本日は、当番です。

当番は、通常「暇」なのですが、本日はお客様の来社が3件。打ち合わせが2件で、1件は契約となります。こういう日曜日も珍しい。

 

そんな本日、朝は久々の「やまだうどん」でした。たまぁ~に寄りますが・・・旨いかどうかは別としてコスパは高いです^^;

まあ、止むを得ないのでしょうが昨今のコンビニ然りファストフード然り・・・店員さんの質は明らかに低下してると感じます。コンビニなどは本当に感じますが・・・「舐めてんのか?」と感じるようなバイトだろう店員も多くみかけ・・・気分の悪い事も多々あります・・・相手にはしませんが。

このお店も、一時期「愛想の良い・元気なおばちゃんがいて、そういう思いをしないでいましたが、その後似たような状態になり・・・少し遠ざかっておりました。

がしかし・・・今朝は「お!やるね!」と思うような・・・年のころなら40台か・・・の、おばちゃん・・・まあ、オレにおばちゃんと言われたくないだろうが・・・の店員さんがおりまして・・・テキパキを動いておりました。そして、会計の際に・・・オレはクセなのか、1000円以下のものを買う場合に、財布に「1万円札」しかない場合、「すいません」とか「ごめんね」とか、「大きいのしかなくてお手数をかけます」という意味で言います。お釣りが大変だろうからと・・・こういうのも接客業経験者の・・・単なる「クセ」程度なんですが・・・

そう言った時、経験上ですが良くて「いいえ」程度が普通です。大抵はスルーされるか、若い方などは「はぁ?」と、声に出したり、表情をしたり・・・それが普通です。

それが、今朝の店員さんは、まず「いいえ」と笑顔で、そしておつりを返しながら「お気遣いありがとうございました」と付け加えていました。

 

マーベラス!!!・笑

 

中々居ませんよ、こういう言葉が出る店員さんは。

こういう一言で、朝から気分は良いという、それだけの話です^^;

 

さて、話は変わって・・・

昨日、同級生が亡くなりました。享年56歳。当たり前です、同級生ですから。

ガンを患い、余命宣告を受け、年末に肺炎をおこし入院。還らぬ人となりました。

 

特別、仲が良いとか、付き合いが続いていたとか、そういう関係ではありませんが、なんか「縁」みたいなものを感じる、そんな同級生でした。最後に会ったのは、息子が成人したときですから、かれこれ8年前。相変わらずの様子でしたが・・・残念です。

彼も、オレと同じサラリーマンからの独立組で、自営業。オレと違うのは、継続してたところ。業種はまったく関わりのないものでしたので、会うこともありませんでした。

 

彼とは、幼稚園が一緒で、小学校も一緒。諸般の事情で中学校は別々で、高校でまた一緒。小さい頃は結構よく遊びましたが、中学が別という事もあり、また高校ではクラスも部活も別々でしたので、会えば普通に話す程度の付き合いで、大学も別々でした。

その彼と再会したのは、30年前、オレが結婚して最初に済んだマンションでした。彼のほうも結婚し(ちなみに奥様は同級生の妹さん^^;)済んでおり、その隣にオレが入居し、お互いビックリ^^; が、オレとしては知り合いが居る事で、最初から住み易かったと覚えております。

彼の子供が、オレの息子の「1歳上」と「1歳下」にいて、小さい頃はよく遊んで貰いました。3人兄弟みたいに・・・

 

その後、彼は「自宅を建て」、そこを離れ・・・付き合いも無くなりましたが・・・そしてオレも家を建て、そこを出て行きました。息子の成人式の時に、今までお世話になった方に挨拶に回り、その中には彼もおり、その時に会って懐かしい話をしたきり、彼に会うことはありませんでした。

が、下のお子さんが姪っ子シスターズの真ん中(先日出産した姪)と、年は違うが職場が一緒で、色々話が出たり、彼はオレの兄貴とは車絡みでで付き合いもあったようで、何かあれば「話は聞いて」ました。ちなみに彼の息子は、今のオレの家の近くに済んでおり、それも知ってました。

 

そんな、濃い付きあいではありませんが、何かしら「付かず離れず」とでもいいましょうか、何かしら「縁」があったのか・・・思えば、幼稚園から少なからず付き合いが残ったのは、考えてみれば「彼だけ」でしたね。

田舎ですから、地元にいない同級生のほうが多く、特に高校時代の友達は特にそうで・・・それが、今より更に田舎に住んでた当時からの同級生となると、こりゃもう「覚えてすらいない」という感じになりますが・・・彼は、彼だけは、そんな過去もあり・・・特別なのかもしれません。

 

 

年齢的に、同級生が亡くなっても・・・それが「がん」と言われても、不思議じゃない年になりましたが・・・やはり、同級生が亡くなるというのは、思うところもあり・・・元来、「しょうがない、それがその人の寿命」と、人の死に対しても「割り切れる」性格ではありますが・・・なんだかねぇ・・・と。

 

最後のお別れは参列させて頂きます。

 

やっぱり・・・

生きてるうちに「悔いのないように」・・・なんて思いますが・・・

何が「悔い」なのか、「悔いがない」とはどういう事なのか・・・

 

難しいですが・・・

 

 

オレは、オレなりに・・・

 

いい加減しか生きられませんからねぇ・・・^^;;;

 

 

 

 

おまけ。

 

朝から、何回も「家賃滞納者」から電話を受けている。

言い訳は、それこそ「でまかせ」のオンパレードで・・・

あげく、「逆切れ」で電話を切る。

そしてまた、かかってくる・・・

 

なんど説明しても、同じ・・・

払わないなら出て行くしかないのに・・・

バカだね、こういうヤツは。

 

がしかし、こういう電話でも「かけたのに出ない」と口実を与えない為に・・・

無駄でも「出る」。空しい作業・・・

 

そもそも、他業者が管理してた物件で、大家さんに泣きつかれ・・・

弊社の管理となった物件。

案の定、「問題だらけ」で・・・元の管理業者は逃げた物件。

 

滞納・若年性認知症・ゴミ屋敷・生活保護で現在入院中・・・

または、元の管理業者が更新をやってないのを盾にとり、「しったか借家法」で楯突く住人・・・

などなど・・・

ま、仕事ですけどね、これも・・・でも、担当外ですが^^;

 

まあ、自分の悪いのを棚に上げてナニを言おうが・・・

どうってこたぁないですよ。

それならそれで対処するだけですから・・・

その覚悟でいてください、と言いませんけど、そういう事です。

 

家賃払わないで住める家があるなら・・・

 

ある訳ねぇだろ、普通。