冊子物の背割れについて
こんにちは。ハチです。
いよいよ3月も終わり。平成20年度の集結です。異動が年度末であり、引っ越しや異動の手続きなどに追われていらっしゃるお客様もおおいのではないでしょうか。
4月から平成21年度となり、新しい年度が始まりますね。
新社会人・新入学生の方々は、どうぞ、挑む気持ちを持って、目の前の先輩や上司の方々の言葉ひとつひとつを書き留め、技術や知識を盗むくらいの気持ちで取り組んでいただきたいです。
さて、今日は最近検索ワードでよくあがってくる「背割れ」についてご説明を致します。
「背割れ」とは、読んで字の如く「(冊子などの)背が割れる」ことです。
特に無線綴じや中綴じ製本に多く見受けられます。
まずは無線とじ。
1.無線綴じは本文にのりをつけ、表紙の紙でくるむように貼り付けます。
2.このとき、本文は全てバラバラなので、糊と表紙だけで全ての紙を留めている状態になります。
3.開いたり閉じたりすると、頻繁に動くことで固まった糊が割れ、表紙の紙が伸び縮みを繰り返すため、もろくなり、裂けてしまいます。
これが無線綴じの「背割れ」です。
同様に、中綴じにも同じ現象があります。
中綴じは、紙を束ねて折り、その中央にホッチ留めをしている商品になります。
同じように開いたり閉じたりの動きを行うことで、紙が伸び縮みを繰り返すためもろくなり、裂けてしまいます。
上記のような背割れがおき、それぞれのページが抜け落ちてしまうと、「落丁」となってしまいます。
無線とじは現在のところご対応をご遠慮させていただいておりますので、目立った背割れの商品はないと存じますが、中綴じのパンフレットをご作成のお客様で、用紙を厚いものでご要望頂くお客様がいらっしゃいます。
このとき、あまりにも厚い用紙をお選びになられますと、この「背割れ」が起こりやすくなりますので注意が必要です。
そして、中綴じやリーフレットなど、きっちりとした折りのある商品は、背割れを起こしやすいので、デザイン上、背の部分に濃い色があると、割れた下地(紙)色が出てしまうので注意が必要です。
【リーフレットの背割れ・スジ入れに関しましては用語集の「スジ入れ」 をご覧ください。】
(ちなみに上製本は背割れしていても見えないのでどのような状態で背割れをしているのか存じ上げないのです…)
上記のようなことで「背割れ」は起きます。
どうぞ、これからご作成・ご注文をされますお客様はお気をつけくださいませ。
いよいよ3月も終わり。平成20年度の集結です。異動が年度末であり、引っ越しや異動の手続きなどに追われていらっしゃるお客様もおおいのではないでしょうか。
4月から平成21年度となり、新しい年度が始まりますね。
新社会人・新入学生の方々は、どうぞ、挑む気持ちを持って、目の前の先輩や上司の方々の言葉ひとつひとつを書き留め、技術や知識を盗むくらいの気持ちで取り組んでいただきたいです。
さて、今日は最近検索ワードでよくあがってくる「背割れ」についてご説明を致します。
「背割れ」とは、読んで字の如く「(冊子などの)背が割れる」ことです。
特に無線綴じや中綴じ製本に多く見受けられます。
まずは無線とじ。
1.無線綴じは本文にのりをつけ、表紙の紙でくるむように貼り付けます。
2.このとき、本文は全てバラバラなので、糊と表紙だけで全ての紙を留めている状態になります。
3.開いたり閉じたりすると、頻繁に動くことで固まった糊が割れ、表紙の紙が伸び縮みを繰り返すため、もろくなり、裂けてしまいます。
これが無線綴じの「背割れ」です。
同様に、中綴じにも同じ現象があります。
中綴じは、紙を束ねて折り、その中央にホッチ留めをしている商品になります。
同じように開いたり閉じたりの動きを行うことで、紙が伸び縮みを繰り返すためもろくなり、裂けてしまいます。
上記のような背割れがおき、それぞれのページが抜け落ちてしまうと、「落丁」となってしまいます。
無線とじは現在のところご対応をご遠慮させていただいておりますので、目立った背割れの商品はないと存じますが、中綴じのパンフレットをご作成のお客様で、用紙を厚いものでご要望頂くお客様がいらっしゃいます。
このとき、あまりにも厚い用紙をお選びになられますと、この「背割れ」が起こりやすくなりますので注意が必要です。
そして、中綴じやリーフレットなど、きっちりとした折りのある商品は、背割れを起こしやすいので、デザイン上、背の部分に濃い色があると、割れた下地(紙)色が出てしまうので注意が必要です。
【リーフレットの背割れ・スジ入れに関しましては用語集の「スジ入れ」 をご覧ください。】
(ちなみに上製本は背割れしていても見えないのでどのような状態で背割れをしているのか存じ上げないのです…)
上記のようなことで「背割れ」は起きます。
どうぞ、これからご作成・ご注文をされますお客様はお気をつけくださいませ。