ちなみに、昨日の車の温度計。4月なのに、バカなの?^^;;;
 

 

 

 

という事で・・・明日から、GWの始まり・・・なんですが、明日は休んで、明後日は打合せ3件。その次休んで、その次は契約2件。そうです、簡単に連休とさせてくれないのですよ、零細企業の契約社員は。しかし、今の若者はこういうのを一番嫌がるのだそうですな。「休日出勤」だの「時間外」だの、要は「規定外の突発的労働」。報酬よりも優先するらしいです。なんでも、「自分らしく生きる事」のほうが大切で、その為には「約束と違う事」が、もっとも「悪」だとか。

まあ、考え方の相違なので・・・ですが、なんでも「予定通り」なんてのはあり得ない事で、都度、修正しながら結果を残す、それが、オレには当たり前にも思えるが・・・そして、

そうやって、自分のスキルを磨き、結果を残し、言いたいことが少しずつ言えるようになり・・・と、戦後の「企業戦士」は頑張ってきたのです。

まあ、その時代よりオレらは後の世代だし、こんな前時代的な言い分は、最近の若者から見れば「バカなの?」でしょうが^^;
 

まあいいでしょう~^^

 

さてさて、諸々「噛みつきたい」事はありまして・・・

まずは、「サッカーの暴力監督」の件。オレはという事で言えば、多少の・・・は、どうでもいい話なんですが、その後に生徒を「脅した」ってんだから、教育者として以前に人として・・・大問題ですな。訴えるだ?寝言は寝て言えって事で、まったく事態が読めてない、言ったことの責任も持てない・・・末期ですな。

 

次に「畑岡」・・・やっぱり強い「黄金世代」の第一人者。メジャー制覇は渋野に先を越されましたが、実力・実績、間違いなく一番でしょう。なんでも、「世代別勝利選手」で、黄金世代が言葉の通り一番になったとか。その前が、笠りつ子なんかの世代だそうで・・・10年以上前の世代ですね。

先週も、高橋が勝って11人目だそうで・・・その後の古江や西村の「プラチナ」だの稲見の「狭間の世代」だの、若者が頑張ってましたが、存在感を示しておりますな。黄金世代だって、1998年生まれですから、24~5歳・・・充分若い^^; そんな中で、藤田の頑張りは存在感を示しております。エースを出したり、「アドレナリンが出て、アイアンが飛び過ぎた」と、「まだまだ私も若い」と笑い飛ばして、「若い子たちと戦うのは楽しい」と、環境を受け入れる。これが大事。意識することなく、「お互い同じ土俵」と考える事が、大切ではないでしょうかね。昔は、「若い者イジメ」があった業界ですが、今は「そんな事を言ってれば相手にされない」何故なら、若い世代のほうが「圧倒的勢力」だから。時代は変わったのです。反面、色んな意味で「厳しさ」や「下積み」などがない分、壊れると早いのも事実。充分な経験値がないので、脆さは間違いなくある。

しかし、昔は18過ぎてプロの試合が当たり前ですが、今は中学生や高校生が当たり前の「アマ参加」なので、「人としての成長」を除けば、ゴルフの技量は数段上。という現実。

この先のオレの言い分は・・・石川君関連の記事ででご理解ください・大笑

 

次にウクライナ・・・

まあ、なんでもいいですが、自分なりに支援はしますが・・・所詮、価値観も歴史観も違う民族で、今になっても「昭和天皇」をファシストの代名詞として使う・・・それもウクライナの現実です。いや、世界の現実です。

暴力はいかん!と、アカデミーでもヒステリックに反応してますし、今度はタイソンですけど・・・じゃ、戦争はいいのかね?人を殺してもいいのかね?という事で、批判はしても止めない・・・穿った見方で言えば「兵器の実践練習か?」という、欧米の「武器支援」。そんな事より、「戦争を止めろ」とは、世界の誰もが・・・思ってても「言わない」。それが現実。

身体はって・・・ってのは、こうなるとあり得ないようで・・・それは「核使用に繋がるから」だそうですが、そんなものが世界中に「地球を何回も滅ぼせる」レベルで存在している現状で・・・国連が機能しない現状で・・・「やったもんがち」をみんなで作り上げてる事に、いつになったら反省するのか?しないんですよ、どんな国も「自国の為」なんですから。

最早、反戦も綺麗事。民間レベルの反戦だって、「止める力を持たない反戦」は、全く効果なし。オレに言わせれば、エコ運動も、温暖化対策の運動も・・・ぜ~んぶ、平時の論理。今のウクライナに行って、「温暖化対策」を言ったら、どう思われるのか?が、代表的でしょう。誰にも相手にされないで、確定でしょうから。

 

アメリカで、あれだけヒステリックに「暴力」に反応する人たちが、ウクライナは「ほぼ見殺し」。これをどう考えるか?で、世界の中での「生き方」「立ち振る舞い」が決まり、世界からの「自国への評価」も決まると言うもの。

 

なのに・・・

おこずかいの件はおいとしても、今度は「ラーメン議連」の発足だそうで・・・最早「末期」ですね、国会の先生方も。政党間の言った言わないはともかくとして、おこずかいも、まあいいとして、定数議論も、まあ我慢するとしてもだ・・・この時期に「ラーメン議連」を作る事に、全く疑問を持たない人間が、複数「国会にいる」事は、国として恥ずべきことだと、オレは思う。

ラーメンが悪い訳じゃなく、それによって地方を再生するってのは、見当違いも甚だしい。そんなのは、国会の先生にやって貰う以前に、最早「ラーメン文化」は定着し、専門家も登場し、ブックは豊富に発刊されている。今頃?って事。

それ以外にも、日本文化だのなんだの、後付け・ピンボケの発足趣旨・・・バカなの?

 

これで、国が守れるのか?と。

対外的な問題、外交問題は置いとくとしても、今、物価は急上昇している。原油高と円安、これが今のところの原因と考えられるが、それだけか?と。

国内には、物資は充分な量が流通している。しかし高い。これは、単に高いのではなく、相対的に高いと言う事。その相手は「収入」であり「賃金」。これが、アベノミクスの正体であり、結果だという現実。

 

世界的には、「物資は流通している」。色んな人が「何が足りない」などと言うが、日本のスーパーで、物がないなんてのは見ていない。しかし、価格が上昇しているので、生活を直撃している。これはどう考えるか?

 

要は、30年間「年収が上がらない国」の、当然の末路だと言う事。

例えば牛肉。自給率は半分もない。なのに、輸出している。これは、「コストがかかるが上手い肉」を作れば、海外には十分な商圏がある。無理して安く提供できる肉を作るより・・・と生産者が考えても間違いじゃない。それが経済の行為。しかし、諸般の事情が左右して輸出が叶わなくなった時、一気にこの論理は崩壊する。結果、「国内で売れば大赤字」となり、にっちもさっちもいかなくなる。

例えば「牛乳」。安定的に「誰もが飲める」価格設定で供給させられるから、生産コストが上がった時に「立ち行かなくなる」これも、必然。余力がないと言う事だ。こういう時、例えば「EU加盟国」などは、「政府で買い支える」。それにより生産者の「生産能力」を支え、長期的に生産者を守る事で、大袈裟に言えば「食糧安保」を実現している。

 

日本は、米に代表されるように、過去の「猫の目行政」の反省から、政府が生産者を支援することに消極的になった背景があるにしても・・・これだけ「国内生産」「生産農家」に対する支援が「的を得てない」のは、先進国として恥ずかしい行為。

それも、年収が上がらない事で、「世界との格差が出来ている」事を、政治家が是正しようとしないから、こうなっている。要は、お隣の韓国の年収で2/3の国だと言う認識がなく、日本は世界の中でも先進国で裕福だと妄想しているだけなのですよ。

 

結果、原油高が一気に追い詰め、円安でとどめを刺される。国民の大半が「生活に余裕がない」から、少しの変動でも直撃弾を撃ち込まれ、生活が疲弊する。悪い円だの、悪いインフレだの言うが、円安にもインフレにも、良いも悪いもないのです。円安は円安。インフレはインフレ。それだけの事です。専門家が知ったような事を言うが、「良いも悪いもない」。なぜそうなって、どうすればいいか?そのほうがよっぽど大切なんですが・・・如何せん。。。

 

コロナ以降・・・経済の危険性は前にも書いたように、あれだけ危ないと言われていたにも関わらず「余力がないのに対策しないとこうなる」と言う事で、それにウクライナの危機が追い打ちをかけ、アメリカは日本と協調政策に興味はなく、国内のインフレ対策優先で金利を上げ続ける。こうなれば、今の状態は必然。その必然が、少し早くやってきたと、それだけの事です。

 

そしてこれが・・・平成の約30年間、そしてその大半で権力の座に居た「あべちゃん」のアベノミクスの正体なんです。理由なく批判してきた訳じゃなく、見通していた専門家は数知れず・・・学術会議と同じで、「異端は排除する」という、聞く耳を持たない権力者の、当然の結果でしかありません。それが、高い支持率を維持してきたのに、「おなかが痛く」なったり、「コロナで危なくなれば」、一目散に脱げだす権力者の実態です。しかも、「2度も」・・・懲りないとはこの事で。。。

 

まあいいでしょう~

それが、国民の選択なら、賛成は出来なくても、日本で生きてるものとして、「受け入れましょう」。

でも、文句言うなよ、あべちゃん支持者は今の世情に対して。

自分たちがそれを作ったんだからな、と、鼬の最後っ屁は忘れずに・大笑

 

最後に・・・

昨晩も出ました当地方。帰れマンデー・・・先週は「出川の充電旅」と、連発です。最早大人気スポットです・笑

しかしまぁ、よくあれだけ「山」を強調するのかと・・・呆れるを通り越して笑っちゃいます。

しかも、充電旅で言えば、「三峰神社」かた次の撮影が「アルフィー」って、どんだけ距離があるかわかりますか?途中で充電しなくて行ける距離じゃありません。ちなみに、彼らがSLを見ていた駅はオレの最寄り駅。かみさんの実家も映ってました、駅前なので^^;;;そして、充電させてくれた家は、今から30年以上前に、雪の中でオレが「車で突っ込んでブロック塀を壊した家」でもあります・大笑

おまけの話で、その夜にもう一台突っ込んで逃げたらしく・・・「おたくはちゃんと謝りにきたからなにしなくていいです。逃げたほうから保証してもらいます」なんてこともありました。逃げるもんじゃないですよ、誰かがみてますから^^;;;

 

昨晩の帰れマンデーに至っては・・・駅前からサイコロ振って「2」・・・で降りたのが「上三沢」バス停。番組でもやってましたが、駅から8キロ。その間、バス停2つって・・・ありえないだろ~~~大笑 どんな田舎だと思ってんだ?って話で、思わず「最近のバスは特急ってのがあるのか?」と、かみさんに聞いちゃいましたがな^^;;;

2つじゃ、その前に行った「羊山公園」すら越えられないぞ~~~ 更に、和同に行くのに、あのバスにはのらないぞ~~~ 百歩譲って、和同にいくつもりじゃなかったが、店を教えてもらったので、美の山を越えたってなら・・・がしかし、あそこに住んでる人が「和同を教える」って、ありませんから~~~~~~^^ そもそも町が違うし、普通教えませんから・大笑

 

まあ、どうせ「番組で演出」なんでしょうが・・・どうにも繋がらない、ムリクリ感が否めない^^; 途中の「一番館」にしても、昼間からやってねぇだろ、だし^^;;;

 

まあ、取りあげてくれて、相手にしてもらってるだけ有難い事なんでしょうが・・・毎度毎度、放映を見れば「つっこみどころ満載」でして・・・あれを見て、同じコースを散策しようと訪れる人は、困惑するでしょうね^^;

最初の峠は、オレの通勤街道・・・てっぽう屋さんは、元セブンイレブンだったとこで・・・最近ですね、お店が出来たのも。お隣は道の駅で、電気自動車用の充電スポットもあります。また徒歩5分で「氷柱」で最近有名になった「芦ヶ久保の氷柱」があるところでもあります。

 

という事で・・・?

既に連休モード・・・仕事は、手につきません・笑