印刷用の紙の色について | PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】

印刷用の紙の色について

こんにちは。ハチです。
わたしの身の回りでもインフルエンザにかかる方が増えてきました。
空気も乾燥していますし、ウイルスは寒さと乾燥に強いらしいので、とにかく頻繁にお茶を飲んだり、こまめに手洗いうがいをしたり、自己防衛に努めています。
かかった方の中には、行った眼科の病院の待合いでもらってきたのではないか、と仰っているかたもあり、とにかくいろいろな方が集まる場所でもらってくる方がおおいのではないかと感じます。
自覚症状が出る前はしかたないとしても、インフルエンザにかかられたかたは、必ずマスクをしていただけると良いと思います。
咳や唾が飛散しないだけでも違うらしいので。
風邪やインフルエンザにかかられた皆様は、お医者様にかかられましてから、十分な栄養と休養をとられて、一日も早い回復をされますように祈っております。
また、お元気なかたは、自己防衛に努めていただき、この寒気を乗り切っていただけると幸いです。


さて。
ここ一年で何度かだけありましたが、「色紙」に印刷をご要望いただくことがあります。
結果から言わせていただきますと、私どもで常備使用できるようストックしてある紙は「白色」だけとなりますので、ご対応はご遠慮させていただくこととなります。
もし、納期的にお時間があり、ご要望頂きます用紙が厳密に種類や色が決まっていて、問屋さんにある場合のみご対応できるかもしれませんが、用紙の取り寄せは金額的にも高くなることから、原則「承れない」というご回答になります。
ですので、お見積もりのご回答は、原則「白色」のみとなりますのでご了承下さいませ。

また、例えば「緑」でも、「黄緑」や「青緑」など色味があることに加え、製紙メーカーさんによっても同じ「黄緑の紙」でも微妙に色の違いがあります。
このブログのページの色も、モニタによって色が違うように、目にも個体差がありますので、同じ画面で同じ色を見ていても、実は若干違う色味に見えているかもしれません。色は光や環境の状態にも左右されますので…。

ですので、紙でも絵の具でも、チラシ印刷でも、色のすりあわせというのは非常にデリケートで難しい技術です。
刷った場所で大丈夫でも、太陽光のまぶしい下では違う色に見えてしまうこともあります。

例えばこの図形。
PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】-あなたは「何色」と呼びますか
この★の色を、あなたは「何色」と呼びますか?
「紺」や「青」「群青」など、様々に呼ばれるのではないでしょうか。
感じた色の表現は、十人十色ですので、これをすりあわせることは相当根気がいります。
また、私のモニタでは「青」で表現されていますが、ある方のモニタでは「紫っぽい青」に見えている可能性もあります。

色の問題は、印刷会社にとって非常に重要な問題であり、克服すべき課題でもあります。
ですが、何より大切なのはお客様にそれをきちんとご理解いただくこと。
私どもは、極力お客様のお望みの商品に仕上げるべく、確認を行って参りますので、ご要望がおありの際はご遠慮なくご相談くださいませ。
お待ち申し上げております。