前々の記事で、国の借金について「暴論?」を書きましたが、今回は「租税負担」について少々。
昔・昔、「江戸時代」には「五公五民」なんて思想?政策?があったようです。簡単に「稼いだ金の半分はお上のもの」って事のようです、知らんけど。
では現在、国民の平均的「租税負担」はいかほどか? 「49%」だそうです。驚きますね、この数字。これが本当なら、平均年収400万円で、租税負担は約200万円。給与所得者なら「天引き」でそんなに負担してないと感じるでしょうが、各種税金でトータルはこの数字らしいです。
かれこれ約20年前。そう21世紀に入ったころは、この数字は「38%」だったらしく、所謂「アベノミクス」なるものの結果、約20年で10%という、物価で言えば「ハイパーインフレ?」って程の伸び率で、現在はこの数字。これで、まともに生活できますか?って、思いませんか? オレは思います。
例えば、月30万円の支給額の人は、なんだかんだで手取りは20数万円。これで「税金は全部」であればだが、残った金からまず「物を買えば消費税」が発生する。車を持てば「税金」、ガソリン入れても消費税以外の多重の税金が発生し、不動産を持てば税金、何をやっても税金がもれなく「セット」でついてくる、「爪に火をともし」やっと溜めた貯金にも税金、これが実態。
何かにつけて税金を創設し、搾り取ることばかりに頭を使う「財務官僚どの」。確かに「復興税」など、致し方ない?と感じるものも、極々少数ありますが、それ以外は。。。物価が上がり、経済が低迷し、国民が疲弊している時期に、増税を行うのは正に愚策って言いませんかね?
経済が成長し、国民の所得が増えているときに行えば、最低限の影響で出来るものが、反対の時に行えば・・・誰でもわかる話。しかし、この30年、全く成長してない日本では「やるタイミングがない」という事で、強引に推し進める。そして、それを「しょうがない」と感じる、「諦めている層」と「わかったようなフリをして、自分は勝ち組だと勘違いしている似非セレブ層」が存在し、愚策を容認してきた結果が、今の状態。
こんな事を続けていて「国はもちますか?」と、日本人は声を大にして言わないから済んでいるだけ。どっかの国なら暴動や暗殺が起きても不思議じゃないのだが、これを容認しちゃってるのが、今の日本。
国の予算(官僚どのの好きに使える金)なんてのは、新しい税金(ふんだく制度)を作らなくても、経済が成長し、国民の所得が増えれば「自然に増える」のは、経済の原則。しかし、そうならなければ「貧乏する」のもまた、経済の原則。なのに、経済の原則に反して金を集めようとすれば、そこには歪しか生まれず、どんどん悪いほうへ転がっていく。なのに、更に「新しい金集めの制度」を考え出せば評価される今の官僚システムでは、良くならないとわかっていても、これを繰り返す。政治家も、予算が増えれば自分たち(派閥・地元・支援団体等々)も潤うと思っているから変えようとはしない。これが日本のシステムとして定着している。
何か、信じられないような転換点でも起きない限り、この状況は続いていく。そう「環境問題と一緒」で、所詮は「人間が偉そうな事を言い、何かを変えようとしても焼け石に水」のように、変わるものではあり得ない。むしろ「現実を見ろ」という事で、「綺麗ごとで塗り固められた嘘」ではなく、真実を見極めろという事。
なので・・・
どうしょもないね、と。
それでも、どんなことでも、「黙ってしまったら、認めたのと一緒」って事で、「無口は美徳」なんてのは綺麗事。変わらなくても言い続ける。発信し続ける、そういう「真のメディア」がいなくなれば、国民が「何をされても黙っている」となったら・・・恐ろしい世の中になりますね。
なので、場末のクズでも、機会があれば政治家に伝え、こんな拙いブログでも書き続ける。それをやめたら・・・
死んじゃうな・大笑