不要なテキストオブジェクトや孤立点について | PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】

不要なテキストオブジェクトや孤立点について

こんにちは。ハチです。
むしむしと暑い日々が続いていますが、皆様、体調など崩されていませんでしょうか?
エアコンのついた部屋と、外気との温度差にかなり体は疲れがたまります。
食欲もなくなりがちな季節ですが、私の体は食欲不振を知らないため、夏でもすてきな食欲です。
別の意味で困りものです。


さて。
今日は、イラストレータデータの、隠れた不要なテキストオブジェクトと孤立点の見つけ方です。
この不要なテキストオブジェクトや孤立点。
わかりにくいですが、なにげにトラブルの元だったりします。

テキストオブジェクトは、テキスト情報を含むアンカーポイントが残っているため、アウトライン をとったつもりでも、「フォント検索」をかけるとフォントが残っているようにでてしまいます。
そして、そのフォント情報が私どもにないフォントだったり、文字のポイントなどがとても大きなものであったりした場合に、エラーやサイズのズレにつながることがあります。

削除の方法は図解です。

隠れテキストオブジェクト
ただし、この方法では、アウトラインを取り損ねてしまっているだけのテキストも「フォント情報」を含んでいるため表示されます。
それを気づかずに削除してしまうと、取ってはいけない文字も消してしまうことがあります。
テキストオブジェクトの削除は、確認しながら、でお願いいたします。

また、孤立点は、ボックスやアンカーポイントを含む図形やオブジェクトを削除した場合に残ってしまう不要な点のことです。
なんとなく無害に見えますが、この削除されたオブジェクトが配置画像を削除した場合に残ってしまっている物だった場合、点でも画像の移動がかかってしまうことがあります。
ですので、できるだけこの孤立点も排除した形でのご入稿をお願いいたします。

孤立点の見つけ方

ちなみに私どもでは、ご入稿いただいた際に必ず上記2点はチェックさせていただいておりますが、やはり万全を期すためには、お客様自身にご確認いただくことが大切になります。
チラシ印刷やフライヤー印刷の少ない物であればすぐですが、パンフレットなどはたくさんありね大変だと思いますが、データの作成が終わられましたら、見直しの意味を込めて「フォント検索」と「孤立点・テキストオブジェクト」の確認はお願いいたします。