やっぱり問題なかったですね、WBC。まあ、エラーで先取点を取られて多少は嫌なムードになりましたが、そこはそれ「地力」が違いますから。しかし、やっぱり源田は怪我してたようで、はっきりわかりませんが「骨折」かもしれないと言う事で、とても残念です。アメリカラウンドは入れ替え?となるのか・・・そしてシーズン、完全に出遅れでしょう。
だからね、あんな事言っちゃいけないのですよ。「痛くないところに当てる」なんて。
オレが、日韓戦で一番恐れていたのが「ラフプレー」。最近はそれほどでもないが、ラグビーでもサッカーでも酷いもんだったんだから。そしてそれがこういう発言にも表れると言う事で・・・なんとかならないものでしょうかね。
狙ってやったとは言わないが、雑なプレーが、ラフプレーが随所に出るのはどうしようもなく・・・気を付けていても、という事です。
更には、デッドボールのヌートバー選手の「厳しい表情」に対して、「狙った訳じゃないんだから、ああいう威嚇するような表情は良くない」と、韓国国内では言われているようですが・・・「逆の立場でも同じことが言えるのか?」という事で、逆だったら大騒ぎでしょ、あの国の、過去の経験を踏まえて判断すれば。
まして、「あの表情」のどこがいけないのか。プロ選手が「当てられてヘラヘラしてる」ようじゃ、務まらないのですよ、何故なら身体が資本で、怪我が一番怖いのだから。そしてヌートバー選手は、その後のインタビューでも「ジョークで対応」してる。それで充分で、攻められたり、謝罪するような事ではありえない。
ま、なんでもそうですが・・・謝罪すべきをせず、明確な根拠を持たずに批判するような・・・そういう場面は結構あるが、まずは「自分の頭の蠅を追え」って事で、逆立場でやらないようあ事を相手に要求する。まずは、自分を振り返って考えてから言って欲しいものです。悔しいのはわかりますけどね。
そんなWBCの中継で、オレのようなじいさんが嬉しいのは、中継で流れる音楽。ジャーニーの「セパレート・ウエイズ」ですよ。かれこれ40年前にヒットした曲なんですが、今聞いても「名曲」ですね、間違いなく。ま、好き嫌いはあるので、誰でもそうは感じないでしょうが、オレには「刺さります」・笑
オレの学生時代真っ最中のあの頃は、音楽で言えば結構「バラエティ豊か」な時代で、色んなジャンルがヒットしてました。海外で言えば、所謂「ディスコの第二世代」で、当時の表現で言えば「ブラコン」(※ブラックコンテンポラリーの略・その後ダンクラ※ダンスクラッシックなんて言われるようになったようだが)全盛の第一世代から、サーファー系ディスコなんてのが登場した頃で・・・六本木のスクウェアビル中心だった若者が、新宿の「B&B」なんてのが流行り、ツバキハウスのような「ロッカー系」のディスコもあり、その他まさに百花繚乱。
音楽も、マービン・ゲイなどが代表のブラコンは元より、大ヒットしたボーイズタウンギャングの「君の瞳に恋してる」、ジャズの名プレーヤーだったハービー・ハンコックの「ロック・イット」、レゲェのバンドサード・ワールドの「トライ・ジャー・ラブ」、更にはマイケル・ジャクソンのあの名盤「スリラー」が出たのもこの頃で、「ビリー・ジーン」などがディスコで流行る。
アース・ウインド・アンド・ファーヤーやダズバンドなどなど・・・更にはビーチ・ボーイズなどのサーファー系音楽がリバイバルヒット、などなど色んなジャンルの楽曲が大ヒット。
国内では、高中正義のギター楽曲や、おしゃれ系?とオレが勝手に命名するが、男性では角松敏生、女性では杏里・・・コンサート(※今ではライブと言うのでしょうが、当時はコンサート)会場にはお洒落な若者が溢れ、みんな踊りながら盛り上がる・・・懐かしい^^; が人気でした。
なんて昔話はともかくとして、懐かしいジャーニーの曲で楽しめると、それだけの話ですけど^^;;;
あの頃は、汗が出なくなるほどディスコで踊り・・・酒も飲まずによくやったもので・大笑
さてさて、いよいよ「春到来」。花粉症の方は大変でしょうが、半農のオレもいよいよ大変な「春の準備」が始まります。腰痛は多少収まってきたもの、痛み止めを飲んで挑みます。
お彼岸の頃、「じゃがいもを植える」ための準備からです。先日、一回「除草」は行ったので、次は「土地改良」。改良と言っても大きな事ではなく、まずは「石灰」お投入し、「酸性化した土壌をアルカリ性」にする。そして「堆肥」を加えて土地を「起してあげる」。冬の間「眠ってた」土地を「耕運機」を入れてかき混ぜる。そして、1週間~10日ほど置いて、いよいよ開始となります。今日はその作業。
こんな小さな耕運機ですが・・・頑張り屋さんです^^
電動に変えて、春の始動が本当に楽になりました。ガソリンエンジンタイプのものは、使わない期間、しっかりガソリンを抜いておかないと、パイプの中でガソリンが硬化してエンジンがかからなくなり、その処理だけで大変なのですが、電動は「繋げばOK」という事です。これで、表面から約20センチ程度掘り起こせます。幅は25~30cm程度。充分です。
こんな感じで上から見ていると、ちょこちょこ動いて、石に当たって飛び跳ねたり、潜ったりして・・・なんだか「愛おしく」なります。笑 わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ^^;;;
そしてこの状態。オレは2回やります。一回目は粗めに、二回目は丁寧に。A型ですからね、意外に几帳面・笑
ちなみに、足跡は気になりますが、どうにもなりません^^;
頂いて、冬場に植えといた、たぶん「わけぎ」の苗。たぶん。ネギ系であることは間違いありません^^;
強いですね、ネギ系は。寒くても雪が降っても、雨が降らなくても、まず枯れる事はありません。敵は雑草くらいで、周囲の雑草をとらないと、枯れると言うより成長が遅れて、やがて雑草に負けて「溶ける」ような感じで負けてしまいます。それ以外は問題なく「食べれるように」なりますね。出来はともかくとして^^;
大変だけど楽しい・・・
それが自家栽培です。
まあ、生き物ですからペットを飼うのと同じように・・・
手間はかかりますね。楽しいけど^^