売りつけている、その保守もまったくしない。インドやインドネシアなど、「後悔先に立たず」の国は沢山ある。これからも出てくる。現に「一帯一路」から脱退したイタリアのように「メリットがない」となるのは必然だろう。

 

そんな中国に対する政策も「これでいい」ってのは難しい。状況次第で変わるもの。そうなれば、国内の体制も「一党支配」にはしないほうが安全性はある。親中も危険だが反中も危険だという事。これが「結果に反映された」というのが実態だろう。

 

どちらの国も、「民意」と言うものが反映されている点で、民主主義国家としての体裁を保った。

日本はどうだろう。毎度・毎度、「他にないから」という理由を「当たり前のように」使って自民党に勝たせ続けた結果が今だとすれば、とてもじゃないが「民主主義国家」ではあり得ない。選挙で「民意」なんてのは、まず現れない。そのくせ、自民党の政策には異を唱え・批判する。生活が苦しいと不満を口にする。

オレには滑稽にしか見えないが、アメリカのトランプ支持者などは、狂信的に応援する。まさに「全面支持」。選挙で投票はしたが、やる事は批判する日本とは大違いだろう。それが良いか悪いかは別としても。

 

そろそろ、日本人も「民意の反映」という、当たり前の「選挙」をやるべきじゃないのだろうか? いつまで「民意が反映されない」ような選挙を続けるのだろうか。

「メーデーってなに?」「ストライキなんて知らない」・・・そして、こういう事を言うと「左寄り」だの「赤」だの、差別思想で片づけるが、本当にそうなのか? そういう人は、あの「民主主義を標榜するアメリカ」では、「ストライキ」は当たり前にやっているのを知っているのだろうか?

 

要は「自分の権利を守る」という事で、昔の「資本家の搾取」という次元ではなく、「当たり前の」「法律で保証された」、「人権」であったり、納税者の権利を守るという思想が、単に足りないだけじゃないのかね?と。

その為の「政治家」であり「官僚」なんだが・・・あの「北海道の政治家」のような、「勘違いの大ばか者」がデカい顔をして反省もしない。「表現の間違い」ではなく「考え方の大間違い」だと、もっとして指摘するべき。

未だに「学校ぐるみ」で「イジメのほう助」が行われ、処罰もされない。この被害者はどう考えるのか?

所得の半分の徴収され「仕方ない」と考えるのは簡単だが、「なぜそうなるのか?」「これでいいのか?」を考える必要はないのだろうか?

 

政治家は国民が「育てる」んです。昔と違い、昔とは「教育の普及が行われなかった時代」という意味だが、今の時代の政治家は「特別な人」ではあり得ない。当然、ダメなやつも多くいる。それが当たり前。

国家公務員は何をするべきで、地方公務員は何をするべきか? 基本は「納税者への行政サービス」だと認識が足りないから「為にする」仕事しかできない。全部とは言わないが。

 

そういう、政治家・官僚の「言いなり」できた結果、日本では何が起こったか?と言えば、「日本の地盤沈下」、もっと言えば「貧困化」。一切、生活は向上せず、二極化は進み、海外から見れば「物価の安い国」で「治安もいい」から、安心して旅行が出来る国。

 

最早、若者の「海外への出稼ぎ」は当たり前となり、もっと面白い事は、あまり褒められたことじゃないが、昔は「娼婦の輸入国」であった日本は、今や「娼婦の輸出国」にまで成り下がり、若い女性が「海外で売春」している現実。半世紀、いや30年前では考えられなかった事が起きている。

経済でも、「台湾の企業が日本に工場建設」という現実。バブルの頃に、こういう事態を想定した政治家・官僚、そして専門家がどれだけいただろうか。

 

 

それでもまだ・・・

「他にないから自民党」なんだろうか。

 

馬鹿げた議員を見るにつけ・・・「これでいいのかね?」と感じるが・・・

川勝なんてのは「リニアを延長させた」という事を満面の笑みで言い辞めていく。

要は「環境問題でもなんでのなかった」って事だろう。「静岡の水」はなんだったんだろうか?

 

文句があるやつは、間違いなく選挙へ行こう。

不満があれば選挙へ行こう。

自民党でもなんでもいいから、まず投票しよう。

 

始まりは、そこからだ。

 

やっぱり自民党って人に聞きたい・・・

例えば「あなたは共産党が政権を取ったらどうなるか、知ってますか?」と。

知ってる訳じゃなく、単なる「想像だけでしょう」よ、そんなのは。

ま、共産党やれいわは大げさだが。。。

 

最早、ここまで落ちたのだから「他にないから自民党」と同じような発想で・・・

「どうでダメなんだから、どこがやっても一緒」ってのは、ないのかね?

人材は「自民党」だけじゃないよ。優秀な人は埋もれているだけだよ。

 

「一党支配」を壊せば、「ガラガラポン」が起きて、もっと良い政党が出来るかもしれない。

現状じゃ、税金は増える一方、子育て支援も何もかも、どうせ「ダメ」だんから、「苦しまされる」んだから・・・

 

 

ならば・・・自民党じゃなくたって・・・

 

「どこがやっても一緒でしょ」・大笑