慰安婦財団・・・解散。

貿易摩擦。

徴用工請求権問題。

レーダー照射問題。

 

などなど・・・

 

やっぱり、日本を敵視しないとやっていけないのでしょうか?

北の問題も含め・・・最早・・・泥沼ですな。

 

日本の、ある種の「制裁?」と取られかねない「半導体輸出」も・・・

かなりの打撃となるようだが、内製化や輸入シフトで逃れ・・・

日本にこそ、大きな問題となる・・・という評論家もいますが・・・

 

しかしねぇ・・・

詳細はわかりませんが・・・一方的にやられっぱなし感は・・・

拭えないでしょ? あの国のやり方は。

確かに・・・問題ではあるのでしょうが・・・

日本の立場としては、その都度「解決」としてきたものを・・・

政権が変わればひっくり返すやり方を・・・

どう贔屓目に見ても・・・認めるわけには行きませんよ、日本として。

 

「未だに戦争の事を・・・」と言うと・・・

「その考え自体に問題がある」と言われ・・・

何度も、話し合い、解決を模索してきて・・・金も払い・・・

それでも、「それは解決にならない」と言われる。

 

「じゃどうすればいいんだ?」となれば・・・

「最初からやり直し」であり、「まったく理解できない論理」となる。

 

だから・・・

「未だに言うかね?」と・・・日本が考える温床となっている現実は・・・

どう考えるのか?

 

何度も話し合い、陛下も「遺憾の言葉や謝罪」を表明している。

補償も行なったし、認めるは認めてきたはずだが・・・

 

もう、無理でしょ。対等な互恵関係を築くのは。

いや、築けたとしても・・・政権が変わればひっくり返り・・・

それじゃ、意味がないでしょ?・・・いや、その都度で意味はある・・・

が、それは「本質的解決」ではなく、あの国の政権維持に関してのみ。

 

そこまで、気を遣うわないと・・・いけないのかね?

まして・・・拉致犯罪を犯している国に、媚を売るような相手に。

 

そして・・・

統一が本当に出来ると思っているのかね?

出来るわけがないでしょ。

あるとすれば、どっちかへの「吸収合併」みたいのものでしょ?

だって・・・

明らかな犯罪国家であり、核を保有しているとされる国・・・

それを認めれば、新たな核保有国」が誕生するのですよ?

そして・・・

中国とアメリカの関係を、調整できると思っているのでしょうか?

 

そんな、気の遠くなるような絵空事・・・

絶対に反省しない国・・・

国益ではなく、「大統領」「領主様」の利益を優先する国・・・

 

 

民間レベルでは、大きな問題もなく付き合えても・・・

政治が介入すると・・・大喧嘩。

それが、外交なんだと言われれば・・・その通りでしょう・・・

 

イラン問題なんかはその典型で・・・

イラ・イラ戦争のころから、日本は独自の外交で存在感もあり・・・

中東とは、比較的うまく付き合ってきたが・・・

トランプの出現で、それも風前の灯。。。

 

皇室外交では、尊敬される言動で諸外国と付き合ってきた・・・

尊敬しないのは、アジアの数カ国だけで・・・

未だに「戦争責任」なんてのを、天皇にまで求める。

 

あのトランプでさえ・・・

「令和初の国賓であり、新しい天皇陛下に謁見できる」と・・・

本心はともかく、最大限の敬意をを払った付き合い方をしているのに・・・

である。

 

国家とは、元首とは・・・そういうものだろう。

 

「安倍一味」なんて言葉に代表される・・・

侮辱的表現をを平然と「国営放送」でやるような国であり・・・

その国に、毅然とした主張をせず、媚を売るような国・・・

 

そういうものを・・・日々「見させられる」国民の感情が・・・

相手に対して反感を買うことは・・・仕方のない事であり・・・

ヘイトはダメだし支持もしないが・・・

感情が悪くなるのは・・・最早致し方ないことだろうね。

 

女子プロゴルファーの世界では、以前から言われてきたことだが・・・

どうしても、「強い韓国選手」は、嫌われる・・・という現実。

しかし・・・

「強いだけ」で嫌われる訳じゃなく、「嫌われる要因」が別のところにあるのも・・・

一方では事実なんだが・・・メディアは一切取り上げない・・・

取り上げられる訳がない・・・色々、問題があるのだから。

 

批判を、「国籍が理由」と取り違える事は、逆の意味で差別になる・・・

そういう事も考える必要はありますね。

 

 

 

ダラダラと書いて・・・何が言いたいのか?と言えば・・・

 

相手に信頼されたければ、そういう立ち振る舞いが必要だという事。

 

 

まして・・・政治の世界では・・・

「国益」と言いますが・・・これだけグローバル化された社会となった今・・・

単純な国益だけで世界と付き合える・・・そんな時代じゃないという事。

 

「アメリカファースト」なんて言いますが・・・

本質を見ない主張は・・・「駄々っ子の我侭」でしかなく・・・

それに振り回されるだけじゃ・・・

いつまでたっても舐められる。

 

怒るのではなく・・・舐められないように・・・

毅然として、相手に敬意を払いつつ・・・

舐められないような態度・方針・政策を堂々と主張する。

 

日本が、いや日本の政治家が変わらない限り・・・

いつまでたっても、あの国には・・・そしてその政治家には・・・

 

舐められるという事です。

 

相手が変わらない以上・・・

日本の政治家にが変わるしかない。

 

 

 

 

しかしなぁ・・・

 

埼玉県知事選挙・・・

与党の支持する立候補者が・・・

 

「あおしまけんた」じゃなぁ。。。

 

その人は悪いとは言わないが・・・

経験ゼロでしょ? 

そして、政界財界の人脈もあるの?

もっと言えば・・・

「行政の長」としての・・・明確な政策を持ってるの?

 

ふってわいたような・・・知名度頼みの候補者・・・

その感は拭えないでしょ。

 

知名人がワルイのではなく・・・

誰だろうが・・・明確な政策と、手腕・・・

それがないと・・・

 

あの「悪代官」の言うとおりの・・・

ツマラナイ知事になるだけでしょ。

 

ってか・・・

その前に・・・本当に勝てるのか?

彼で???