揚げ玉を食っても、食い過ぎれば胸が焼けるだけで、満足感は一切ない。それが、総理の所信表明演説。
色々いってるが、経済を連呼しているが、中身は一切ない。そんな「天婦羅」を誰が好んで食べるんだ?って事。
まあ、前からあるものだったり、中身の決まっていないものだったり、あれで済むなら俺でもできるな。減税も、大きくは企業向けのものばかり。
所得税減税を例に挙げれば、この3年間で「5兆円」を超える所得税額増となっているのが現実。その中で、政府案では「年間1兆円規模の減税」。「一律4万円」の定額減税で減る所得税額がこの金額。単年で毎年2兆円近く増えているのが所得税。それを1兆円返して、これが減税と言えるのか?。まやかしでしょう、こういうの。
消費税はもっと増えて、防衛費だの子育て支援だの、当初の政府案の金額は「消費税増加分」だけで充分賄えるのも実態。なのに、更なる増税を「姑息に画策する」のが今の政府で増税メガネ。
色々、「なんだそれ?」ってのが、世の中に蔓延し、その結果?が、こういう政府を許してしまうという、国民の責任ですかね。
例えば、「電気自動車」を推進する。その結果「ガソリンの使用量が減る事が想定される」。となれば「税金のデパートガソリン」ですから「使用量が減れば減収」となるので、「自動車の走行距離税」なんてのを新設し、減収どころか増収にしようとする。
おかしくないですか?
環境対策の意味もあり、二酸化炭素の排出量の関係もあり、電気自動車を推進するのは世界の潮流。なのに、それをやったら「罰金払え」という。いやいや「ガソリンを使わないと罰金を科す」というのと、結果的には同じことが、何の疑問も持たれずまかり通る。逆だろ普通。環境に配慮したんだから、褒められることはあっても、罰金ってのは。。。
余談だが、電気自動車の世界的流れは「環境問題」もあるでしょうし、「資源問題」もあるでしょうが、一番は「トヨタに勝てない世界の自動車産業の画策」って事なんです。ハイブリッドに始まって、車の世界は「トヨタの一強」が実態。
要は「トヨタイジメ」「日本イジメ」なんですよ。それを踏まえないと真実は見えてきません。これは車業界に限らず、歴史的にも「日本を一番にしない」という「日本を脅威と感じる」世界だという事が根本にあるのですな。
ガソリンを使うなと言いながら、使わない事で減る税金を「新税」を作って補うどころか「もっと取る」。これが実態。
ぷらゴミの問題で、レジ袋を少なくしようと「有料化」した。レジ袋の「処分の実体」も「ぷらゴミに占めるレジ袋の割合」
も示さず、所謂「明確なエビデンス」がないものを「ぷらゴミの減量」という「1点だけで」進めた結果・・・
客商売の常識は崩壊し、それを知らずに育つ子供たちは、接客だけに限らず、当たり前の社会のマナーすら教えられずに育つ。結果、オレら世代には考えられないような事が次々起こる。それで問題がなければいいが、問題が起きるんですね、残念ながら。
「お買い上げいただいた」という意識を持てない人間は、逆の立場の場合「買ってやる」という意識に繋がり、商売と言うものが、単なる自分の主張だけで行われる行為で、そこに「付加価値」もなければ、人間関係も存在しない。社会に、生きるために必要な社会インフラだとすれば、こんな社会にならないだが。
結果、「万引きに対する精神的ハザード」が下がる。商品を大切にする意識もなければ、しっかりしたサービスを付加して提供する意識なんて皆無となり、それが「バイトテロ」に繋がっている。
例えば、「客と店員」「客と経営者」「従業員と経営者」に人間関係・社会の常識・マナーが存在すれば、「あの店の人は親切だから」と、盗もうとしても思いとどまるとか、オーナーと信頼関係があれば、「おでんをつんつんしてネットに上げる」なんて、思いとどまる・出来なくなると、そういう事ではないのかと。
昔は・・・と言う「話は意味がないかもしれないが、駄菓子屋のおばちゃんとの関係、その店にも同級生がいたりとかで、やっぱり「何でもあり」ではなかったのだが。
それが、「ふくろ3円っすけど、いります?」なんて口の利き方がまかり通るとなり、「お買い上げいただいた商品は、しっかり包装してお渡しする」という、商売の基本が省かれてしまえば・・・結局「社会が荒ぶ」という事で、諸々の問題が出て「当たり前」なんですよ。
それを政府が後押ししてるのが現状で、問題となれば・事件となれば「大慌て」ってのは、凡そ「国を運営する人間」のやる事ではないと、オレは思いますけどね。何事も「必然」なんですよ。だから、そうならないようにするのが「政府の仕事」であり「教育の重要性」なんです。
矛盾だらけの政策を、「まとも」な顔で言われても、誰も・・・騙されなくなってきた結果が「今の支持率」であり「投票率」だって事で、これも必然なんですね。
そして一番「問題」なのは・・・税収増の結果、政府のやろうとしていることは・・・
あれだけ「財政健全化」「プライマリーバランス」だと言い、「財政は足りない」と言い続けているのに、税収が増えれば「借金を減らす」事以前に、まずは出来るだけ「借りない」じゃないのかね? 毎年増える「赤字国債」をまずやめるじゃないのかね?
余れば使う・・・一番「怒られる子供」の典型でしょ。それを国がやる。
普通は「おこづかいが余ったら、必要な時の為に残しておきなさい」って教えないのかね?今の親は。
毎年・毎年「足りない・足りない」と詐欺的に、信じ込ませ、多少増えれば「おこづかいあげます」なんてのは・・・
政策でもなんでもない。
こんな事しか出来ない政治家は「その任にあらず」という事です。
まともな事を言ってる政治家もいっぱいいるんですけどね・・・
昔の政治家は、そりゃ「悪い事もした」けど、「良い事もやった」。
少なくとも「国民が豊かになる」事は考えていた。
今の政治家は「良い事が一切ない」ってのが・・・
豊かにしない政策で、苦しい人を救わない政策で・・・
悲しい限りです。。。