しかしまぁ・・・言いたいことは山盛りですけど。。。

まずは「国葬」。

 

どうでもいいけど、イギリスの女王の国葬と比較してどうすんだ?って思わないのかね。車で言えば「軽自動車」と「ベンツ」くらい世界の価値観で言えば「格が違う」話だとオレは思うけど。

国葬の是非の論点も段々ズレてきているようにも感じ、おかしな論理がまかり通り・・・どうして国葬にするのか?という説明も全く理解できない。その決定の過程も閣議決定のみで押し切る姿勢も問題で、吉田さんの時に出ていた問題点も全く整理されていない。今回、元行革大臣の言い分は、オレと同じ主張で「失われた平成」を物語り、結果「評価に正当性を感じない」というもので、それを差し引いても、「ノーベル賞」を貰った佐藤さんでも国葬にしなかった、当時の見識のほうが理解できるというもの。

 

法改正云々、明確な規定を作るべきという話も、それなりには聞こえるが、オレが思うに「国葬は皇室に限る」と決めてしまえばいい話。その他、「間違いなく国に貢献した」とか「明確な成果を上げた」とか、誰もがわかる・・・それも実は難しいのだが・・・であれば、それに応じて「国会葬」でも「内閣葬」でもやればいい。もっと言えば、やりたい人が自主的にやればいい話。

辛坊何某の言う通り、「これって、葬儀代を税金で払うって言う事でしょ?」は、言いえて妙で・・・国葬の「格が失われる」とオレは感じる。

 

そもそも、民主主義を標榜する国家として、あのイギリスだって「議会に諮り決定」しているのに、時の「内閣」だけでさっさと決めて、異論は押し切る。あの安倍さんのやり方と全く一緒で・・・もりかけ・さくらなどなどと、何が違うんだ?って事。更に、あまり揉めると「安倍さんの本人の評価も、意味不明に下げる」事にならないのかね?とさえ感じる。

まあ、間違いだったという事でしょうね、どんな説明をしようとも。

 

さてさて・・・

本題は「ジャイアンツ・坂本」。

香川何某と坂本選手・・・何がどれだけ違うのかね?その境界線はなんなのかね?と、みんな思うはずだが。。。

言い方はともかくとして、「鬼畜」ですね間違いなく。これだけ性犯罪が問題となってる現代において、「プロは結果で示す」だと・・・寝言は寝て言えって話でしょ。

 

同じように?エネオスの会長さん辞任して・・・似たように「一切説明もせず雲隠れ」。まして、一か月もたって発表しといて、「現在は会長職は退いている」が、説明をしない理由だと。ホント「馬鹿者」だね。

 

香川何某が、あれだけ叩かれ仕事を失くし・・・それに引き換え「何の処罰もなく、へらへらしながら試合に出続ける」。そして、「球団も、機構も」一切、その件にすら触れず、もっと悪質なのは「報道各社」特にTVには、「一切報道しないように」と、裏で通達という名の「脅し」をおくる。「もし取り扱うなら、今後一切情報は渡さない」だそうで、反社も真っ青ですね、読売も。

 

試合を見てて、「三振してへらへらしてる」姿を見るだけで、吐き気がする。あれが「子供の夢」になるのかね? 中田を取った時もそうだが、球団は球団の論理のみで行動し、社会の雰囲気は一切関係ないという姿勢。これが、日本の縮図でしょ。

自民党も読売も似たような体質で、こういう姿勢が「諸々腐らす」という事に気が付かないのかね?

 

プロでもなんでもない単なる「野球バカ」の集団だってことを宣伝してるようなもの。これで偉そうに語られてはファンも舐められたもので・・・優勝だとかなんだとか、語る資格は全くない。

坂本が主将になって「一度も日本一」になってないらしいが、当たり前だろうね、あんな人格してんだから。ノムさんや落合さんの言う通り、「サボる事を覚えたから成長が止まった」という意見は、さすがだと感じる。それでもあれだけの成績を残しているんだから、持ってる力は相当なもののはず。メジャーも「行けば苦労する」事がわかっているので一切興味を示さず、「6億円」という高額年俸で甘えている、そして甘やかされている。結果がこういう事。

責任は、球団にも個人にもあるという事が明確で、オレなら「解雇」だね、即時。今に時代にあって、言い訳無用でしょ「女性」をなんだと思ってんだ?という事。これで、女性ファンや子供のファンが「離れない」としたら、世も末だな。男は馬鹿だから、特に年齢の高い人は「男の甲斐性」なんて事で済ましちゃうのかもしれないが・大笑

 

「中絶をせまる」まして、避妊もせず・・・そこには間違いなく「命」があり、そして女は道具じゃねえぞ!!!

「遊びの一線」を理解せず、本能のままにやりたい放題・・・こういうのを「バカ」と言わずして何を「バカ」というのだろうか?

そのくらいひどい男だと、オレは思います。中田なんか可愛いもんでしょ、これに比べれば。彼は単に「お山の大将」ってことで、ジャイアンが大人になったようなもの。似て非なるのは「性差別」「命の軽視」の部分・・・こりゃダメだろ。

遊んだっていいんです。当たり前です。しかし、「遊び方」ってあるはずで、それを知らなければ「大やけどする」ってのは、昔らある認識。なので、しっかり「やけど」してもらって、そこから這い上がってくればいい。そくらい「力」があるんでしょうから。

 

コロナが大騒ぎの中「キャバクラ遊び」のお相撲さんは「最下位」からやり直し、現在「幕下下位」で奮闘中。今場所での「十両復帰」は絶望的ながら、頑張っている。そういうのが、当たり前じゃなく、優遇され・庇われる人間が偉そうにしている社会が、どれだけ怖い事か・・・犯罪でもない事で「過度に処罰する」ことは確かに問題があるが、何もしないってのは理解できるはずがない。

 

監督が監督なら選手も選手。

「反社に金を払って女性問題を解決した」という、武勇伝をお持ちの監督さん。

「さすが」というより他に言葉は見つかりませんな。

 

 

あ~気持ちわり~話だ。