印刷用語集【製本・仕上】09 | PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】

印刷用語集【製本・仕上】09

こんにちは。ハチです。
引き続き、用語集を作っていきたいと思います。今回は【製本・仕上編 な行】です。

今日は秋分の日。秋のお彼岸ですね。
秋のお彼岸ではおはぎを、春のお彼岸では牡丹餅を墓前にお供えします。同じ品でも、季節によって名前を使い分けるというのは、先人の粋な計らいなのでしょうか。
しかし、昨今ではなかなか「牡丹」も「萩」の花も庭先で見かけることはなくなり、いわれを聞いてもすぐに「花」と理解できない状況になっているような気がします。
守るべき伝統や風習をきちんと伝えていくのも、年が上の人間のつとめなのかもしれません。
自分の子供達に笑われないように、私もきちんとした作法やいわれ、風習を習っておこうと思います。



バックナンバー:印刷用語集【DTP 】01 02 03 04 05 06 07 08
                 09 10 11 12 13 14 15 16
                 17 1819
        印刷用語集【印刷】01 02 03 04 05 06 07 08
                 09 10 11 12 13 14 15 16
                 17 1819
        印刷用語集【製本】01 020304050607 08
                 09 10    

印刷用語集【製本・仕上関連 

な行 (な) 

中綴じ
製本方式のひとつで、表紙と本文を背から通した針金 = ホッチキスで中央とじする方法をいいます。
パンフレット、薄手のカタログ、雑誌(主に週刊誌)などで良く見かけますが、ホッチキスの針長および紙厚の物理的な制限から頁数40~50ページ程度が限界となります。これ以上の頁数になると、使用する紙質にもよりますが、内側の頁と外側の頁がずれてきてしまうため、無線綴じなど他の製本方式を採用するほうが無難となります。小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビーで取扱っておりますパンフレット印刷の製本方式は、この中綴じとなります。
●中綴じに関しましてはこちら もご覧下さい。

中綴じと無線綴じ


投げ込み
カードやアンケート用紙等を本の中に綴じず、はさみこむことをいいます。またはその印刷物のことを指します。
本と一緒に綴じられているものを「投げ入れ」と呼び、「投げ込み」とは使い分けられています。


並製本
糸、針金、あるいは接着剤で綴じて、表紙をつけたものをいいます。表紙と中身を一緒に断裁(化粧断ち)するため、表紙と中身は同じサイズとなります。
一般に上製本よりも簡易で低コストなので、並製本と呼ばれます。
先日ご紹介いたしましたあじろ綴じ ・無線綴じ・中綴じ・かがり綴じ はこの並製本となります。

かがり製本(糸かがり)

あじろ綴じ・あじろ製本


な行 (の) 

のど
書籍などの綴じ目側または背に接する部分のことをいいます。

本のパーツの名称



※チラシ印刷・大判ハガキ印刷・フライヤー印刷などで使われる「印刷用語」を、毎回5項目くらいずつ載せています。
ご質問などはコメント欄へお願いいたします。