近頃休みの日は寝てるか打ちに行くかの生活であまりにもリアルが充実してないので…orz
今回の日記は、納涼も兼ねて少し怖い私の昔話をしたいと思います!★
数年前、私は中規模の総合病院に事務員として就職していたんです。
そこでは若いから体力あるしねーと言う半ば強引な理由で、夜間の救急外来を主に担当していました…。
いやー
一般外来が終わった後の病院てね、すんごく薄暗いんですよ。
と言うか、電気はほぼ消しちゃいます。
そんな中、地下フロアに行けなんて言われた日には涙目なんですが…
行かなきゃいけなくなる事が多々あるんですよね…。
そこでね…
不気味な現象が多々ありまして…
無人なハズの部屋(生きてる人は居ないあの部屋)の扉が半分開いてたり…。
※職員なら必ず閉めます。しかも外からは暗証番号を入力しないと開けられない=職員以外は内側からしか開けられないよー!!あれれー(;・∀・)!?
すみません、って声を掛けられたと思って振り返ったら誰も居なかったり。
※そもそも地下に患者さまは行かない。
たまーに職員用階段ルートを使って探検しやがる入院患者さまが居るけど(´・ω・`)
まぁでもそれだけなら勘違いかなーでスルーできたんです。
が、何となーく世間話程度の感じで同じ時間に働いてる警備員さんにこの話をしたら…
『そんなんいちいち気にしてたらここでは働けないよー!ここには死んだって気付いて無い人がいっぱい居るんだから。』
…
なん…だと…!?
まぁその後は何もありませんでしたが、その時は本気で怖かった。
お仕事中は激務過ぎてすぐ忘れられたので大丈夫だったのですが…、たまに思い出して鳥肌立たせてたな…(´・ω・`)
きっとからかわれたんでしょうけどね…
その後今までは大丈夫だったホラー系の番組やお化け屋敷が駄目になりました。
その後しばらくして退職したのですが、最後に警備員さんのあれはからかっただけなのか聞いておけば良かったと後悔しております…。
二十歳そこそこのうら若き新米事務員をあのネタでからかった罪は重いぞ(笑)
病院勤めの方が居たら、他の病院でも実際そういう事があるのか教えて下さいm(__)m
そしたら長年のしがらみを解放出来る気がする…!
と同時に、確信に変わる可能性もありますが…(笑)
鳥肌覚悟でいつでもカウンターにてお待ちしてます♪
では、吉岡でしたー\(^^)/
↓最後に癒しタイムーww