終わってみれば「連覇」ですね、日本女子オープン。所謂「ナショナルオープンという事で、国内メジャーの中のメジャー競技。格も難易度も最高峰ですね。過去に連覇は「樋口さん」・・・まあこれは、4連覇に2連覇・・・時代が違いますが、畑岡さんは、2連覇で1年あいてまた勝って・・・それ以来の連覇だそうです。凄い事ですね、間違いなく。
過去、「日本」と名の付くタイトル、ナショナルタイトルを、「日本女子アマ」「日本女子ジュニア」「日本女子オープン・ローアマ」そして昨年「日本女子オープン」と、4冠達成している「勝選手」、おめでとうございます。
まあ、アマでレギュラーツアーを勝った折り紙付きの「黄金世代代表」ですから、実力は間違いないのでしょうが、それでも「タイトル総なめ」ってのは、力だけじゃ取れないものでしょうから、まさに「もってる」のでしょうね。
今日は「吉田」選手に期待してましたが・・・あえて書くが「ペアリングが悪すぎた」。オープンは「ツーサム」のペアリング。これで、ツアーでも屈指の、折り紙付きのスロープレーヤー「シン選手」と、そうじゃなくても遅くなりがちの最終組。相当のメンタルの持ち主でもやられるでしょうね。と思って見てたら、前半で既に1ホールあけて「コーション」入る展開。後半は、難しいホールが続くため、なんとか追いついたが、厳しかったでしょうね。
まあそれでも頑張るのがプロでしょうが、そう簡単でもないでしょうね。松山がマズターズを勝った時も「最終日のペアリングがフャウフェレで良かった」と言われたように、組み合わせの運不運は間違いなくあり・・・ツーサムですから、更にそれが出る。と、オレは思ってます。これが、同世代であれば、もう少しできたか?ですが、これも乗り越えなくちゃいけないものでしょうから、次に期待です。
まあ、一言書けば「吉田もルーティンが多い選手」で、見ていてそれほど早いほうでもない。という事もあり・・・アマの見本としても、もう少しプレイファストは徹底して欲しいものです。今のアマゴルフは、酷いですから、ルールもマナーも何もかも。
さてさて・・・
大谷さんは、来年「約43億で1年契約」らしいが・・・安いね、正直。ま、来年はFAでこんなもんじゃないでしょうから、これは大谷さんの「エンジェルス」に対する奉仕でしょうね。確かの43億も凄いが、前から書いているように「30億の野手と30億の投手」を一人でやってる訳で、単純に60億以上の価値があるはず。
ついでに書けば、MVPなんて大谷さんには必要がありませんな。今の規定では大谷さんの成績を計る事は出来ないと思われ、ジャッジがどうのこうの言いますが、「じゃあ15勝してみろ。せめて半分の7勝でも」という、意味のない反論に答えるすべはございません。
もう「同じ土俵で評価する」選手ではなく・・・彼がこの先「どれだけの事を成し遂げるか」を、みんなで応援しながら見ましょう~という、ファン目線でしか楽しめない選手という事。同じ成績を「出す可能性」のある選手すら、いない訳ですから。
なので、「大谷賞」という「特別賞」でも作りましょう。それが一番でしょ。そして本来のMVPと、どっちが上か?なんて意味のない話はやらない。そして表彰式で「今年のおおたにさぁ~ん」とでもして、「アンビリーバボー」とでも言いながら、みんなで笑ってその年大谷さんの活躍ぶりを振り返る。それでいいでしょう~知らんけど^^;;;
最後に・・・と言っちゃ失礼だが・・・
アントニオ猪木さん
円楽さん
謹んで、ご冥福をお祈り致します。
どちらも、間違いなく「その業界の顔」であり・・・
長きに渡り活躍し、業界を・時代を変えた人であり・・・
少なからず影響を与えてきた「業界の功労者」で・・・
失礼ながら、そのキャラで「見方も敵も」多い方。
どちらも、「歯に衣着せぬ物言い」は・・・比較する事もおこがましいが・・・
なんだかシンパシーを感じる・・・そして実は「シャイ」だって事も・笑
今日は・・・打ちたい気持ちを抑え込んで「鍬をふるう」半農のリーマンゴルファー。
さて今夜は祝杯でもあげるかな・・・
どっかのチームがクライマックス進出しなかったので・核爆
あれで、今年のオフの露出が激減で、あの特待生は「貝になって、反省もせず遊ぶのでしょう」
それでいいのかね❓ なんでも「球界の盟主」らしいが。。。