危険な状況ですね。 | クズで何が悪い!

クズで何が悪い!

場末の飲み屋の酔っ払い程度の「なんでもかんでも言掛り」です。

明日はゴルフです。なんだかんだ久々のような気もします。当然「暑い」でしょう。仕方ありませんが、勘弁して欲しいものです。

という事で、こんなの買ってみました。

 

 

クーラーバッグです。持ってはいましたが、新しいものを買えばモチベーションも上がるかな?って事で新調しました。

いままでは、ホームセンターで売ってる「格安」のものでしたが、今度はちゃんとしたアウトドアメーカーのものにしました。何気に結構しました。今までのものの約「倍」の価格ですが、さすがに「しっかり」していますので、期待です。

 

オレの場合・・・

クーラーバッグに、ペットボトル500サイズを4本入れてます。暑いと途中で買い足します。それにクラッシュアイスを1袋いれます。なので、途中から「氷水」状態になりますが、ラウンド中はなんとかもちます。なので、気密性が高くないと水が染み出しますので、条件としてはそれがマストです。今回のものも、一応「高気密」を謳ってますので、大丈夫でしょう。

よく「氷がもったいない」と言われますが、あまりに熱いと氷をタオルで包んで首にあてたりしますので、自己防衛だと思えば気にしません。なにより、「ずっと冷たい」ので、美味しく頂けます。

 

明日は業界のコンペなので、高齢者も多く・・・目標は「完走」ですね^^;

 

 

さてさて・・・

色んなニュースが出ておりますが、広末の件は「やっぱりね」という、クズの代表か?ってほど、料理人の言動が取り上げられてます。だからね、そういう人なんだって。結局は「あの人はその程度の価値観」だって事で確定で、なにが「純愛」だよ。有名人と出来て自慢してるだけじゃねぇの。諸々「商売への影響」もあるようですが、懲りないでしょうね、きっと。ま、オレよりクズだな、出てる情報が確かなら。

もう、どうでもいい話はやめてくれって事で、相手にするから色々喋るんで、「ダメなら無視」でいんじゃね? そうじゃないと「炎上商法」で儲けられ・・・こういうの「泥棒に追い銭」じゃないの?

 

山下達郎さんの件は、正直「がっくり」で、しゃべらなくてもいいのにね。個人の主張なので、内容が良いとか悪いとかは思いませんが、あの人は「露出が少ない」事が、ある意味「価値」でもあったので、黙っていれば・・・と、オレは思うけどね。

 

そのジャニーズですが・・・みんな「うそ」でしょ、関係者の言い分は。知らなかったという社長から始まって、所属タレントの言い分もそうだし、知ってて言わなかった人たちもそう。所属タレントが「無言を貫く」姿勢と、「嘘をまき散らかす人」、「認める人」に分かれて、さあ大変。収束は出来ないでしょうね、きっと。

確かに、問題行為ではあるが、ある面で「昔から有名な事」であり、それを利用してた人もいたはずで、「一期に叩く」ってのには正直「違和感」があります。いやなら辞めればいいのにね。

ってか、やめずに受け入れ、それを利用してた人たちは、「あなたたちも、そういう嗜好なのね」と、オレには見えちゃいますけど・大笑

 

ま、どっちの話題も「どうでもいい事」ですね、オレにとっては。

 

しかしまぁ・・・毎年繰り返される「豪雨被害」。被災された方には、心からお見舞い申し上げます。

がしかし、最早「当たり前の光景」で、それじゃいけないのですけど仕方ない。防ぐには「そういう地域に住まない事」以外にありませんね。といっても、事はそんなに簡単な事ではなく、地震と違って「想定される」訳ですが、だからと言って「移住しろ」って簡単に言える事でもなく、難しい問題です。

 

完全に「気候が変わった」という事で、日本は「温帯」ではなく「亜熱帯」化してるようで、雨量も「過去の経験値」は参考にならず、そうなれば今までの「雨対策」「災害対策」も抜本的に見直さなきゃいけない訳で、行政も大変です。何もしてない訳じゃないでしょうが、どうにも「スピード感」も感じられなければ、「本気度」も感じない。

下らないことろに金を使うなら、こういうところに重点的に金を使って欲しいもので、だから「国民の生命財産を守る」とか「安心・安全」なんて言葉が、こちらへ響かない訳で・・・むなしい限りです。

 

いつくるかわからない「ミサイル」の防衛より、確実に「毎年来る」雨対策。どっちが大切か?なんて議論するつもりはないが、「効果的防衛策」という面において、「あれじゃ落とせない」というミサイル防衛より、地道な「雨対策」「砂防対策」のほうが、国民にとっては有難い事ではないでしょうか。

 

更に、細かいところで法規制を強化するが、災害対策には結構「甘い」と感じる、国交省の指針。なんだか最近「ボケてないか?」と感じる事が多くあり、代表的なのは「キックボード」の法規制改正。あれが、「無免許で歩道も走行可」って、何を考えればそうなるのか、オレにはまったく理解できない。自転車の問題も放置だし、国は何をやりたいのか?

強化でしょ、間違いなく。

日本の交通法規は、ところどころ「誰を守るためにあるのか?」が理解できなところがある。自転車も「利用者」の事ばかりが議論され、それが起こす「事故」について真剣に考えているのか?疑問だらけ。無免許で法律も知らない運転者。なのに、そこを「指導」しようとしないで、事故が起きれば「被害者が泣く」だけとなる。キックボードの法改正も同じでしょう。

 

まずは、「被害者を出さない」が法律の基本であるはず。なのに、交通ルールも法律も「知らなくても利用できる」状態で、被害者の事を考えているとは、到底思えない。「なければ困る」という事は理解したうえで、「利用するには、それないの規制」がなければ、事故は減らない。そうじゃなくても、昨今の「個人主義」「自分流」思想の世の中で、「しれねぇよ」で済まされちゃ、どうにもならない。

 

あんなキックボードの緩い規制や、いつまでたっても自転車の危ない運転を法律で規制しないなら、バイクのヘルメットも、車のシートベルトも、法規制する根拠すらなくなるとオレには思える。

「事故が起きた時危ないから、自転車もヘルメットを被るように」だそうですが、事故が生きた時「被害者を守る事」は考えなくてもいいのかね? まずは、事故を起こさない規制。そこからじゃないの。

 

事故を起こさない規制。それをせず「事故を起こした人の安全をまず考える」。それが、この国の「法体系」の基本であるなら、こんな恐ろしい国はないと、オレは感じます。殺人者の人権より、被害者の人権でしょ、普通は。

まあ、マスコミだって被害者をさらし者にするような報道が当たり前だし、所詮は「人の不幸は蜜の味」なんでしょうね、きっと。

 

それでいいのかね?