Synthesizer V | 一条ブログ

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ご無沙汰しております。
完全にブログ放置してましたね…笑

私事ですが最近、バンドマンを辞めました。
というのも、理由はSynthesizer Vの存在を知ってしまったからです。



これ、簡単に言うとボーカロイドのめっちゃ自然版って感じです。

Cubaseなどの音楽ソフトでMIDIを作り、それを読み込ませると歌ってくれます。
しかも、調教してなくても割と自然に歌ってくれたりします(調教したらさらに良くなる)

加えて声の種類もいっぱいありますし、今後も追加されていくでしょう。

さらに、AIによるボーカルパートの編集の癖を読み最初から作者の好むものを提供してくれるようになるようなアプデも期待されてます。

実際、作曲家の人もけっこう使ってるみたいですよ



この存在を知ったため、バンドでわざわざ作曲活動しなくて良くない?となりました。

もちろん、バンドならではの化学反応みたいなのはあります。何より各パート責任を持って作るので作業の分担ができて楽です。
ただ、一つの作品を作りあげるのに対してあまりにも時間とコストがかかりすぎる…。

しかも、意図しなくてこう変えて欲しいという場面があったとして、人間性が残念な人がメンバーに居たらこちらが変に気をつけなければいけない。
それでも拗ねたりする人が居るので大変…(実体験)

でも、ボーカルだけは打ち込みするとなると機械的になるしなぁ…となると、バンドで頑張るしかないのか…

そんな風に思ってた矢先に知ってしまったのです、Synthesizer V。



そうなると、バンド辞めたくなりますよ。
しかも、DTMの方が楽器の制限なく作れるし…笑

何よりライブしたくなったら、その時にサポートしてくれる友達に頼んだりすれば良い。

それに気付いてしまったら、バンドをやるにしてもあくまで趣味程度で良いなとなりました。

だから、バンド辞めたのですが…

想像以上にバンドマン時代はストレスを溜めてたみたいで今すごく解放された気分です!笑

バンド活動が好き!ライブ最高!飲み会最高!といったタイプのバンドマンでは無く、良い作品をいっぱい作って多くの人に聞いて欲しい。こういったタイプの人間だったので元々バンドマンには向いて無かったのかもですね。



何はともあれ、このSynthesizer Vは素晴らしいと思います。

バンドマンの人でもデモ音源を作成の際に使えるのでおすすめです!