呼ばれた気がします・・・ワタクシ。。。

 

こーへー「古家」を買うの巻・・・先ほど立ち合いを行いまして・・・解体及び残置物処理業者と中を確認。業者の社長が・・・「〇〇さん、呼んでますよ」と。。。ま、確かにそんな雰囲気のある・・・お屋敷で・・・しかも、お仏壇が未だに置いてあります。

そして・・・時間の止まったままの室内・・・弁護士扱いの相続物件で、「全部お願いします」となっておりますが、「お仏壇だけは親族の方でお願いします」と・・・致しました。

そして、家の外でなんだかんだしていると、綺麗な女性が・・・お隣の方のようで・・・ちょうどいいので挨拶させて頂きましたら・・・まあ穏やかな方で・・・半分以上冗談・・・いや挨拶として・・・「この度、こちらのお宅を買わせて頂きます業者のものです。なにかとお騒がせしますが宜しくお願いします」と、ここまでは・・・で、「もし、ご興味がございましたら、最優先でやらせて頂きます。もちろん、価格も特別で」と・・・すると「本当ですか?ぜひお願いします」と・・・まあ、こういうのは話半分以下なんですが・・・よくよく話してみれば「両親を近くに呼びたいと思ってまして、隣なら好都合」だそうで・・・一気にやる気スイッチ入りました!・大笑

今年は・・・これで決まれば、「隣地所有者に売却」が2件目で・・・その時の奥様も「綺麗で穏やかで」という方・・・そして今度も・・・? 

「柳の下にどじょうは2匹いない」とは言いますが・・・いるかもしれないじゃないの・笑

 

そんな本日・・・当地方は「お祭り」です。なので、まっすぐ家に帰れまてん。。。なぜなら・・・市内が通行止めになるからで・・・仕方ない事です。参加しないので、どうでもいいけど・・・天気は大丈夫そうで・・・参加される方、見に来られる方・・・楽しんで下さいませ。

 

さてさて・・・

賞金王は渋野という、オレのような人間が、一部ネットで叩かれているようです。なんでも、「アンチ鈴木」と決めつけられ、「そんなに鈴木の賞金王が気に入らないのか?」と・・・そんな感じです・・・そこにはあえて反論は致しませんが、ま、的を得ていない意見なので・・・ここで反論します^^;;; 直接は・・・致しません。なぜなら・・・無駄な喧嘩だから・大笑

 

まず・・・

アンチ鈴木ではございません。鈴木以外が好きでもなく、鈴木が嫌いなだけです。アンチという感覚は一切ございません。鈴木が1位だろうが、100位だろうが、渋野が1位だと、そう言う事です。賞金王が鈴木だから、渋野が賞金王だと言ってるわけではないので・・・アンチ思想ではございません。

そして、渋野の賞金王たる根拠は申しております。メジャーの賞金を含めるべきだと・・・その考え方で。それがルールに反すると言えば、現行のルールではその通りで、だから鈴木が賞金王として表彰されている。それはいいのです。オレの気持ちとしては渋野だと、そう言う事でしか、ありませんから。

加えて申せば・・・二人とも「東京五輪」が来年の目標らしいが・・・その代表権は「世界ランク」で決定される。であるならば・・・世界で稼ごうが日本で稼ごうが、全部含めるほうがいいんじゃないの?って事です。なので、畑岡が日本勢トップであっても、誰も何も言いませんよね。

 

日本の女子のツアーは、こういう矛盾を抱えているのですが・・・是正しようとはしないようです。

前にも書いたように・・・「最低義務試合数」がない。なので、5試合しか出ていない、かつ来年も日本ツアーを主戦場にしない・・・そんな「畑岡」をシード選手としている。パンダみたいな名前のシャンシャン選手も、そういう扱いだろう。加えて、来年は「アメリカでやる」と宣言してる河本もシード扱いとしている。

これは全くおかしな話で・・・昔の事で言えば、岡本選手は「アメリカのツアーメンバー」で日本の試合に出ていた。最近では「宮里美香」選手が、この扱いで日本の試合に出ていた。どちらも、公式戦優勝で複数年シードは持っていたという事はあるが、同じような畑岡はそういう扱いにしない。ま、岡本は日本のプロテストを合格し、宮里は受けていない・・・そういう違いもあったが。

 

最近は、ルール変更でおかしな話が続いている。成田は前年に複数優勝していたのに、プロテストを受けてプロライセンスをとった。今年は「勝てばプロ」となったので、古江にSランクンの二人は、認定プロでテストは免除された。ライセンス不保持の選手も、シードを取れば認定プロ・・・宮里などは、それにあたる。

などなど・・・今年から導入された「外国勢」、もっと言えば「韓国勢」締め出しか?という改正も、問題が結構あるように思うが、如何なものか。

 

男子の場合、1年間の出場試合数に制限を設けている。記憶が確かなら、「年間8試合」出場しない選手は、ランキングから除外される。その為、賞金ランクでのシードは取れない事になる。しかし、優勝していれば、翌年のその試合まではシード扱いで試合には出場できる。

結果、海外の有力選手でも、8試合以上でなければ、日本ツアーのシードは取れないことになる。

また、男子はプロテスト合格という規定で「プロ認定」していない。ポロテストは今でもやってはいるが、自分が「プロ」と宣言すれば、アマ資格を喪失してプロとなる。そして、試合に出るのはQTを勝ち上がれば出れる。男子で、近藤選手などは、ずっとこのままで、プロテストなどは受けていない。また、石川選手は「優勝」を「資格認定」とする制度で、プロ資格を保持している。近藤は保持していない。このあたりは、個人の考え方なのでしょう。

 

というように・・・世界には「プロテスト」はない(一部の国では未だにプロテストを実施している、例えばフィリピンのような国もあるが、それは、ある意味「金集め」でしかなく、そのライセンスがあろうがなかろうが、ツアー出場とは関係がない)。あるのは、「ツアー参加資格」だけで、誰でも「自分がプロ」と宣言すれば「プロ」となる。

日本では、JGTOがツアーを管理し、ツアー参加資格に「ライセンス保持者」ってのはない。アメリカで言えば、Qスクールという、日本で言えばQT(クオリファイング・トーナメント)所謂予選会があって、その成績で出場資格を得る事になっている。あとは、世界ランク上位は当然として、特別推薦やスポンサー推薦などの特例枠・・・それだけだ。

 

が・・・日本の女子ツアーは・・・その流れには逆行した制度を始めようとしている。なので、ステップアップ賞金王でさえ、プロテストを受けさせる。来年の開幕戦の、出場権を一年かけて獲得した、そういう選手でも、「プロじゃない」という、レッテルを貼る。

おかしくね?

 

そういう中での、今回の賞金王の選出に、誰も違和感を覚えないというのは・・・信じられる話ではなく、貰った鈴木にも違和感がないのかね?という事で・・・アンチ鈴木で、あろうはあずがありません(イチロー風に)・笑

 

何事も、「ヘイト思想」で語るのではなく、「それは違わねぇか?」という考え方もあるのだから・・・やれ、アンチだとか、そういう発想自体が、如何なものか?と、そう言う事です。今の国会と一緒で、「証拠がないんだから」と、いくら言おうが、「それっておかしいでしょ」と、皆が思っている。その事が大切で、犯罪と立証されない限り・・・と、逃げ回っているのを・・・大人も子供もみんな見てますよ、疑問に思ってますよと、そういう事です。

 

「年間7勝もしたのに賞金王取れなかったら」・・・と、鈴木本人は言ってますが・・・最初にとった時本人は、「あまり勝ってないので、いいのかな?と思う」と発言している・・・ならば・・・「渋野は海外メジャーを取っている。国内でも4つ勝っている。内容的に負けてるかな」と、思わないのかね???  しかも・・・あれだけマスコミ・ファンに追い回され・・・そういう経験、あるでしょ?鈴木も・・・わかるでしょ?気持ちは・・・

と、考えると・・・外野がどうのこうのより、本人の満足感だと、オレは思うけどね。

 

 

だから・・・

現行ルールでは鈴木・・・

実態は渋野・・・

オレは、そう思うって事で・・・

 

別に鈴木を叩いてる訳じゃありませんので・・・あしからず。